オリンピックが与える意識の変化は?~オリンピックに関するアンケート~
~オリンピック公式スポンサーへの印象「とても良い・やや良い」が約半数~
各国のアスリート達が4年に1度競い合うオリンピック。厳しいトレーニングを積み重ね、栄光を掴む者もいれば、涙をのむ者もいる。その真剣勝負やドラマが、見ている人へ多くの感動を与えているのは各国共通だろう。
2016年の開催地は、ブラジルのリオデジャネイロ。
「各競技をどのように観戦するか」「オリンピック公式スポンサーに対しての気持ちの変化」など、 全国20代~60代男女を対象にアンケート調査を行った。
2016年の開催地は、ブラジルのリオデジャネイロ。
「各競技をどのように観戦するか」「オリンピック公式スポンサーに対しての気持ちの変化」など、 全国20代~60代男女を対象にアンケート調査を行った。
マーケティングリサーチ・市場調査会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)は、全国の20代~60代の男女個人を対象とした「オリンピックに関するアンケート調査」を実施し、その結果を9月5日に公開しました。
※今回の調査は、リオ五輪の開催前に行いました。
【調査結果(一部)】
■リオデジャネイロオリンピックをどの程度観戦予定ですか。(MA) N=350
・特定の競技を観戦する(予定) ・・・60.3%
・好きな(応援している)選手が出場する競技は観戦する(予定) ・・・42.6%
・開会式/閉会式を観る(予定) ・・・32.6%
・日本の選手が出場する競技はすべて観戦する(予定) ・・・18.9%
・可能な限り全ての競技を観戦する(予定) ・・・15.4%
・その他(FA) ・・・2.0%
・オリンピックは観戦しない(観戦する予定はない) ・・・4.3%
⇒リオデジャネイロオリンピックの観戦予定について、「特定の競技を観戦する予定」が60.3%で最も高く、次いで「好きな(応援している)選手が出場する競技は観戦する予定」が42.6%、「開会式/閉会式を観る予定」が32.6%となる。
■オリンピックの公式スポンサーの企業に対してどのような印象を持ちますか。(SA) N=330
・とても良い印象 ・・・10.9%
・やや良い印象 ・・・37.9%
・なんとも思わない ・・・42.1%
・あまり良くない印象 ・・・0.9%
・良くない印象 ・・・0.0%
・スポンサー企業を知らない ・・・8.2%
⇒オリンピック公式スポンサーの印象について、約半数が「良い印象」を持っており、「良くない印象」は1%未満となる。性別・年代によって大きな差はみられない。
※良い印象=「とても良い印象」+「やや良い印象」
良くない印象=「あまり良くない印象」+「良くない印象」
■上記のようにお答えになった理由を具体的にお知らせください。(FA)
●回答内容 ※一部抜粋
【とても良い印象・やや良い印象 N=161】
・社会的責任を果たしている感じがするから。(20代男性)
・企業の公益性や社会貢献を感じる。身近に思える。(30代男性)
・世界的な企業という印象を抱く。(60代男性)
・国際的なスポーツの祭典の支援企業としてイメージアップした。(60代男性)
・オリンピックのスポンサーになれるという格を感じる。(20代男性)
・スポーツは夢を与える力があると思う。それをサポートしている企業は印象がよい。(20代女性)
・利益ばかりを追求せず社会貢献の姿が見えるので。(60代女性)
【なんとも思わない・あまり良くない印象・良くない印象 N=142】
・オリンピック公式スポンサーであることにそこまで価値を見出していないから。(20代男性)
・オリンピックのスポンサーだからといって特別な印象の変化は感じない。(40代男性)
・企業のネームバリューの向上のためのスポンサーであり、企業に特に興味はない。(60代男性)
・スポンサーをしていても商品自体でしか印象がないから。(30代女性)
・印象は良くも悪くもならない。ただ莫大なスポンサー料を払う力があるんだなと思うだけ。(40代女性)
・スポンサー企業が多いので、特に印象に残らないから。(50代女性)
・オリンピックが商業化しているような気がする。(60代女性)
※ホームページには上記以外のデータも多数掲載しております。
また、すべての回答データは無料でダウンロードしていただけます。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/data/2808rio-olympic/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・リオデジャネイロオリンピック観戦予定の有無(MA)
・リオデジャネイロオリンピック観戦方法(MA)
・リオデジャネイロオリンピック観戦場所(MA)
・テレビ視聴頻度の変化(SA)
・オリンピックの開催に伴う生活行動の変化(MA)
・オリンピック公式スポンサーへの印象(SA)
・オリンピック公式スポンサーへの気持ちの変化(MA)
・期待している競技や選手、楽しみにしていること(FA)
【調査概要】
調査名: オリンピックに関するアンケート調査
調査対象者: 全国、20代~60代の男女
有効回答数: 350s
割付: 性年代別均等
調査期間: 2016年8月4日(木)~8月6日(土)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
※今回の調査は、リオ五輪の開催前に行いました。
【調査結果(一部)】
■リオデジャネイロオリンピックをどの程度観戦予定ですか。(MA) N=350
・特定の競技を観戦する(予定) ・・・60.3%
・好きな(応援している)選手が出場する競技は観戦する(予定) ・・・42.6%
・開会式/閉会式を観る(予定) ・・・32.6%
・日本の選手が出場する競技はすべて観戦する(予定) ・・・18.9%
・可能な限り全ての競技を観戦する(予定) ・・・15.4%
・その他(FA) ・・・2.0%
・オリンピックは観戦しない(観戦する予定はない) ・・・4.3%
観戦頻度
⇒リオデジャネイロオリンピックの観戦予定について、「特定の競技を観戦する予定」が60.3%で最も高く、次いで「好きな(応援している)選手が出場する競技は観戦する予定」が42.6%、「開会式/閉会式を観る予定」が32.6%となる。
■オリンピックの公式スポンサーの企業に対してどのような印象を持ちますか。(SA) N=330
・とても良い印象 ・・・10.9%
・やや良い印象 ・・・37.9%
・なんとも思わない ・・・42.1%
・あまり良くない印象 ・・・0.9%
・良くない印象 ・・・0.0%
・スポンサー企業を知らない ・・・8.2%
スポンサー企業への印象
⇒オリンピック公式スポンサーの印象について、約半数が「良い印象」を持っており、「良くない印象」は1%未満となる。性別・年代によって大きな差はみられない。
※良い印象=「とても良い印象」+「やや良い印象」
良くない印象=「あまり良くない印象」+「良くない印象」
■上記のようにお答えになった理由を具体的にお知らせください。(FA)
●回答内容 ※一部抜粋
【とても良い印象・やや良い印象 N=161】
・社会的責任を果たしている感じがするから。(20代男性)
・企業の公益性や社会貢献を感じる。身近に思える。(30代男性)
・世界的な企業という印象を抱く。(60代男性)
・国際的なスポーツの祭典の支援企業としてイメージアップした。(60代男性)
・オリンピックのスポンサーになれるという格を感じる。(20代男性)
・スポーツは夢を与える力があると思う。それをサポートしている企業は印象がよい。(20代女性)
・利益ばかりを追求せず社会貢献の姿が見えるので。(60代女性)
【なんとも思わない・あまり良くない印象・良くない印象 N=142】
・オリンピック公式スポンサーであることにそこまで価値を見出していないから。(20代男性)
・オリンピックのスポンサーだからといって特別な印象の変化は感じない。(40代男性)
・企業のネームバリューの向上のためのスポンサーであり、企業に特に興味はない。(60代男性)
・スポンサーをしていても商品自体でしか印象がないから。(30代女性)
・印象は良くも悪くもならない。ただ莫大なスポンサー料を払う力があるんだなと思うだけ。(40代女性)
・スポンサー企業が多いので、特に印象に残らないから。(50代女性)
・オリンピックが商業化しているような気がする。(60代女性)
※ホームページには上記以外のデータも多数掲載しております。
また、すべての回答データは無料でダウンロードしていただけます。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/data/2808rio-olympic/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・リオデジャネイロオリンピック観戦予定の有無(MA)
・リオデジャネイロオリンピック観戦方法(MA)
・リオデジャネイロオリンピック観戦場所(MA)
・テレビ視聴頻度の変化(SA)
・オリンピックの開催に伴う生活行動の変化(MA)
・オリンピック公式スポンサーへの印象(SA)
・オリンピック公式スポンサーへの気持ちの変化(MA)
・期待している競技や選手、楽しみにしていること(FA)
【調査概要】
調査名: オリンピックに関するアンケート調査
調査対象者: 全国、20代~60代の男女
有効回答数: 350s
割付: 性年代別均等
調査期間: 2016年8月4日(木)~8月6日(土)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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