新オフィスのテーマは「KYOSOできる場」ヒガノ株式会社が本社オフィスをリニューアル

ヒガノ株式会社（本社：埼玉県草加市、代表取締役社長：腹子 達朗、以下ヒガノ）は本社オフィスをリニューアルいたしましたのでお知らせします。

• 新オフィスのテーマ

新オフィスのテーマは「KYOSOできる場」。

「KYOSO」は共創、協奏、競争、教（える）・相（談）など、その意味を多義的にとらえることができるようあえてローマ字表記としました。2021年5月より社長に就任した腹子を中心に第二創業を掲げ、新たなステージを迎えたヒガノがさらに成長するため、働く一人ひとりが「KYOSO」を理解し自らが考え、行動できるような空間を目指しています。

• 新オフィスの特徴

自然なコミュニケーションが生まれることを狙い社内の導線を引き、それぞれの執務スペースを配置しています。オフィスの中心にHUBスペースを設置しOAサプライやリフレッシュコーナーなど複数の機能を集約することで、自然と人が集まり、部署やチームの垣根を超えて活発に議論できる空間となりました。
入口左手の階段席はお客様が待機する以外にも、お客様や各種団体のオフィス・工場見学や社内の全体会議など大人数の集会等でも使用できるスペースとなっています。

 

また、集中力を高めたりクリエイティブな発想がしやすい環境づくりとして、オフィス内に緑をふんだんに取り入れ、BGMを活用し自然素材を多く使用するなど五感への刺激を意識したオフィスとなっています。
さらに、カウンターテーブルの脚やHUBスペースのプランターなどオフィスの一部には自社製造部が製作したヒガノを象徴する金属製什器も備わっており、全社一丸で取り組んだオフィスリニューアルを象徴しています。
今後はお客様を招いてのイベントなども企画し、社内外の交流の場としても活用していく予定です。

 

ヒガノはミッション（企業の存在意義）を「景観を引き立たせ、豊かさを創る」、ビジョン（あるべき姿）を「お客様に寄り添い、機能とデザインで調和を生み出す唯一無二の会社を目指す」として第二創業を掲げています。新オフィス「KYOSOできる場」での業務を通して、社員ひとりひとりがミッション・ビジョンの体現を目指し、お客様にとって価値のある製品・サービスを提供できるよう成長してまいります。

  

• ヒガノ株式会社について

ヒガノは製品・サービスを通じて景観インフラの一翼を担い、機能的価値だけでなく情緒的価値を提供することによって人々の生活をより良いものにし、社会に貢献することを目指しておりゲート（大型門扉）、シェード（渡り廊下）・庇（ひさし）、車止め（ムーブボラード）、エントランス インテリアなど多様な製品の製作・販売を行っています。機能性とデザイン性を追求し、特注オーダーメードによりお客様の理想をカタチにするモノづくりに取り組み、製品に期待される本来の役割を満たし、景観と調和する美しいデザインに仕上げます。製作においては、部材の切断加工・板金・溶接・仕上げ・組付け・検査・梱包・出荷に至るまで細部にこだわり、豊富な実績とノウハウを駆使して、目の肥えたプロにご納得頂ける品質を提供しています。

＜会社概要＞
会社名 ： ヒガノ株式会社
代表取締役社長 ： 腹子　達朗
会社設立年 ： 1952年
事業概要：建築景観製品事業
本社所在地 ：埼玉県草加市青柳3丁目24番7号
Webサイト： https://higano.co.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/higano1952/
Facebook：https://www.facebook.com/Higano1952
問い合わせ先：[e-mail]