完全サブスクリプション制の“制作だけ”ではないデザイン伴走サービスをリリース。

〜変化の激しいVUCA時代を乗り越えるために経営、事業をデザインでサポートする社外デザイン室。〜

novact

2022年9月15日 08時10分

novact合同会社（本社：東京都武蔵村山市、代表社員：尾木洸太）は、ウェブサイトを軸としたサブスクリプション型のデザイン伴走「synact」の提供を2022/09/15に開始しました。

背景

私たちは、コンサルティングやスポットでのウェブ制作等を通してデザイン支援を行っています。その中で、「こだわったウェブサイトを作りたいけど、初期コストがそこまでかけられない」「ウェブサイトは立ち上げたが、効果が出ているか怪しい」「色々つくったけど、統一感・一貫性がなくてバラバラ」といったお客様の課題感を多く目耳にしてきました。
経営や事業に効果のあるデザイン活動をするには、お金がかかというのがこれまでのデザインに対するイメージだったのも無理はありません。社内にデザイナーがいないとなると、デザイナー採用のコストが掛かったり教育コストが掛かったり。デザイン会社や制作会社に依頼となれば、何をお願いするかを明確にしたり、戦略から一緒に考えてもらうとなればコンサルタントを入れる必要も場合によっては出てきます。多くの場合、理想とするデザイン活動は資金に余裕のある企業が取り組んできたものでした。
そこで私たちは、手元のお金を理由にデザイン活動を諦めなくてもいいよう、初期コストを最低限に抑え、定額で契約期間に縛りのない形でデザイン活動に取り組めることのできるsynactを開発しました。クライアント企業のデザインパートナーとして同じ目線で事業の継続・拡大を考え、必要なデザイン資産の開発を伴走することで戦略に則り一貫したデザインを継続的に改善が可能になり、例えばウェブサイトの段階的な進化も定額で資金リスクを低く実現します。