世界が崩壊したのちに、ゼロからどうずれば文明を再建できるのか? 究極の思考実験を描く世界15カ国で刊行のベストセラー!

ルイス・ダートネル著 『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』発売

文明が滅びたあと、どう生き残るのか? 
穀物の栽培や鉄の精錬、医薬品の作り方など、文明再建の方法から、身の回りのさまざまな科学技術について知り、
「科学とは何か?」を考える!

 

パソコンがフリーズし、「パソコンなんて世の中になければいいのに!」
と思ったことは、誰にでもあるはず。
では、強毒性のインフルエンザによって、明日、文明社会が崩壊してしまったら、パソコンどころか、身の回りのモノやサービスを、どうしたらゼロからつくりだせるのでしょうか?
本書では、植物の栽培や鉄の製錬、印刷、発電、輸送機器、医薬品など、現代生活の基礎となる科学技術をどのように復活させるのかが解説されます。
あまりにも身近であたりまえのものごとが、じつは様々な科学技術が複雑に絡み合って出来上がっていることに驚かされるとともに、日々の何気ない生活が、長い年月の末に築かれた人類の偉大な英知の上になりたっていることのロマンを感じられる1冊です。
難しいと思いがちな物理学や科学がぐっと身近なものとなり、楽しいものとなる入門書になるでしょう。

【目次より】
【序章】──僕らの知っている世界は終わりを遂げた。
【第1章】僕らの知る世界の終焉──世界滅亡の後に人口を回復するのに必要な最小の人数とは?
【第2章】猶予期間──どこに避難すべきか?水や食糧をどう入手するか?
【第3章】農業──どうやって種子を手に入れるのか?農業に適した土壌や耕作機械、作物の品種とは?
【第4章】食糧と衣服──乾燥、塩漬、発酵…酵母のすばらしい力。紡績や機織りのしかた。
【第5章】物質──木炭や蝋燭、モルタルや石鹸のつくりかた。アセトンやメタノールなどをつくるには?
【第6章】材料──容器やレンガ、コンクリート、鉄などの金属、ガラスなどをつくるには?
【第7章】医薬品──感染症から身を守るには?聴診器、レントゲン、鎮痛剤、麻酔はどうつくられるのか?
【第8章】人びとに動力を──水車と風車、蒸気機関、電池と電球、風力発電はどうつくられるのか? 
【第9章】輸送機関──バイオディーゼル燃料、木材ガス化装置で走る車、帆船や自転車のつくりかた。
【第10章】コミュニケーション──ペンやインク、紙、印刷と活字のしくみ。ラジオの組み立て方。 
【第11章】応用化学──新たな原子の発見。火薬とニトログリセリンのつくりかた。 
【第12章】時間と場所──日時計と機械式時計、暦と天文学、経度と緯度を知るには?
【第13章】最大の発明──科学的な思考と実践こそが、人類の最大の発明だ!

おわりに
文明がどのように成り立っているのかを知れば、現代の暮らしのなかで当たり前になっているものが、どれほどありがたいものかがわかる。
現代の繁栄する社会が崩壊したのち、文明を再建する鍵は本書のなかにあるのかもしれない。

著者のウェブサイト(英語);http://lewisdartnell.com/
著者のグーグルでの講演の様子:https://www.youtube.com/watch?v=rbbvf-GkJcA

本書の受賞歴
 The Sunday Times ‘New Thinking’ Book of the Year 2014
 The Times Science Book of the Year 2014
 Kobo Best Non-Fiction 2014
 New Scientist Great Popular Science Books for Christmas 2014

【書籍情報】 
『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』
出版社:河出書房新社
著者 :ルイス・ダートネル
訳者:東郷えりか
発売日:2015年6月16日
税込価格:2484円(本体価格2300円)
ISBN : 978-4-309-25325-1
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309253251/

【著者】ルイス・ダートネル Lewis Dartnell
レスター大学のイギリス宇宙局の研究者。宇宙生物学が専門。サイエンス・ライティングで数々の賞を受賞しており「ガーディアン」紙や「ザ・タイムズ」紙、「ニューサイエンティスト」誌などに寄稿している。


 
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