海外特化型クラウドソーシングの「ワークシフト」アジア地域のフリーランサーが国内最大規模の1万人を突破
〜世界の80を超える国と地域への業務依頼が可能に 〜
報道関係各位
2015年3月25日
ワークシフト・ソリューションズ株式会社
海外特化型クラウドソーシングの「ワークシフト」
アジア地域のフリーランサーが国内最大規模の1万人を突破
〜世界の80を超える国と地域への業務依頼が可能に 〜
ワークシフト・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒木成則)は、海外特化型のクラウドソーシングサービス「ワークシフト」に登録する、海外在住の外国人フリーランサーが、世界の80を超える国と地域に達し、アジア地域だけでも国内最大規模の1万人超に本日達したことをお知らせいたします。
「ワークシフト」のサービスは、総務省が把握する主な国内のクラウドソーシング事業者の中で唯一、海外に特化したクラウドソーシング事業です。2014年2月にサービスを開始した「ワークシフト」は、約1万2千人の登録フリーランサーの約90%が海外に居住している外国人で、国際的な教育機関で知識を得、多言語対応が可能な専門スキルを有する方々によって構成されています。
これまでに、現地でのリサーチや翻訳・通訳などの業務依頼を国内自治体や日系企業などから受け、迅速かつ的確に対応し、高い評価を得ています。
登録する海外在住フリーランサーが増加した背景には、日系企業の海外進出を取り巻く環境が目まぐるしく変化していることが挙げられます。日系企業が海外展開を加速する中で直面する課題は、進出市場の的確な把握、その国の文化に合わせた商品やサービスの開発の必要性、新しい国や地域へと進出する際に直面する商習慣の違いなど多様化しています。
さらに、製造業やその関連産業など、多くの日系中小企業もサプライチェーンの変化に伴って海外展開を加速させており、その多くが進出先の一つとしてアジア諸国*に注目しています。ワークシフトの海外在住フリーランサーは、登録者数約1万2千人のうち85%がアジア諸国在住です。
ワークシフトのサービスサイトは、日本語、英語、フランス語に対応しており、翻訳ツールも備わっていることから、日本語でも迅速に仕事の依頼ができます。さらに、外国との取引における支払が日本円で行えるなど、日本企業が利用しやすい環境を整えています。
また、仕事のカテゴリーも、海外市場調査や多言語翻訳、現地通訳、ロゴデザイン、デジタル関連業務など150以上から選択することができます。
これにより、今まで難しいとされていた海外在住のフリーランサーの活用への敷居が下がり、日系企業はより効率的にグローバル化を推進することが可能になります。
当社は今後も「働き方を変え、世界を一つに」を経営理念に掲げ、日本企業のグローバル化に対応する、海外特化型クラウドソーシングのサービスを拡充してまいります。
*アジア地域:フィリピン共和国、タイ王国、インド共和国、インドネシア共和国、ベトナム社会主義共和国、マレーシア、バングラディシュ人民共和国、カンボジア王国、台湾、等を含む
【ワークシフト・ソリューションズ株式会社について】
設立:2013年9月10日
代表取締役社長兼CEO:荒木成則
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-22-14 フォンテ青山5階
企業URL:http://workshift-sol.co.jp/
2014年2月より「働き方を変え、世界を一つに」を経営理念に掲げ、日本と世界をつなぐ国内唯一のクラウドソーシングサービスとしてスタートしました。日本企業と世界中のフリーランサーがつながることで、新しい時代に挑戦して参ります。
【サービス概要】
サービス開始:2014年2月21日
サイトURL:https://workshift-sol.com/
対応職種:155種類以上
登録国人数:80の国と地域/1万2千人
インターネット上のクラウドシステムで国内外にいる専門スキルを持った外国人フリーランスに仕事を依頼できるサービスです。
サイト上で依頼から受注、決済までの全てを行うことができます。
決済を円で行うことができるので、面倒な為替手続きなどは不要です。
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