【パパフロ通信・第四弾】夏休み直前!「パパフロ」な夏にするための極め術三カ条

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資生堂「スーパーマイルド」パパフロ応援委員会は、教育評論家の尾木直樹先生(尾木ママ)監修のもと「父と子の浴育に関する意識調査」第四弾を2012年4月に実施しました。

パパフロ応援委員会は、これまでに第一弾として、現役パパたちの「パパフロの実態(2011年9月)」について、第二弾「パパフロが子どもの成長後に与える影響(2011年10月)」について、そして第三弾では「パパフロによる家族のコミュニケーション効果(2012年5月)」についての調査結果を公表してきました。  
今回の第四弾では日本中の家庭で日々繰り広げられている「パパフロ現場」の実態を明らかにし、「パパフロ」な夏にするための極め術をお届けします。

<調査概要>
調査対象:全国の小学生の子供がいる父親(25~55歳)600名、母親(23~55歳)300名、小学生の男女(年齢6~12歳)計600名(小学生は親の付き添いのもと実施)
調査時期:2012年4月
調査方法:インターネット調査

■調査まとめ

【パパフロ極め術 三カ条】

其の一:パパフロに誘うには‘魔法の言葉’「遊ぼう」を使うべし!
子どもがお風呂に入りたいと思う言葉「お風呂で遊ぼう」52.2%(質問1)

其の二:パパフロでは子どもに「パパの背中を流させる」べし!
パパフロ家庭の子ども4人に1人(25.1%)は「父親の背中を流している」(質問2)

其の三:ママは「子どもの前で夫を褒める」べし!
「子どもの前で夫を褒めたり感謝の気持ちを伝えている」と答えた妻は79.6%(質問5)

■調査結果

<パパフロ極め術 其の一 パパフロに誘うには‘魔法の言葉’「遊ぼう」を使うべし!>

①父親に何と誘われると一緒にお風呂に入りたいと思うかという質問に対し、52.2%の子ども(男女)が父親に「お風呂で遊ぼう」と言われると一緒にお風呂に入ろうと思うと回答
<男女別ランキング>
■息子 
 1位「お風呂で遊ぼう」 53.6%
 2位「お風呂で内緒話しよう」20.6%  
 3位「体洗ってあげるから」16.9% 

■娘  
 1位「お風呂で遊ぼう」63.8%
 2位「シャンプーしてあげるから」15.1%
 3位「お風呂で内緒話しよう」14.7%
・パパフロをスムーズに誘うには、「楽しさ」や「ワクワク感」のある言葉が有効といえる。

<パパフロ極め術 其の二 パパフロでは子どもに「パパの背中を流させる」べし!>

②お風呂で、父親の背中を洗うと答えた子どもは合計25.1%。4人に1人以上は父親の背中を流しているということに。

③父親から叱られた後、父親のことが嫌いになるかという質問に対し、
「背中を洗う」と答えた子どものうち「嫌いになる」と答えたのは合計42.0%、「洗わない」と答えた子どもでは51.2%
・パパフロはスキンシップの機会になっており、父子関係に好影響を及ぼしていることが判明。

<パパフロ極め術 其の三 ママは「子どもの前で夫を褒める」べし!>

④「夫は子どもと入浴している」と答えた妻81.7%
「夫は子どもと入浴している」と答えた妻のうち、普段「子どもの前で夫を褒めたり感謝の気持ちを伝えている」と答えたのは合計79.6%にのぼり、 「夫は子どもと入浴していない」と答えた妻の合計54.5%を大きく上回った。
・パパフロしている家庭では母親が父親の悪口を子どもの前で言わず、子どもの前で父親を褒める傾向にあり、良好なコミュニケーションを図るポイントになっているといえる。


パパフロ極め術 その他Ⅰ 高頻度なパパフロを実現、キープするポイントは「3歳」までに習慣化!

⑤子どもが3歳になるまでに、現在「週5回以上」のパパフロを実践している父親は、3歳までのパパフロ頻度も同様に「週5回以上」の頻度である傾向(合計82.9%)
現在「週3~4回」のパパフロの父親についても、同じ頻度が最も多い(合計52.0%)
・3歳までにパパフロ習慣をつけたかどうかが、 以降のパパフロライフにも影響してくることがいえる。

パパフロ極め術 その他Ⅱ パパフロでは「学校での出来事」を聞いてあげるべし!

⑥お風呂で、父親にどのようなお話や相談をしたかという質問に対し、
「学校での出来事」と答えた子どもが67.2%、次いで「友達のこと」51.3%、「遊び・おもちゃの話」50.4%

⑦お風呂で父親と一日をふり返ってよかった点や反省点を話すかという質問に対し、パパフロしている子どもの合計39.7%が「話す」と回答
・パパフロは、子どもが一番話したいと思っている学校での出来事を中心に一日を落ち着いて振り返る時間として活用されている。

パパフロ極め術 その他Ⅲ 「ママに叱られた日」こそパパフロすべし!

⑧母親に叱られた日に、父親がお風呂で自分の話を聞いてくれると答えた子どもは合計67.1%

⑨お風呂で父親から、母親に叱られた理由を説明してもらうと、反省すると答えた子どもは合計93.6%
・一時的にママと離れる時間となるパパフロではほとんどの子どもは素直に納得する傾向。パパフロはママから叱られた日の子どもが冷静になれる機能を果たしているといえる。

■専門家の見解

教育評論家・法政大教授
尾木直樹(尾木ママ)

昨年から育児ワードとして世に出ている「パパフロ」。イクメンがより効果的な
育児ライフを創るためのヒントとなっており、今、大きな注目を集めている。
本調査シリーズでもこれまで「パパフロ」がもたらす子育てや家族関係への
有効性が明らかにされてきた。
 今回の調査では、そうした「パパフロ」が普段から習慣化し、更には各家庭で
工夫されている実態が明らかとなった。
 
■パパフロ「習慣化」が十分なパパフロ時代を生む
 3歳までのパパフロ頻度が、それ以降のパパフロ頻度にも連動する傾向が見られた。今回導き出された
「3歳」という年齢は、自我が芽生える時期であり、それまでに習慣化させることが子ども時代に十分なパパフロを実践するためのポイントとなっていることがいえる。
 
■パパフロ極め術:充実した父子会話と妻の協力
 パパフロでの話題については「学校での出来事」(子ども67.2%)などが中心であり、一日の反省や、「お母さんに叱られた日」に父親が諭すことで子どもが「反省する」(子ども93.6%)といったやり取りがあることも明らかとなった。各家庭ではパパフロを「人生道場」、時には「憩いの場」として活用し、子どもの心の成長につなげていることが伺える。
 また、妻への調査では、パパフロ家庭の妻は「子どもの前で夫を褒めたり感謝の気持ちを伝えている」が79.6%に対し、パパフロしない家庭では50.9%と大きく差をつける形となり、妻が子どもの前で父親を褒めることで、父子の前向きなパパフロ会話が生み出されていることが推測される。この結果から、妻がパパフロを影で支え、パパフロの実践により妻は夫に対する感謝の気持ちを表し、夫はパパフロを続けるという好影響が生まれていることが浮き彫りとなったといえる。

 今回の調査から、いまやパパフロをしている各家庭は成功の秘訣(=パパフロ極め術三カ条)を自然に身につけていることが明らかとなり、パパフロは工夫次第で進化し、子どもだけでなく家庭全体に様々な好影響を与えると言える。



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