寺田克也 四龍プロジェクト “ 長崎の離島四島を巡り、龍を描く旅 ” 第一島目 高島:2016年3月17日/ 第四島目 伊王島 アートフェスティバル【BLUE FES】:2016年7月23日

第二島目 池島:2016年4月(予定)/ 第三島目 端島(軍艦島):2016年5月(予定)

株式会社Zero-Ten

ハードからソフトまでデジタルコンテンツを企画・開発・制作する株式会社Zero-Ten(福岡県福岡市、代表取締役 榎本二郎)が プロジェクト企画・制作・ディレクションする『寺田克也 四龍プロジェクト』がいよいよ始動します。


古代から 豊漁を祈る神として信仰されてきた龍神。
長崎には、かつて龍が住んでいた池があったといわれる島(池島)があり、
祭りでは龍が玉を追う“龍踊り(じゃおどり)”もある。
長崎に暮らす人々は、きっと龍を身近に感じてきたのだろう。

プロジェクトの舞台は、龍との結びつきの深い長崎。
自身も端島(軍艦島)に渡り、その魅力に心打たれたというマンガ家でありイラストレーターの寺田克也氏が
長崎の離島四島(池島・高島・端島・伊王島)を巡り それぞれの島から感じるインスピレーションを
「龍」の絵画で表現していくという新たな試みが始まる。
『寺田克也 四龍プロジェクト』は、こうした新たな試みを長崎の新しいイメージ作りに繋げていくプロジェクト
未来の長崎のために、そして長崎の観光のために。

2016年3月17日、寺田克也氏が四島を巡る旅が始まる。
旅の始まりは、以前 海底炭鉱の島として栄華を極めていた高島。
高島に降り立った寺田氏によりプロジェクトが始動していく。
その後、4月から7月にかけて 池島、端島(軍艦島)、伊王島の 残り三島でも絵画作成が行われる。
そして、最後の一枚は、2016年7月23日伊王島で開催されるアートと音楽が融合したアートフェスティバル
『BLUE FES』にて ライブドローイングとして完成する。
※ 同日より「軍艦島コンシェルジュ 伊王島ラウンジ」内で 『寺田克也展』もスタートする。

また、アートフェスティバルBLUE FES 前日(2016年7月22日)には、 国内最大級の平面マッピング設備のある「軍艦島デジタルミュージアム」で 『寺田克也3Dマッピングショー』が行われる。
横幅30mの巨大スクリーンに映し出される迫力の映像も見どころの一つ。
*2016年4月よりティザーサイト公開。
*カメラマン・仲雷太氏によるドキュメンタリー映像準備。

 



寺田 克也 (てらだ・かつや)

プロフィール

マンガ家、イラストレーター。1963年岡山県生まれ。
マンガ、小説挿絵、ゲーム、アニメのキャラクターデザインなど幅広い分野で活躍。早くからパソコン、ペンタブレットを使った作画を手がけており、デジタル絵師として業界を牽引。メビウスやエンキ・ビラルといった欧米コミックスと日本の伝統的絵画における線や陰影の表現をあわせもったオリジナルな作風は日本のみならず海外のファンも多く持つ。
代表作に「西遊奇伝大猿王」、「ラクダが笑う」(以上マンガ)、「バーチャファイター」シリーズ、「BUSIN」(以上ゲームキャラクターデザイン)、「ヤッターマン」(メカニックデザイン)、「仮面ライダーW」(クリーチャーデザイン)など多数。近年の活動として、『朝日新聞』夕刊連載の「ガソリン生活」(作:伊坂幸太郎)挿絵、『西遊奇伝大猿王2』(集英社)刊行、『十五夜物語』(作:夢枕獏、早川書房)挿絵、新宿高島屋美術画廊「未来生活形態図展」や東京都美術館「猫とドラゴン展」への出展などがある。


SUPPORT STAFF
ドキュメンタリー撮影/ 編集
仲 雷太 (a.k.a. raitank)
アートディレクターとして20年にわたり印刷物やwebのディレクションを手がける。
その経験を生かし、海外の映像制作に関する情報をわかりやすく紹介する raitank blog が毎月数万のページビューを誇る人気ブログに。現在はBlackmagicのカメラとDaVinci Resolveを使い、映像制作の分野でも活躍中。
撮影アドバイザーとして Blackmagic Pocket Cinema Cameraを風船に乗せて大気圏撮影した「風船宇宙」プロジェクトにも2年連続で参加している。
寺田氏とは旧知の中で、本人からの指名もありドキュメンタリーを密着制作。

プロジェクト企画・制作/ ディレクション
ZERO-TEN
福岡を拠点に活動するコンテンツ制作会社
「ソフトがハードを溶かす」を合い言葉に、ソフト面からのクリエーションを切り口として、面白いモノを創り出すクリエイティブ集団。面白いか?驚きがあるのか?Coolか?その質問を繰り返し自らに問いかけつつ Web・映像・グラフィック制作のみならず、アートイベント「ART AFTER TEN」などクロスオーバーに活動をおこなっている。また「軍艦島デジタルミュージアム」では製作総指揮・ 総合プロデュースを担当した。

総合プロデュース
ユニバーサルワーカーズ
世界遺産である軍艦島への上陸ツアーを手がける「軍艦島コンシェルジュ」や、3Dデジタルマッピング施設 ※「軍艦島デジタルミュージアム」等を主宰している株式会社ユニバーサルワーカーズ。産業革命遺産の世界遺産登録推進活動に参加、産業遺産国民会議の立ち上げ発起人に名を連ね、世界遺産への登録に大きく貢献し、実写映画版「進撃の巨人」では長崎地区のトータルコーディネートを務めた。

※「軍艦島デジタルミュージアム」とは、「明治日本の産業革命遺産」として2015年7月に世界文化遺産に登録された「端島炭鉱(通称:軍艦島)」への上陸を、最新のデジタル技術を用いて疑似体験できる2015年9月にオープンしたデジタルミュージアム。


ABOUT THE COMPANY
会社名:株式会社 Zero-Ten
所在地:福岡市博多区綱場町2-2 福岡第一ビル2F
代表取締役社長:榎本二郎
HP:http://zeroten.jp/

ABOUT PR
本件に関するお問い合わせ先
株式会社 Zero-Ten 担当:松隈/ 栗原
TEL: 092-292-4944/ E-MAIL: info@zeroten.jp  

 

 

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会社概要

株式会社Zero-Ten

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URL
http://zeroten.jp/
業種
サービス業
本社所在地
福岡県福岡市博多区祇園町8-13 第1プリンスビル1F The Company内
電話番号
092-292-4944
代表者名
榎本二郎
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2011年09月