欲しい商品を近くのお店に取り寄せ、試着できるショッピングサイト『tabモール』のサービス提供開始へ

Amazonのリアル進出を迎え撃つ実店舗の新しい小売モデル「拡張店舗」

株式会社tab(東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:谷口昌仁)は、ショッピングスポットの店頭に無い商品をお取り寄せし、試着してから購入できる『tabモール』を11月6日(木)よりモバイルウェブサイトでのサービスとして提供開始いたします。なお、『tabモール』のサービス開始に先駆けて、松屋銀座にお取り寄せできる商品につきましては、11月1日(土)より事前にお取り寄せ予約することができます。Amazonなどの大手通販サイトと戦っている実店舗が、強みである接客力に加えて、圧倒的な品揃えを実現できる革新的な小売モデルです。



■近くのショッピングスポットへ欲しい商品を好きな時に取り寄せ、好きな時に試着
〜松屋銀座が婦人靴を中心に約20,000点の商品を取り扱い〜


 『tabモール』は、お住まいの街、通勤・通学で通る街、週末におでかけする街のショッピングスポットでは今まで取り扱っていなかった商品をそのショッピングスポットへ好きな時に取り寄せ、好きな時に実物を確認・試着してから購入できるサービスです。会員登録料、お取り寄せのための送料、購入しなかった場合の返送料等をユーザーが負担することなく、全て無料でご利用いただけます。また、面倒な返品作業もありません。

 リリース時には、東京では松屋銀座が、大阪では千趣会が、店頭商品に加えて、これまで店頭に置いていなかった商品を取り寄せ及び試着できる受け取り場所として『tabモール』に参加します。

【tabモール サービス概要】
●名称:tabモール
●サービス開始日:2014年11月6日(木)
●提供形式:モバイルウェブサイト
●URL: http://mall.tab.do
※当社が運営するおでかけスクラップサービス『tab』のアカウントを既にお持ちの方は、そのアカウントでtabモールもご利用できます。

【受取場所の所在地】
●松屋銀座: 東京都中央区銀座3-6-1
●千趣会: 大阪府堺市西区鳳南町3-199-12アリオ鳳2F ベルメゾン暮らす服 鳳店


■Amazonなどの大手通販サイトと戦っている実店舗を救う革新的な小売モデル
〜強みである接客力に品揃えを加え、通販サイトを凌駕〜


 これまで百貨店や商業施設では、床面積の制約の下、商品数の拡大や取り扱いブランドの入れ替えのために増築•改築を行ってきました。しかし、増築・改築には数十億円から数百億円のコストがかかり負担が重いだけでなく、実際に増えるブランドや商品数には限りがあります。このため、Amazonを始めとする大手通販サイトの商品数と比較すると、その差は大きく、これまでの増築・改築という古典的手法では縮めることはできません。

 さらに、Amazonが今年の年末商戦に向けて、ニューヨークに実店舗の出店を検討していることが明らかになりました。リアルにおける小売業の競争はより激化し、既存の百貨店や商業施設は益々苦戦を強いられることが予想されます。

 『tabモール』は、百貨店や商業施設等の実店舗を床面積の制約から解き放ち、これまでの強みである接客力を活かしつつ、通販サイトと同様に取り扱い商品数を無限に増加させることができます。我々は、こうしたビジネスモデルを「拡張店舗」と呼んでいます。

 「拡張店舗」は、これまでの床面積を中心とした百貨店や商業施設の競争ルールを大きく転換することになり、百貨店や商業施設の勝ち組と負け組を大きく変える可能性がある新しい小売りモデルです。



■松屋銀座、これまで扱っていなかったブランド含め約20,000点の婦人靴を取り扱い開始
〜来春までに婦人靴において品揃え国内百貨店ナンバーワンを目指す〜


 商品のお取り寄せ・試着・受け取りができる第一号スポットとなる松屋銀座では、ユーザーの試着ニーズが最も高い婦人靴において、松屋銀座の店頭在庫も含めると取り扱い商品数約20,000点という圧倒的な品揃えの中から、欲しい商品をお取り寄せし、試着・購入が可能となります。また、松屋銀座の店頭には独立した売り場が無い財布もtabモールから取り寄せることができます。 今後は、靴、バッグ、財布の取り扱い商品数を増やすと共に、婦人服、紳士服、子供服を中心に商品カテゴリの充実を図ってまいります。

【松屋銀座にお取り寄せできる商品の主な提供企業】 ※50音順
大塚製靴株式会社、株式会社オギツ、株式会社カルネ、株式会社久のや絲店、ザオー産業株式会社、三栄商事株式会社、株式会社TILA MARCH JAPON、トランシュ株式会社、株式会社バロックジャパンリミテッド、株式会社ペレボルサ、株式会社マルショウエンドウ、株式会社ミハマ商会、株式会社モーダ・クレア、株式会社モード・エ・ジャコモ、株式会社リブインコンフォート 他

■2015年春までに池袋、新宿、渋谷など都心部主要エリアでお取り寄せ・試着可能に
〜日本全国どこでもお取り寄せ&試着ができるプラットフォームを目指す〜


 商品を取り寄せ、試着してから受け取れるスポットは、来春までに池袋、新宿、渋谷といった都心部主要エリアに拡大する予定です。1年以内に全国主要エリアへ受け取れるスポットを拡大し、普段よく行く店舗で販売していない商品をその場所に取り寄せ・試着・受け取りが可能になるプラットフォームを実現してまいります。

 百貨店やブランド単体で取り組んでいる通販サイトやお取り置きサービスでは、取り扱い商品が一部であったり、場所が限られてしまったりといった理由で大きく売上を伸ばすには至っていません。『tabモール』が百貨店とブランドを繋ぐことで、①百貨店は取り扱いブランドを獲得・育成しやすくなる、②ブランドはエリア展開しやすくなる、③ユーザーは幅広い商品を日本全国にお取り寄せできるようになる、というメリットが生まれます。



■tabモールの開発背景

 ウェブやモバイル端末の普及によって、商品情報を手軽に収集できるようになってきたことから、実店舗でお買い物をする前にウェブルーミングすることが一般化してきました。フォレスター・リサーチ社の調査によると、米国でのウェブ経由の実店舗売上高の成長率は19%と高く、ECの成長率12%を大きく上回っています。また、tabの調査によると、日本でも実店舗でアパレル商品を購入する場合、お買い物前にウェブで欲しい商品のことを調べてから購入している女性の割合が70%を超えています。

 一方で、アパレル商品においては、購入するか否かを判断するためにサイズや素材感が重要であることを理由に、商品が自宅に届いてから試着し、気に入らなければ返品できる通販サイトも登場しています。しかし、tabの調査によると、こうした返品可能な通販サイトの利用者の内、50%以上が実店舗でのお買い物と比べて返品作業の煩雑さに不満を抱えています。 『tabモール』は、ウェブでの情報収集の手軽さと実店舗でのお買い物におけるメリットを融合させることで、既存サービスに対するユーザーの不満点を一挙に解消します。

 ユーザーのみならず、実店舗(商業施設、百貨店等)、ブランド、ユーザーがそれぞれ抱える課題を解決するために『tabモール』は生まれました。

【実店舗が抱える主な課題】
• 取り扱いブランドや商品数を増やして売上増に繋げたいが、物理的なスペースの制約等により、容易に取り扱いブランドや商品数を増やせない。
• 単に取り扱い商品数を増やすと、ロングテール商品を店頭で扱うことになり、在庫リスクが増える。

【ブランドが抱える主な課題】
• 百貨店や商業施設に出店することで販売機会を増やしたいが、出店コストや百貨店、商業施設の方針により容易に出店できない。

【ユーザーが抱える主な課題】
• 欲しい商品がよく行くお店に無いために無駄な買い回りをしている。
• 通販サイトで販売している商品は購入前に実物を確認、試着できない。
• 返品ができる通販サイトがあるが、返品作業は煩雑。



■『tabモール』への出店に関するご相談について

下記の事業者の方は<tabモール出店窓口:tab-business@tab.do>までお気軽にお問い合わせ下さい。

①『tabモール』へ受け取り場所としてのご出店をお考えの実店舗(百貨店、商業施設等)
②『tabモール』で商品を扱って欲しいブランド/メーカー

※ 商圏内の競合を避けるため、松屋銀座がすでに受け取り場所として出店している銀座エリアには①として出店することができません。その他のエリアにつきましても、「1エリア1百貨店・商業施設」を想定しておりますので、受け取り場所が決定次第①の募集は締め切らせていただきます。詳しくは当社までお問い合わせ下さい。

【会社概要】
株式会社tab
●商号 : 株式会社tab (tab Inc,)
●代表者 : 代表取締役社長 兼 CEO 谷口 昌仁
●所在地 : 東京都千代田区九段南2-7-1 喜京家ビル3F
●設立 : 2008年8月
●事業内容:「tab」「tabモール」を中心としたウェブサービスの開発/運営
●URL : http://corp.tab.do/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社tab 広報 press@tab.do までお願いいたします。
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