株式会社e-lamp. がEXPO 2025 大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンへの出展候補者として採択されました

ウェルネス・ヘルスケア分野のスタートアップとして「未来のウェルネス」の実現を目指します

株式会社e-lamp.

2023年12月27日 10時00分

株式会社e-lamp. (本社：東京都渋谷区　代表取締役：山本愛優美)は大阪商工会議所（本部：大阪市中央区、会頭：鳥井信吾）が主催する「未来のウェルネスピッチ」にて、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン内の「展示出展ゾーン」への出展候補者として採択されました。

株式会社e-lamp. は2023年12月18日（月）に、「未来のウェルネスピッチ」に参加し、（1）ユニーク、大胆、驚きなど、展示への適合性と体験可能性（2）課題解決（ウェルネスの実現に寄与するか？）の実現性（3）テクノロジーやUX、ビジネスモデルの新規性（4）テクノロジーの確からしさという4つの観点にて評価を受け2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン内の「展示出展ゾーン」への出展候補者を選出されました。

株式会社e-lamp. 概要

株式会社e-lamp.はドキドキに合わせて光るイヤリングデバイス「e-lamp.」等、生体情報の可視化を通して世の中に新たなコミュニケーションのきっかけを提供することを目指します。

・2022年本プロジェクトに所属する山本と西田が2022年度未踏アドバンスド事業に採択

・2022年グッドデザイン・ニューホープ賞を受賞 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000109230.html)

・2023年心理学・感性工学研究を起点として慶應スタートアップに認定(https://innov.keio.ac.jp/startup/ )

株式会社e-lamp.では、本件展示や今後の事業展開を見据えて更なる製品の改良を目指すにあたり、R&Dや事業成長のための協業先を募集中です。

生体情報を通して世の中をより楽しく、暮らしやすくアップデートしていくために邁進していきます。

2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン概要

■コンセプト：大阪・関西万博の開催⽬的を踏まえ、大阪は、オール大阪の知恵とアイデアを結集させ、
訪れた人々が「いのち」や「健康」、近未来の暮らしを感じられる展示を実現するとともに、
大阪という都市の活力・魅力を世界のより多くの人々に伝えていきます。
誰もがわくわくしながら、驚きや新たな発見に満ちた感動が味わえるとともに、
参加型のパビリオンとして、体験や共創を通じて、深く心に記憶され、
新たな行動につながるようなパビリオンをめざします。

HP：https://2025osaka-pavilion.jp/

2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにおける大阪商工会議所の出展概要

■開催期間：2025年4月13日~2025年10月13日

テーマ：ウェルネスを実現するテクノロジーと空間

■概要：大阪商工会議所が展開している支援事業を複数分野（①グリーンテック（GX)、②SDGs/ESG、③XR(AR,VR,メタバース,デジタルツイン）、④AI（人工知能）、⑤MaaS、⑥ライフスタイル（ドローン、自動運転など））に分類し、おもに「B2C」事業を中心とする中小企業・スタートアップによる「見て、触れて、楽しんで」もらえる実商品を大阪・関西万博において提供することをめざします。→未来のウェルネスのモデルを発信するため、ワークプレイスにおいて、メンタルや脳の健康状態が意識されることなくセンシング・モニタリングできるほか、検知した情報に基づき、個人が最適化された体験を享受できるプロダクト・サービスを展示します。

■コンセプト：

テクノロジーやデザインの進展に伴い、近い将来、
ヘルスケアとメディカルはシームレスにつながり、
ウェルネスの実現につながる要素は、日常生活に溶け込むはずだ。

しかし現時点では、明確なモデルが確立されているわけではない。
様々な主体が、未来のウェルネスのあり方を模索している。

そこで我々は、2025年とその少し先を見据えて、
未来のウェルネスに向かい歩みを進める。
第一歩として、2025年大阪・関西万博では、
多くの人が１日の大半を過ごしている“オフィス”を再現し、
シーンに合わせたプロダクト／サービスを展示する企画をした。

HP：https://www.osaka.cci.or.jp/expo2025_osaka_pavilion/