あわえ、地域の魅力を情報コンテンツ化する専門家を養成
~全国各地から集まったスクール生が徳島県の過疎地で1年間奮闘~
株式会社あわえは、地域のさまざまな魅力を日本全国へ発信するためのコンテンツを制作するクリエイターを育成すべく、地域コンテンツ・クリエイター育成事業(「美波クリエイターズ・スクール」)を2014年8月から2015年6月まで約1年にわたり実施いたします。
なお開始に先立ちスクール生の選考を実施し、全国各地からの約180件の応募の中から最終的に3名を選出いたしました。
なお開始に先立ちスクール生の選考を実施し、全国各地からの約180件の応募の中から最終的に3名を選出いたしました。
地域活性に係る各種プロデュース事業を展開する株式会社あわえ(本社:徳島県海部郡美波町、代表:吉田基晴、以下あわえ)は、地域のさまざまな魅力を日本全国へ発信するためのコンテンツを制作するクリエイターを育成すべく、地域コンテンツ・クリエイター育成事業(「美波クリエイターズ・スクール」)を2014年8月から2015年6月まで約1年にわたり実施いたします。
なお開始に先立ちスクール生の選考を実施し、全国各地からの約180件の応募の中から最終的に3名を選出いたしました。
【実施主旨】全国各地の地域活性の底上げに向けて
戦後日本は、全国各地から都市部へ生産年齢人口層が集まり、そして奇跡的な経済成長を遂げました。しかしその代償として、経済成長期から半世紀経った現在でも地方からの若者の流出が止まらず、全国各地にて人口減少や高齢化、そして過疎化が進行しています。
そのような中で全国各地にて地域活性に向けた取り組みが進められていますが、独自の文化・風習や生活習慣、自然環境などその土地ならではの数多くの魅力が存在するにも関わらず、地域活性の現場においてそれら魅力をコンテンツ化する専門技能を持った人材が不足しているため、的確にコンテンツ化できなかったり、情報発信しても日々大量に流通する情報に埋没してしまったりするなど “情報発信”に課題を感じている地域が数多くあります。
そこで地域活性における情報コンテンツ化および情報マネジメントの専門家を育成することによって、修了後は自身の故郷の地域活性に参画して「美波クリエイターズ・スクール」で得た技術や経験を活かすなど、全国各地の地域活性の底上げにつなげることを目的に、このたび地域コンテンツ・クリエイター育成事業として「美波クリエイターズ・スクール」を実施することにいたしました。
【概要】第一線で活躍する専門家の指導の下、地域の魅力を発掘、発信するための技術を習得
スクール生は2014年8月から1年間にわたり徳島県南部(美波町、牟岐町、海陽町)を舞台に、地域住民・地元企業・行政機関などとコミュニケーションをとりながら地域の現状を理解し、そして同地域のさまざまな魅力をどのように発信していくかを企画していきます。
そして美波町出身の映像撮影監督や地元メディアのプロデューサーなど第一線で活躍する専門家から、映像・写真撮影、取材・ライティングなどの各種技術を学びながら、地域イベントや地域住民、地場産業などを取材し、そしてコンテンツ制作に取り組みます。
なおスクール生が制作したコンテンツは、あわえが“地域ファンづくり”に向けて今夏に開設を予定している地域ポータルサイト(※)を軸にしながら随時発信するとともに、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)なども活用しながら全国各地へ徳島県南部の魅力を広めていく計画です。
(※)徳島県南部の生活・文化・自然等の魅力を発信する「ブランディングサイト」、移住やサテライトオフィス開設に関する情報を提供する「地域交流希望者向け情報サイト」、地場産品の販売を行う「産品販売サイト」を構築・連携させることで“地域ファン”を作るべく、地域ポータルサイトの開設を現在準備しています。
「美波クリエイターズ・スクール」受講生
(1) 30代 / 男性 / 東京都出身
前職:東京の家具販売会社にて接客・販売に従事
応募理由:都会しか知らない自分にとって、都会とは異なる自然豊かな環境でのライフスタイルを実現させるべく応募。
(2) 20代 / 女性 / 静岡県出身
前職:青年海外協力隊にてマラウィ共和国に1年半滞在
応募理由:青年海外協力隊の経験を通じて、田舎からの情報発信や地域活性に関心を抱くようになったことから応募。
(3) 20代 / 女性 / 北海道出身
前職:幼児教育塾の教務・コンテンツ作成・校舎運営
応募理由:自然環境や伝統・風習などが失われていくことに幼少期から懸念を感じながら育つなかで、情報発信の可能性に関心を寄せていたことから応募。
「美波クリエイターズ・スクール」講師陣
※現時点で確定している方々であり、今後も随時選定・起用していきます。
映像作品講師:赤川修也(1947年3月生まれ、徳島県美波町出身)
講義内容:ストーリー性のある映像作品を制作するための企画・撮影・編集技術
プロフィール:カメラマン長野重一に師事後、フリーカメラマンとして活躍。近年は地域活動や環境にフォーカスした作品を多数発表している。
主な作品:
映画 / 限りなく透明に近いブルー、降りてゆく生き方、など
CM / コカ・コーラ、大正製薬、サントリー、日産自動車、など
TV / NHKドキュメンタリー「鷹と生きる」、など
PV / 東京電力、サントリー「天然水の森」、など
メディア映像講師:そわ ゆうじ(1974年5月生まれ、徳島県阿南市出身)
講義内容:マスメディアで利用する映像の企画・撮影・編集技術
プロフィール:徳島市内のFM局「株式会社エフエムびざん」にて営業企画を担当するほか、ラジオ・映像・音楽プロデューサーやラジオパーソナリティーとしても活躍。
主な担当番組:ラジオ「ぐるぐる漫遊記」「夢四国」、 テレビ「たまたま金曜日」「とくしまけんこうクラブ」など
株式会社あわえについて
株式会社あわえは、「文化(コト)」「地域産業・経済(カネ)」「地域コミュニティ(ヒト)」など、その土地が持つ地域資源を磨き上げる 各種プロデュース事業を展開しながら、住民・行政・企業が三位一体(トリプルウィン)になった地域活性を推進しています。
本社:徳島県海部郡美波町
代表:吉田基晴
設立:2013年6月
事業:地域活性に係る各種事業
URL:http://www.awae.co.jp
なお開始に先立ちスクール生の選考を実施し、全国各地からの約180件の応募の中から最終的に3名を選出いたしました。
【実施主旨】全国各地の地域活性の底上げに向けて
戦後日本は、全国各地から都市部へ生産年齢人口層が集まり、そして奇跡的な経済成長を遂げました。しかしその代償として、経済成長期から半世紀経った現在でも地方からの若者の流出が止まらず、全国各地にて人口減少や高齢化、そして過疎化が進行しています。
そのような中で全国各地にて地域活性に向けた取り組みが進められていますが、独自の文化・風習や生活習慣、自然環境などその土地ならではの数多くの魅力が存在するにも関わらず、地域活性の現場においてそれら魅力をコンテンツ化する専門技能を持った人材が不足しているため、的確にコンテンツ化できなかったり、情報発信しても日々大量に流通する情報に埋没してしまったりするなど “情報発信”に課題を感じている地域が数多くあります。
そこで地域活性における情報コンテンツ化および情報マネジメントの専門家を育成することによって、修了後は自身の故郷の地域活性に参画して「美波クリエイターズ・スクール」で得た技術や経験を活かすなど、全国各地の地域活性の底上げにつなげることを目的に、このたび地域コンテンツ・クリエイター育成事業として「美波クリエイターズ・スクール」を実施することにいたしました。
【概要】第一線で活躍する専門家の指導の下、地域の魅力を発掘、発信するための技術を習得
スクール生は2014年8月から1年間にわたり徳島県南部(美波町、牟岐町、海陽町)を舞台に、地域住民・地元企業・行政機関などとコミュニケーションをとりながら地域の現状を理解し、そして同地域のさまざまな魅力をどのように発信していくかを企画していきます。
そして美波町出身の映像撮影監督や地元メディアのプロデューサーなど第一線で活躍する専門家から、映像・写真撮影、取材・ライティングなどの各種技術を学びながら、地域イベントや地域住民、地場産業などを取材し、そしてコンテンツ制作に取り組みます。
なおスクール生が制作したコンテンツは、あわえが“地域ファンづくり”に向けて今夏に開設を予定している地域ポータルサイト(※)を軸にしながら随時発信するとともに、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)なども活用しながら全国各地へ徳島県南部の魅力を広めていく計画です。
(※)徳島県南部の生活・文化・自然等の魅力を発信する「ブランディングサイト」、移住やサテライトオフィス開設に関する情報を提供する「地域交流希望者向け情報サイト」、地場産品の販売を行う「産品販売サイト」を構築・連携させることで“地域ファン”を作るべく、地域ポータルサイトの開設を現在準備しています。
「美波クリエイターズ・スクール」受講生
(1) 30代 / 男性 / 東京都出身
前職:東京の家具販売会社にて接客・販売に従事
応募理由:都会しか知らない自分にとって、都会とは異なる自然豊かな環境でのライフスタイルを実現させるべく応募。
(2) 20代 / 女性 / 静岡県出身
前職:青年海外協力隊にてマラウィ共和国に1年半滞在
応募理由:青年海外協力隊の経験を通じて、田舎からの情報発信や地域活性に関心を抱くようになったことから応募。
(3) 20代 / 女性 / 北海道出身
前職:幼児教育塾の教務・コンテンツ作成・校舎運営
応募理由:自然環境や伝統・風習などが失われていくことに幼少期から懸念を感じながら育つなかで、情報発信の可能性に関心を寄せていたことから応募。
「美波クリエイターズ・スクール」講師陣
※現時点で確定している方々であり、今後も随時選定・起用していきます。
映像作品講師:赤川修也(1947年3月生まれ、徳島県美波町出身)
講義内容:ストーリー性のある映像作品を制作するための企画・撮影・編集技術
プロフィール:カメラマン長野重一に師事後、フリーカメラマンとして活躍。近年は地域活動や環境にフォーカスした作品を多数発表している。
主な作品:
映画 / 限りなく透明に近いブルー、降りてゆく生き方、など
CM / コカ・コーラ、大正製薬、サントリー、日産自動車、など
TV / NHKドキュメンタリー「鷹と生きる」、など
PV / 東京電力、サントリー「天然水の森」、など
メディア映像講師:そわ ゆうじ(1974年5月生まれ、徳島県阿南市出身)
講義内容:マスメディアで利用する映像の企画・撮影・編集技術
プロフィール:徳島市内のFM局「株式会社エフエムびざん」にて営業企画を担当するほか、ラジオ・映像・音楽プロデューサーやラジオパーソナリティーとしても活躍。
主な担当番組:ラジオ「ぐるぐる漫遊記」「夢四国」、 テレビ「たまたま金曜日」「とくしまけんこうクラブ」など
株式会社あわえについて
株式会社あわえは、「文化(コト)」「地域産業・経済(カネ)」「地域コミュニティ(ヒト)」など、その土地が持つ地域資源を磨き上げる 各種プロデュース事業を展開しながら、住民・行政・企業が三位一体(トリプルウィン)になった地域活性を推進しています。
本社:徳島県海部郡美波町
代表:吉田基晴
設立:2013年6月
事業:地域活性に係る各種事業
URL:http://www.awae.co.jp
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