『オリエントスター レトロフューチャー 自転車モデル』発売

1950年代のインダストリアルデザイン「バイク」「車」「カメラ」に続く新テーマ

『オリエントスター レトロフューチャー 自転車モデル』発売

イタリアのヴィンテージ・ロードバイクをモチーフにディテールまでこだわりぬいたモデルです。

オリエント時計株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：渡邉 淳、資本金：19億3,700万円）では、本格派機械式時計『オリエントスター レトロフューチャー 自転車モデル』1型3モデル（価格：70,350円【税込】）を10月9日より、全国で発売いたします。

「オリエントスター レトロフューチャー」シリーズは、“レトロフューチャー”をコンセプトに、1950年代のインダストリアルデザインと、機械式時計を融合させた人気シリーズです。当時の工業製品に見られるモダンで未来的なデザインを、大胆に機械式時計に取り入れております。これまで、本シリーズでは、イタリアンバイクをモチーフにした「バイクモデル」、イタリアのスポーツカーをモチーフにした「車モデル」、ドイツのレンジファインダーカメラをモチーフにした「カメラモデル」を発売してまいりました。2005年6月の発売以来、“遊び心”や“おしゃれ心”に溢れる、こだわりを持つ方からご好評をいただいており、商品ラインナップをよりいっそう充実すべく今回の新シリーズ追加となりました。

このたび発売する『オリエントスター レトロフューチャー 自転車モデル』は、イタリアのヴィンテージ・ロードバイクをモチーフに、その魅力を時計の各部に表現しております。
立体的な文字盤に、フレームとパーツの重なり感が再現され、スパイダーアーム（クランク部）をかたどった窓からは機械式時計の心臓部を見ることができます。メタルバンドのデザインは、チェーンをイメージしたデザインが施され、ステンレススチールにウレタンを合わせたモデルは、よりスポーティーな雰囲気となっております。さらに、六角ねじをモチーフにしたりゅうずは、腕に当たらないように左側に配置され、実際のライディングにも配慮された、オリエント時計ならではのこだわりを実現しています。
そのほか、リヤディレイラー（変速装置）や、シフトレバー、フレームの一部のラグ形状などをモチーフに取り入れた、遊び心を交えたデザインで、自転車ファンだけでなく、ファッションにこだわりを持つ方にまでご愛用いただけるアイテムです。

エコブームと相まって注目・人気を集める自転車にフィーチャーした、オリエント時計ならではの世界観が存分に表現されたウオッチです。




商品概要については次ページをご参照ください。


― 商 品 概 要 ―

【商品名】 オリエントスター レトロフューチャー 自転車モデル

【発売日】 2008年10月9日

【発売地域】 全国

【品番/文字盤/価格】 WZ0011DK / ブラック + イエロー / 70,350円（税込）
WZ0021DK / ブラック + レッド / 70,350円（税込）
WZ0031DK / ブラック / 70,350円（税込）

【製品仕様】 自動巻 (手巻付)
24石
パワーリザーブインジケーター
秒針停止装置
ケース ： ステンレススチール
直径 42.0mm / 厚さ 12.2mm
ガラス ： 表 クリスタルガラス
裏 クリスタルガラス （シースルーバック）
バンド ： WZ0011DK / 硬質ウレタン + ステンレススチール
WZ0021DK / ステンレススチール
WZ0031DK / ステンレススチール
プッシュ三つ折れ式中留
ルミナスライト
耐磁一種
日常生活用強化防水（10気圧）
静的精度　：　日差＋25秒～－15秒
駆動時間　：　40時間以上（最大巻上げ時）