人気飲食店には9割以上『看板メニュー』が存在することが判明

～1000人以上に『行きたい』と思わせるRetty人気店の秘密とは～

日本最大級の実名型グルメサービスRetty（ URL: http://retty.me/　）を運営するRetty株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役　武田和也）は、Retty内の人気店（『行きたい』というユーザーが1000人以上いるお店）を対象に、人気店にはどのような特色があるのかについて調査致しました。その結果、92.7％のお店で看板となる人気メニューがあることが判明いたしました。

日本最大級の実名型グルメサービスRetty（ URL: http://retty.me/　）を運営するRetty株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役　武田和也）は、Retty内の人気店（『行きたい』というユーザーが1000人以上いるお店）を対象に、人気店にはどのような特色があるのかについて調査致しました。その結果、92.7％のお店で看板となる人気メニューがあることが判明いたしました。

外食に関する消費者意識と飲食店の経営実態調査（日本政策金融公庫：2013.12.18）の調査によると、経営状況が良好（客数・客単価が１年前に比べいずれも増加、最近１年間の収支がプラス）な事業者の69.8%が「看板となる人気メニューがある」と回答しており、その他の事業者と比較すると５ポイント以上の差があることが判明しました。

出典：外食に関する消費者意識と飲食店の経営実態調査（日本政策金融公庫：2013.12.18）


Retty内の人気店について、「食べに行くべき目玉・名物メニューがある」という利用シーン項目にお店に訪れたユーザーが票を入れているかについて調査したところ、92.7％のお店が該当し、看板となる人気メニューがあるお店がRetty内でも人気になっていることが判明いたしました。

SNSの普及により、写真で飲食店の感動を友達に伝えることが多くなり、そのため自発的に写真を撮りたくなり、かつ友達におすすめしやすい「看板となる人気メニュー」の存在が重要になっているのではないかと思われます。