お酒が好きな人たちが、時間と場所に縛られず、手軽に友だち同士でお酒を楽しめるようになるアプリ「crisp（クリスプ）」を5月20日（月）より世界11カ国で同時提供開始！

crisp は、店舗をもたないオンライン上のBar。友だちとお酒を楽しむために開発された新感覚アプリです。

株式会社スプレッドワン

2019年5月20日 13時27分

株式会社スプレッドワン（本社：東京都港区、代表取締役社長：舟久保出、以下スプレッドワン）は、iOS ／Android 対応の新アプリ「crisp（クリスプ）」を2019年5月20日（月）より世界11カ国で同時提供開始することを発表いたします。

サービスの概要
crisp を使うと、友だちが飲み始めたり、これから飲む予定が登録されると、プッシュ通知で知らせてくれます。
また、近くで飲んでる友だちと連絡を取って合流したり、会えない友だちとは、コメントやビデオ通話でオンライン飲み会を楽しむことができます。

開発した背景

時間と場所を調整して、飲む約束をするのが面倒くさい。
飲みに誘って断られると凹む。
家で一人で飲んでいる時に話相手が欲しくなることがある。
いきつけのお店なのに知っている人がいない。

こういった状況や課題を解決し、時間と場所に縛られずに友だちとお酒を楽しむためのアプリとして開発されました。

crisp の基本機能

crispを使えば、飲んでいるときに、お互いに承認した友だちとコミュニケーションをとることができます。友だちとのコミュニケーション方法は、〈チャット〉、〈音声通話〉、〈ビデオ通話〉から選択でき、すべて無料でご利用いただけます。

また、crispをONにする（通話可能状態になる）際に、何を飲んでいるか、或いは、パーティに参加しているなどの状況をセットすると、友だちにプッシュ通知を送信することも可能です。この際、通知を届ける相手を限定することもできるので、安心してコミュニケーションを楽しむことができます。

申請中の特許
通話可能であると設定した際にその終了時刻とユーザの置かれてる状態、例えば、日本酒を飲んでいる、或いは、仕事をしているといった情報をセットで設定し、終了時刻を迎えると相手からダイアルすることができなくなる機能を特許として申請しています。
この機能により、crispでは、例えばいまはビールを飲んでいるけれども、24時には飲んでない、もう寝ているといった状況で、まだビールを飲んでいると思った相手から深夜に電話がかかってきてしまう、というようなことを防止しています。

サービス提供地域
世界11カ国（日本、アメリカ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、インド、香港、シンガポール）

基本情報