市川海老蔵 シンガポールにて 歌舞伎十八番の一つ“嫐”100年ぶりに復活!
市川海老蔵が、シンガポール マリーナベイサンズ グランドシアターで行われた”EBIZO ICHIKAWA Ⅺ’S JAPAN THEATER 2015”(10月17日18日3回公演)にて100年ぶりに歌舞伎十八番の一つ”嫐(うわなり)”を復活させた。
本公演は、シンガポールでの2年連続2回目の自主公演で、”嫐”の他、“口上”、”三升曲輪傘売(みますくるわのかさうり)”が行われた。
予定には無かったが、海老蔵のアイディアでサプライズプレゼントとして、”迦具土之舞(かぐつちのまい)“も演目に加えられた。
今回は昨年より大きな会場で行われ、述べ5500名以上を動員予定。
【市川海老蔵コメント】
2年連続でシンガポールに来させていただき、満員のお客様の前で日本の伝統文化である歌舞伎をご披露させていただき幸せでございました。
また、終演後も拍手が鳴りやまず、感無量でございました。
これからも、日本の素晴らしい伝統芸能を日本のみならず、世界の皆様にも深く感じていただくべく日々精進して参ります。
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