椿山荘で今年初めてのほたるが飛びました!

椿山荘で今年初めてのほたるが飛びました!
場所：椿山荘内日本庭園（東京都文京区）

　椿山荘(経営：藤田観光株式会社、所在地：東京都文京区、総支配人:本村　哲)の庭園で昨日、
5月18日(月)に今年初めてのほたるの光を確認いたしました。庭園内のほたる沢で15～16匹ほどが
20時頃から飛び交う姿が見られました。

　その成長過程が天候、気温に大きく左右されるほたるですが、今年2月、庭園内の飼育施設で卵から
育てたゲンジボタルの幼虫を地元の小学生たちと共に放流した後、順調に成長を遂げ、ほぼ予定どおりに
飛翔が始まりました。
ゲンジボタルの見ごろは6月上旬から中旬、ヘイケボタルの見ごろは7月上旬から中旬頃を予定しております。


ほたるの鑑賞できる場所と時間

庭園内で最も多くのほたるが鑑賞できるのは、フォーシーズンズホテル椿山荘 東京へと続く「弁慶橋」から
臨む沢（通称「ほたる沢」）と下流の古香井（ここうせい/井戸）周辺。
そして午後8時～9時半までの時間帯が一晩の中で最もほたるが活動的な時間とされています。
お食事をされた後、情緒豊かなほたるの光を楽しまれることをおすすめいたします。

■「ほたるの夕べ」好評開催
ほたる飛翔の時期に合わせて、5月23日（土）から7月20日（月）まで、恒例のディナーバイキングをご用意しています。椿山荘名物“米茄子の鴫炊き”、彩り豊かな蟹御飯、黒毛和牛（平日限定）のローストビーフなど美容と健康にこだわった約70種類の料理やデザートが楽しめるバイキングは女性グループやファミリーにおすすめです。
　また、各レストランでもほたるに因んだメニューを取り揃えております。庭園のほたると合わせて是非ご紹介くださいますようお願いいたします。