【三菱電機 SCF2013】次期シーケンサ　MELSEC iQ-Rシリーズを出展（システムコントロールフェア2013）

グローバル競争力をさらに強化した新製品

三菱電機株式会社

2013年11月5日 10時00分

三菱電機株式会社は、製造業におけるTCO（Total Cost of Ownership）削減とセキュリティー強化を実現する次期シーケンサ　MELSEC iQ-Rシリーズ（2014年6月発売予定）を「システムコントロールフェア2013」（11月6日～8日）に出展いたします。

▼出展製品　MELSEC iQ-Rシリーズの特長

1) システム性能と操作性の向上により、TCO（Total Cost of Ownership）を削減

　・高速システムバスの開発により、当社従来機種 MELSEC-Qシリーズに対してシステム性能が飛躍的に向上

　・次期エンジニアリング環境において、ソフトウェアを構造化する

　　「構造化プログラム」の操作性向上により開発工数を削減

　・シーケンサ内部にある生産・情報データーや操作履歴の自動保存により、

　　トラブル時のメンテナンス工数を削減

2) 高い互換性による既存資産の継承により、TCOを削減

　・当社従来機種 MELSEC-Qシリーズのプログラムの流用が可能

　・当社従来機種 MELSEC-Qシリーズの入出力ユニットや端子台などの活用が可能

3) 技術的流出リスク低減と製造品質向上を実現

　・セキュリティーキー認証機能により、お客様のプログラム資産流出を防止

　・ネットワークで接続されたシーケンサを同期して動作させることにより、

　　制御周期のばらつきを抑制し、安定した製造品質を実現

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▼製品概要

1) 製品名：MELSEC iQ-Rシリーズ

2) 主な仕様やタイプなど：プログラム容量　40/80/160/320/1200Kstep

3) 発売予定：2014年6月

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▼関連情報

・【三菱電機オフィシャルサイト】ニュースリリース

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▼三菱電機の「システムコントロールフェア2013」出展コンセプト

本年は「Your Solution Partner 三菱電機」のコンセプトに基づき、これまでも、これからも、お客様とともに歩みを続けるFA総合メーカーとして、新たなものづくりに向けた確かなソリューションをご提案いたします。

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