デザインブランド「NEBUTA STYLE」 2015年夏季商品の発売について

 

 



ネブタ・スタイル有限責任事業組合(青森県青森市・代表:竹浪比呂央)は、デザインブランド「NEBUTA STYLE(ねぶ たスタイル)」の 2015年夏季商品ラインナップを完成させ、 8月から本格発売いたします。  
「 NEBUTA STYLE」は、日本を代表する祭「ねぶた」の持つ美しさと生命力をベースに、照明器具、インテリア雑貨、生 活雑貨、アパレルなどの商品群を、統一されたデザインコンセプトで開発している、青森県から世界に向けたデザインブラ ンドです。商品開発にあたっては、プロジェクトごとにさまざまなメーカー、デザイナー、アーティスト、流通企業などのコラボ レーションを行うことで、最高のパフォーマンスを追求しています。  
2015年夏期商品群は、実際に運行されたねぶたの彩色和紙の端切れ=「ねぶたのかけら」をアップサイクルした照明器 具、「 KAKERA」 3アイテムが中心となります。  ネブタ・スタイルでは、引き続き商品改良と商品開発を続け、訪日外国人の手土産市場を手始めに、広く国際市場に展開 していこうと考えています。


取扱店舗 青森県内: 竹浪比呂央ねぶた研究所、A-FACTORY、地場セレクト、青森県立美術館ミュージアムショップ
首都圏他: にっぽんフォルム、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、高島屋新宿店、高島屋大阪店
ネット: NebutaStyle WEBSHOP、ALEX

ネブタ・スタイル有限責任事業組合について  昨年来「NEBUTA STYLE」の企画・開発を続けてきた竹浪比呂央ねぶた研究所(青森県青森市・代表:竹浪比呂央) と、株式会社読売広告社(本社:東京都港区・代表:中田安則)次世代モノづくり研究所が、2015年6月に共同

 

で設立した事 業体です。ねぶた祭りを活用した地方の活性化と、後継者育成のための環境整備によるねぶた文化の継承を目標としています。有限責任事業組合とは、英国のLLP(Limited Liability Partnership)をモデルに 2005年に制定された、「有限責任 事業組合契約に関する法律」に基づいて組織される、有限責任、内部自治原則、構成員課税を特色とする事業組合です。

組合概要 名称: ネブタ・スタイル有限責任事業組合 組合員: 竹浪比呂央、読売広告社(職務執行者:五十嵐勇) 所在地: 青森県青森市安方2-2-8 竹浪比呂央ねぶた研究所内 設立: 2015年6月22日





 

 


インテリアライト「KAKERA」シリーズ
ねぶたは、その年の祭が終わるやいなや解体されてしまう存在です。一部は保存されたり払い下げられますが、やはり翌 年には解体されます)。「KAKERA」とは、このはかなさを長く記憶にとどめるため、実際に運行されたねぶたの彩色和紙の 希少な端切れ=「ねぶたのかけら」をアップサイクルしたインテリアライト商品群です。第一線のねぶた師と気鋭のデザイ ナーのコラボレーションにより、和紙を活かしたセードに「ねぶたのかけら」を印象的にあしらいました。今年のラインナップ は、すべてLED電球を採用したフロアライトとペンダントライトの計3アイテム。いずれの商品にも、何年のどの「ねぶたの かけら」を使っているかを明示した、KAKERA使用証明書(もとのねぶたの解説つきフォトブック)を添付しました。

KAKERA “舞” テーブルライト 
日本画を原画とする造形と、伝統的なねぶた囃子の響き……。ねぶたの 持つ典雅な一面を、扇の形に表現しました。低く構えたプロポーション は、飾り棚にもよく合います。「ねぶたのかけら」を、前後2枚あしらってい ます。
サイズ: W300×D110×H166/価格: 30,000円(税別) ※エディションナンバー入り「ねぶたのかけら」使用証明書(フォトブック)付 ※LED電球25W形相当付(100V 3.9W E17)


 

 



KAKERA “華” フロアライト
青森の短い夏に咲くねぶたの華やぎを、優美な曲線で表現したフロア ライトです。収縮和紙を使用して、張りのある曲面を創り出しています。 実際に運行されたねぶたの貴重な「かけら」を、前面と背面に2枚あしら いました。 サイズ: W201×D156×H351/価格: 36,000円(税別) ※エディションナンバー入り「ねぶたのかけら」使用証明書(フォトブック)付 ※LED電球40W形相当付(100V 5.8W E17)

 



KAKERA “彩” ペンダントライト 実際のねぶたと同じ、紙とスチールのコンビネーションで、 3枚のねぶたの 「かけら」を彩りよくレイアウトしたペンダントライトです。タコ糸を利用し た線材の結束や和紙の貼り込みなど、ねぶたの制作技法がコンパクトに詰 まっています。 サイズ: φ139×H398/価格: 42,000円(税別) ※エディションナンバー入り「ねぶたのかけら」使用証明書(フォトブック)付 ※LED電球60W形相当付(100V 8.4W E17)

 




作家紹介
竹浪 比呂央 (たけなみ・ひろお)

ねぶた師・ねぶた原作 1959年、青森県西津軽郡木造町(現つがる市)生まれ。1989年に初の大型ねぶたを 制作して以来、ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドー ムをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外で出陣ねぶたを制作。竹浪比呂央ね ぶた研究所主宰。青森ねぶたの創作と研究を主としながら、「紙と灯りの造形」 として のねぶたの新たな可能性を追求し続けている。

 



手塚 茂樹 (てづか・しげき)
ねぶた師・ねぶた原作 1975年、青森県青森市生まれ。 5歳のとき見たねぶたに大きな衝撃を受ける。高校時 代にねぶた制作の道へ入り、2001年から竹浪比呂央に師事。2002年より展示用ミニ ねぶたを制作。2006年からは、歴史ある地域ねぶた、『浅虫ねぶた』の制作を担当。 2014年、初の大型ねぶたを制作。

 



渋谷 達也 (しぶたに・たつや)
照明器具デザイナー。“舞”、“華”を担当 1963年、神戸市生まれ。松下電工ほかで商品企画開発・デザインを担当した後、 2012年、渋谷達也デザイン事務所設立。『nido』、『 tipo』などオリジナル作品を発表。 照明器具の商品企画・デザインを行うほか、工芸技法や自然素材の活用研究、日本 の森林資源活用研究、旅館のデザイン研究など、多彩な活動を行う。

 



後藤崇亜貴 (ごとう・たかあき)
アートディレクター。“彩”を担当。 1966年、別府市生まれ。コンサルティング会社、グラフィクスアンドデザイニングを経 て、1998年に渡米。NYのSJIAssociatesを経て、2004年GT&CANARY社設立。世 界の各社のCIや欧文フォントの開発販売も行う。2013年帰国後、SUMMITROCK DESIGNSの看板を掲げ、スケールや地域にとらわれない情熱でデザイン活動中。

 



背景情報
青森ねぶたの芸術性  
青森の大型ねぶたの基本構造は、木の骨組みの上に針金と和紙で構成さ れた彫刻です。ねぶた師は図面なしでこれを制作し、そこに日本画の技法にも とづいて墨で輪郭を描き(墨跡)、色の混濁を防ぎ透過性を高める蠟引きを行 い、最後に彩色を行います。これを内部照明によって輝かせるねぶたは、世界 的にも稀有な総合芸術作品であるといえます。KAKERAシリーズは、 1台の大 型ねぶたにつき300個の限定生産となっています。これは、面構成が非常に複 雑なねぶたの中から、「墨跡」「蠟引」「彩色」の三大技法が用いられた「ねぶた のかけら」だけを厳選しているためです。NEBUTA STYLEのデザイナー・ク リエイターは、この希少な「かけら」を、ねぶた囃子の響きや跳人たちの熱気さ えも伝えたいという思いを込めて、 1点1点選別し、作品につくり込んでいます。

 



青森ねぶたのはかなさ  
ねぶたの山車は、そのルーツとされる七夕や灯篭流しと同じく、祭を終えると 燃やされ、海に流される運命でした(写真はその名残を伝える青森ねぶた最終 日の海上運行)。現在では、 1年間展示保存される入賞作品や、一部近隣の祭な どに払い下げられるねぶたを除いて、すべて破却され、産業廃棄物として処分 されています(入賞作品も翌年には入れ替えのため破却)。KAKERAシリーズ は、破却される前の大型ねぶたの彩色和紙を1枚1枚丁寧にはがし取り、アップ サイクル(古物を新たな価値あるものに作りかえること)した作品です。すべての 作品について、何年のどのねぶたの「かけら」を使用しているか、いわばトレー サビリティを明らかにしていますので、本来ははかなく消えてしまうはずのねぶ たを長く記憶にとどめる、格好のメモラビリアとなります。

 



ねぶた師の後継者育成のために  
ねぶた師は、子供たちの憧れの職業であり、また多くの人から尊敬される存 在です。けれども経済的な側面から見ると、ねぶた師への道は極めて厳しいも のです。大型ねぶたの実制作は季節労働であるため、一人前になるまで10年は かかるといわれる修業期間にも、他に定職に就くことはできません。かつては第 一線のねぶた師でも、冬の間は出稼ぎに出る人もいたといいます。NEBUTA STYLEは、そんなねぶた師の世界に生業を提供するプロジェクトでもありま す。竹浪比呂央ねぶた研究所に限ることなく、すべてのねぶた工房の参画を募 り、ねぶた独自の技術と感性を活かした多彩なデザインプロダクツを制作して もらうことをめざしています。そこから生まれた商品群を、世界市場に向けて販 売していくことで、ねぶた師をめざす若者たちに生活基盤を提供し、後継者育 成によるねぶた文化の永続性確保に寄与します。

アジア太平洋広告祭特別賞「ロータス・ルーツ賞」受賞  
NEBUTA STYLEの 「KAKERA」の開発を中心とした一連の活動は、 “NEBUTA AID LIGHT”という国際名称のもと、第18回「アジア太平洋広 告祭(アドフェスト)」において、特別賞である「ロータス・ルーツ賞」を受賞しま した。アドフェストは、アジア太平洋地域最大の広告祭で、2015年はアジア太 平洋地区及び中東より合計3300作品ものエントリーがありました。ロータス・ ルーツ賞は、文化、宗教、信仰、伝統、言語などの面で地域性を体現した作品に 授与されます。

 



NebutaStyle WEBSHOP(公式サイト) http://nebutastyle.com


ねぶたフェイスパック
いま、キャラクターや歌舞伎の隈取などをプリントした「デザインフェイスパック」がブームを呼んでいます。NEBUTA STYLEでは、実際に運行されたねぶた「東北の雄 阿弖流為」(竹浪比呂央作 2012 JRねぶた実行プロジェクト)をモチー フに、「ねぶたフェイスパック」を開発し、 8月のねぶたシーズンに合わせて青森県内のギフトショップを中心に発売いたしま す。SNSでの話題拡散にも最適な青森ねぶた祭り土産として拡販し、観光客や地元ねぶたファンに楽しんでいただけます。


パッケージデザイン

フェイスパック本体

使用イメージ
 

 


商品概要 成分:
水、グリセリン、BG、DPG、フェノキシエタノール、クロルフェネシン、アラントイン、カルボマー、パンテ ノール、PEG-60水添ヒマシ油、TEA、ローヤルゼリーエキス、EDTA-2Na、アロエベラ葉エキス、ボ スウェリアセラタエキス、香料、ヒアルロン酸Na、ポリアクリル酸Na パッケージサイズ: 約12cm×16.5cm
販売予定価格: 602円(税別) 使用方法: ①洗顔後に化粧水でお肌を整えます。 ②マスクシートを取り出して広げ、最初に目の位置に合わせ、次に口の位置に合わせてから、顎のライ ンに沿って顔全体にシートを密着させます。 ③そのまま20~30分おいてからマスクを外します
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