「必ずチェック!最低賃金」労働局による定番の啓発活動で注目度アップに貢献

千葉デザイナー学院(千葉市中央区)の 学生が公共広告をデザインする!

労働者の実質賃金の増加に貢献する最低賃金、10月1日から順次改定され、発効した最低賃金はポスターなどを通じて全国各地で啓発活動が繰り広げられます。定番のキャッチコピーは、「必ずチェック!最低賃金」。今年は千葉デザイナー学院の学生によって制作されたデザインが千葉県で採用され、改定された地域別最低賃金額が示されたポスターがハローワークなどの公共施設を中心に掲示される予定です。
 デザインはポスター画面いっぱいに広がる「ビックリマーク」を斜めに傾け、定番のキャッチコピーをその中に収めました。右下には、はみ出した円の中に人の顔をラインで描き、そのキャッチコピーを下から見上げるように表現しました。背景は黄色で注目度を高め、びっくりマークの周囲には吹き出しで最低賃金額(地域別)が一目につくようにしています。

 

 デザインしたのは、千葉デザイナー学院1年生(総合デザインコース)の菅澤はづきさんで、都内の美術大学を出た後も業界で通用する実践的な技術を身につけるため、さらにデザイン専門学校に入りました。今回のポスターは、まず「人目につくように」、「すっきりと見やすくする」ということを念頭に制作したそうです。労働局からの依頼では載せなければならない情報が多いため、色数や情報以外のオブジェクトを少なめにし、シンプルで分かりやすいレイアウトにしました。

 選ばれた デザインは学内コンペの中から14作品を選抜しました。最終的に千葉労働局労働基準監督署がその中から1案を採用し、12月18日より広報・啓発活動として掲示されることになりました(印刷数1400枚)。労働局によると、今回選定対象となった14作品は「どれも甲乙つけがたく、1点だけを採用するのは難しかった」と語ってくれました。

 千葉デザイナー学院は2007年4月に設立され、多くのクリエイターを業界に送り出してきました。2013年には、コミックアートコースを新設し、コミック、キャラクターを専門とする人材育成にも取り組んでいます。当学院は産学協同事業による実践的なカリキュラムを導入しており、企業と組んでハイレベルな制作を行っております。

 今年も、千葉PARCOのフロアガイド、unimoちはら台のシーズンポスターのデザインなどを手掛けており、産学連携のモデルとして実績を積み上げてまいりました。この度は、国の行政機関からの受託となり、官学連携モデルとして当学院のカリキュラムに取り込みました。官民いずれの依頼者もニーズをしっかりと受け止め、これを咀嚼したうえでデザインを創作するスキルを身につけさせ、学生ひとり一人の即戦力を養っていきます。

 同様の連携プロジェクトはこれからも予定しており、業界の先駆けとなる革新的なコラボ企画を用意しております。若きクリエイターの活躍と社会貢献活動に、今後ともご期待ください。
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