新フレーバー「ハブチャリ ヨヨヨモギ」4月4日より発売開始!
「集まれ!よよよい仲間たち」のグランプリ「HUBchari」と よもぎアイスクリームのコラボ!
よもぎアイスクリームに塩キャラメル味のくるみがゴロゴロ!
アメリカ生まれのプレミアムアイスクリーム「BEN&JERRY’S(ベン&ジェリーズ)」は、よもぎアイスに塩キャラメル味のクルミのチャンク(大きな具)がゴロゴロはいった日本限定新フレーバー「HUBchari YOYOYOMOGI(ハブチャリ ヨヨヨモギ)」を2015年4月4日(土)より国内全4店舗にて新発売します。
今回の新フレーバー名に含まれる「HUBchari(ハブチャリ)」とは、生活保護受給者が修理した放置自転車を有料で貸し出すシェアサイクルサービスの名前です。
ベン&ジェリーズは、1978年の創業以来、「社会のためになることを、楽しいやり方でやろう」をモットーに、アイスクリームを通じて様々な支援活動を実践してきました。そして、2012年より、ビジネスを通して社会課題の解決を目指すソーシャル・アントレプレナー*(若手起業家)を支援するべく、ビジネスコンペティション「「集まれ!よよよい仲間たち!**」(英名:Join Our Core」を開
催しています。2014年は、シンガポールと日本のアジア2カ国を加えた計11カ国で開催しました。社会に変化をもたらす素晴らしいビジネスアイデアを持った、日本の若きソーシャル・アントレプレナーのなかから日本のグランプリに選ばれたのが、「HUBchari」の川口 加奈さん(23歳・大阪府出身)です。
*ソーシャル・アントレプレナー(社会起業家):社会的使命をもったビジネスをしている個人や団体・企業
**よいの連鎖 =「よよよい」
■社会の理解を深める活動
「HUBchari」は、大阪で元ホームレスの生活保護受給者が修理した放置自転車を有料で貸し出すシェアサイクルビジネスを通して、生活保護受給者を支援される側として見るのではなく、放置自転車という社会課題を解決する側として考えることで、放置自転車とホームレス問題という2つの社会問題に取り組むビジネスモデルを作りました。
「HUBchari」が選ばれた理由の一つは、ホームレス問題を就業支援などの部分的なものではなく、社会での理解を深める活動なども含んだ広い視野で捉えたビジネスモデルであるという点です。
審査員をつとめたベン&ジェリーズの共同創業者ジェリー・グリーンフィールド氏は、「ベン&ジェリーズは創業当時から、ビジネスが持つ社会的な役割に気づき、社会・環境問題に取り組むようになりました。」と審査後コメントを残し、本ビジネスコンペティションを通じて、社会に変化をもたらす素晴らしいビジネスアイデアを持った、次世代で活躍する若者を支援していきたい想いを伝えました。
そして、優勝者とのコレボレーション企画として、「HUBchari」にちなんだフレーバー「ハブチャリ ヨヨヨモギ」が誕生しました。四国生まれのよもぎを使ったアイスクリームに、塩キャラメルでコーティングしたクルミがゴロゴロはいった「ハブチャリ ヨヨヨモギ」は、放置自転車とホームレスの問題をいっぺんに解決するHUBchariみたいに、「おいしい」と「いいこと」を一緒に味わえるフレーバーです。
ベン&ジェリーズでは最高のアイスクリームを最も持続可能なしくみで作るよう心がけ、フェアトレードの材料を使うなど、生産者から牛やニワトリ、お客様まで、関わるすべての人たちに「いいこと」が起こるようにつくられています。
「BEN&JERRY’S ハブチャリ ヨヨヨモギ」スモール380円/レギュラー580円/ラージ750円 ※価格はすべて税込【発売期間】2015年4月4日(土)〜
【販売店舗】国内全4店舗(BEN&JERRY’S 表参道ヒルズ店/BEN&JERRY’S コピス吉祥寺店/
BEN&JERRY’S ららぽーと豊洲店/BEN&JERRY’S 舞浜イクスピアリ店)
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