●約90%の人は年1回以上お墓参りをしている。●年代別でお墓参りは50代以上で約70%が「年2回以上」 40代も60%弱が年2回以上お墓参りへ。●墓参の時期は、「お盆休み」が70%で最多。
石材業界唯一の経産省公認団体である全国石製品協同組合がお墓参りに関するアンケートを実施
全国石製品協同組合(以下 全石協)(東京都港区、代表理事 太田明)は、お盆の時期を迎え、お墓参りの習慣に変化があるのか、 お墓参りについての実態を把握するために、全国40代~70代以上 男女 1,024名を対象に「お墓参りに関するアンケート調査」を実施いたしました。得られた回答結果の概要をまとめました。
― お墓参りに関するアンケート調査概要 ―
【調査対象】 全国 お墓を持っている 全国 40才代以上男女
【調査期間】 2016年6月1日~2016年6月8日
【調査方法】 インターネットリサーチ
【有効サンプル数】 1,024名
【調査結果概要】
■全体では、約90%の人は年1回以上お墓参りをしており、もっとも多くは2回の25%、年3回以上も
40%以上 お墓参りへ行きたくないは4%にとどまっているという結果が出ています。
■お墓参りは50代以上で7割弱が「年2回以上」 40代でも6割弱が年2回以上お墓参りへ。
年代別では、年代が上がるにつれお墓参りの回数が増える傾向にあり、60代では、71.6%、70代では81.4%が年2回以上お墓参りへ行くという結果が出ています。また40代でも60%弱が年2回以上のお墓参りをしています。
■墓参の時期は、「お盆休み」が約70%で最多、次いで「春・秋のお彼岸」などの時節行事にする人が多く次いで「故人の命日や月命日」と続く。
墓参の時期をたずねたところお墓参りへ行く「時期」で最も多かったのが、 『お盆休み』という回答が最も多く、 お墓参りに行く方1,024名中、 約7割(718名)の方がお盆休みと回答、 続いて、 「春彼岸」、 「秋彼岸」、 「故人の命日や月命日」と続き時節行事・命日等の節目に墓参する傾向がありました。
■お墓参りに関するアンケートのまとめ
・約90%の人は年1回以上お墓参りをしており、もっとも多くは2回の25%、年3回以上も40%以上。
・年代別でお墓参りは50代以上で約70%が「年2回以上」 40代も60%弱が年2回以上お墓参りへ。
・墓参の時期は、「お盆休み」が70%で最多、次いで「春・秋のお彼岸」「故人の命日や月命日」と続く。
昨今、「墓離れ」「墓じまい」など、供養への関心が薄れつつあるのでないかと思わせる言葉が使われることがありますが、 今回のアンケート結果を見る限り、墓参の割合、頻度、墓参時期、年代別にみても、お墓や供養、時節行事を大切にする習慣や文化が依然として継承されていることがうかがえます。 全石協は、今後も、個人や家族のライフスタイルに対応した多様なお墓のニーズに応えられるよう、供養文化や正確な墓地・墓石情報の提供に努めてまいります。
◆「全国石製品協同組合」(全石協)とは
全国石製品協同組合(全石協)は、全国47都道府県の石材会社及び同関連会社が結集し強力な組織化と連携のもと石材業界の指導的役割を担うとともに、消費者ニーズへの的確な対応と石材業界の健全な発展を目指す団体です。全国石製品共同組合では、日本人が大切にしてきた供養文化を守るべく、消費者に正確な情報をご提供し、石材業界の健全な発展を目指してまいります。
【商号】 全国石製品協同組合(経済産業省認可 2012004情第5号)
【設立】 2012年11月22日
【所在地】 東京都港区芝大門2丁目9番14号5階
【運営サイト】いいお墓探し!お墓の引越しドットコム http://www.ohakanohikkoshi.com/
【調査対象】 全国 お墓を持っている 全国 40才代以上男女
【調査期間】 2016年6月1日~2016年6月8日
【調査方法】 インターネットリサーチ
【有効サンプル数】 1,024名
【調査結果概要】
■全体では、約90%の人は年1回以上お墓参りをしており、もっとも多くは2回の25%、年3回以上も
40%以上 お墓参りへ行きたくないは4%にとどまっているという結果が出ています。
■お墓参りは50代以上で7割弱が「年2回以上」 40代でも6割弱が年2回以上お墓参りへ。
年代別では、年代が上がるにつれお墓参りの回数が増える傾向にあり、60代では、71.6%、70代では81.4%が年2回以上お墓参りへ行くという結果が出ています。また40代でも60%弱が年2回以上のお墓参りをしています。
■墓参の時期は、「お盆休み」が約70%で最多、次いで「春・秋のお彼岸」などの時節行事にする人が多く次いで「故人の命日や月命日」と続く。
墓参の時期をたずねたところお墓参りへ行く「時期」で最も多かったのが、 『お盆休み』という回答が最も多く、 お墓参りに行く方1,024名中、 約7割(718名)の方がお盆休みと回答、 続いて、 「春彼岸」、 「秋彼岸」、 「故人の命日や月命日」と続き時節行事・命日等の節目に墓参する傾向がありました。
■お墓参りに関するアンケートのまとめ
・約90%の人は年1回以上お墓参りをしており、もっとも多くは2回の25%、年3回以上も40%以上。
・年代別でお墓参りは50代以上で約70%が「年2回以上」 40代も60%弱が年2回以上お墓参りへ。
・墓参の時期は、「お盆休み」が70%で最多、次いで「春・秋のお彼岸」「故人の命日や月命日」と続く。
昨今、「墓離れ」「墓じまい」など、供養への関心が薄れつつあるのでないかと思わせる言葉が使われることがありますが、 今回のアンケート結果を見る限り、墓参の割合、頻度、墓参時期、年代別にみても、お墓や供養、時節行事を大切にする習慣や文化が依然として継承されていることがうかがえます。 全石協は、今後も、個人や家族のライフスタイルに対応した多様なお墓のニーズに応えられるよう、供養文化や正確な墓地・墓石情報の提供に努めてまいります。
◆「全国石製品協同組合」(全石協)とは
全国石製品協同組合(全石協)は、全国47都道府県の石材会社及び同関連会社が結集し強力な組織化と連携のもと石材業界の指導的役割を担うとともに、消費者ニーズへの的確な対応と石材業界の健全な発展を目指す団体です。全国石製品共同組合では、日本人が大切にしてきた供養文化を守るべく、消費者に正確な情報をご提供し、石材業界の健全な発展を目指してまいります。
【商号】 全国石製品協同組合(経済産業省認可 2012004情第5号)
【設立】 2012年11月22日
【所在地】 東京都港区芝大門2丁目9番14号5階
【運営サイト】いいお墓探し!お墓の引越しドットコム http://www.ohakanohikkoshi.com/
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