ICT活用の直営企業主導型保育園 第１号「南花畑」で開園

保育施設でのIT等先進設備導入と保育のシェアリングモデル「えんマッチ」構想に先鞭！

株式会社グローバルキッズ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石橋宜忠（よしただ）、以下「当社」）は、２０１８年６月１日、当社直営の企業主導型保育事業として初めての保育園「グローバルキッズ南花畑園」（以下「当園」）を開園します。当園は、午睡チェックや検温などに ICT を活用したIT等先進設備導入施設のさきがけ園となります。また当園の運営開始を機に、過日、株式会社パートナーエージェント社より事業譲受を決定した「めばえ保育ルーム」９園（うち開園予定３園）とも合わせ、保育事業者と利用企業をつなぐ当社の保育シェアリングモデル構想「えんマッチ」を強力に推進してまいります

ICTを活用し、保護者にも保育者にも優しい保育施設を目指し
　子どもたちの安心・安全を第一に、保護者の皆さまや保育者にとっても優しいICTツールを取り入れています。もちろん、グローバルキッズ全園で展開している「豊かに生きる力を育む保育」「木のぬくもりを感じる明るく居心地の良い空間」「成長に合わせた手作りの給食」など、グローバルキッズが培った運営ノウハウはそのまま展開されています。

 

園名：グローバルキッズ南花畑園（企業主導型保育事業）

所在：東京都足立区南花畑１-２-６メゾンフルール１F

定員：２６名（０歳：3名、１歳：10名、2歳：13名）
ICT安心ツール：午睡センサー、検温
ICT連絡ツール：登降園、連絡帳、園児台帳ほか
 

 

 

 

イケアコーディネートのインテリア家具を採用

 

 

イケアコーディネートのインテリアでくつろぎの空間を
保育園は第二の家庭。お子様がのびのびと安心して過ごせるよう、安全に配慮した設計や内装を徹底します。一部インテリアはイケアによるコーディネートを採用し、子どもにとっても保育者にとっても心地よい環境を構成しています。


 

日本らしさを取り入れて寝転んでも心地よく

保育事業者と保育を必要とする企業をつなぐ保育シェアリングモデル「えんマッチ」とは
　「えんマッチ」は、企業主導型保育事業でありがちな「地域枠は埋まるが企業枠の入所率が安定しない」保育事業者の空き枠を、働き方改革の一環で「福利厚生の充実や女性活用・保活支援等を推進したい」利用企業をつなぐマッチングプラットフォームです。世界的にシェアリングエコノミーの流れが浸透する中、上手に保育をシェアしたい人や企業を応援することを目的に、園とのご縁をコンセプトにネーミングされました。

5月14日に事業譲渡契約を締結した株式会社パートナーエージェント社の保育事業「めばえ保育ルーム」9園（うち3園は開園予定）が、6月30日をもって当社に譲渡されます。これにより、当社企業主導型事業コンソーシアム事業者は32園、利用企業は80社強となり、このｎ対ｎでマッチングする「えんマッチ」構想が大きく前進する事になります。


 

[運営会社株式会社グローバルキッズ会社概要（2018年5月1日現在）]
会社名：株式会社グローバルキッズ
代表者：代表取締役社長　石橋 宜忠（いしばしよしただ）　代表取締役　中正 雄一（なかしょうゆういち）
資本金：3,000万円
本社所在地：〒102-0071　東京都千代田区富士見二丁目14番36号
電話：[phone]
FAX：[phone]
運営施設数：128施設（東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪）
　※㈱グローバルグループ全体では134施設
　
主な事業内容：保育所・学童保育施設の運営　開園希望者へのコンサルティング、ほか
ホームページ：http://www.gkids.co.jp/　株式会社グローバルキッズ公式サイト
http://www.gk-recruit.jp/　株式会社グローバルキッズ採用サイト
https://www.facebook.com/Gkidsbook/　公式フェイスブック
https://www.instagram.com/globalkids_/　公式インスタグラム
http://shoku.hapiku.com/　子育て情報Webマガジン「HAPIKU」
　www.globalg.co.jp/　株式会社グローバルグループ公式サイト（当社経営母体）

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