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公益社団法人 助けあいジャパン
会社概要

公益社団法人 助けあいジャパン 海外ブロガーを招き、 ソーシャルメディアを通じて被災地の現状を発信

公益社団法人 助けあいジャパン

 公益社団法人 助けあいジャパン(本部:東京都港区 代表理事:野田祐機)と株式会社アールシステム(本社:兵庫県神戸市 代表:田中良二)は、東日本大震災の復興支援として、3月26日(火)に世界的に著名なビデオブロガーを招いて宮城県気仙沼市から石巻市の沿岸部をめぐる復興視察ツアーを共同企画として実施します。被災地の現状はICT( Information and Communication Technology: 情報通信技術)を活用したブロガーのリポートにより全世界に向けて発信されます。

被災地を視察するメンバーは、アメリカをはじめ世界で活躍する著名なビデオブロガー:カリー・ルイス(Cali Lewis)、ジョン・ポザジーディス(John Pozadzides)、ゆかりピアレス(Yukari Peerless)、ならびに日本および米国で活躍する松村太郎(Taro Matsumura)の計4名です。彼らはソーシャルメディアの世界で合わせて300万人以上の視聴者を有しており、現地で暮らす人々の生活や復興状況を取材しFacebook、Google+など複数のソーシャルメディアを活用し、世界に向けて発信します。

今回の視察ツアーでは、株式会社アールシステムが開発したApple社のFaceTimeを利用する遠隔リアルビデオ通訳システム「テルテルコンシェルジュ」の実証実験と検証を行います。ユーザインタフェースがわかりやすいFacetime機能を持つApple社の製品は東北在住者(特に高齢者)でも使い勝手がよく、外国人ジャーナリストと現地住民との「言語によるコミュニケーションの障壁を取り除くツール」として取材時に活用することで、被災地で活動する外国人ボランティアの方々と現地住民との直接コミュニケーションを図る手段として期待されます。さらに今後は、一般の外国人観光客が東北地方を訪れる際に言語の障壁を除く手段として期待されます。

本企画は公益社団法人 助けあいジャパンと株式会社アールシステムの共同企画として、復興の現状を世界に伝えるとともに、ICTを活用することで、情報弱者になり得る外国人ならびにシルバー世代のコミュニケーションの在り方を検証し、次の震災への備えとして実施されます。

※文中に記載のある製品名・企業名は各社の登録商標または商標です

 

【宮城県沿岸復興支援視察ツアースケジュール】
日時:2013年3月26日(火)
訪問地:宮城県気仙沼市・南三陸町・女川町・石巻市
スケジュール: 
9:00 気仙沼市 打上げられた船を見学
9:30 カツオ水揚げ日本一の気仙沼漁港を見学
10:30 復興屋台村 気仙沼横丁『大漁丸』店主の取材
12:30 南三陸町 防衛庁舎の見学
13:00 復興屋台にて昼食
15:10 女川町(牡鹿半島) 外国人ボランティアと交流
17:00 石巻市 ヤフー石巻復興ベースにてユーストリーム配信

※なお、車での移動のため交通事情により一部予定を変更する場合があります。予め、ご了承願います。

【公益社団法人 助けあいジャパンについて】
 助けあいジャパンは、東日本大震災発生直後より救援情報サイトを立ち上げ、内閣官房ボランティア連携室(現・復興庁)と連携し、Facebookやtwitterなどのソーシャルメディアも活用しながら、ボランティア情報などを中心とした情報支援を行ってきました。
 現在は「3.11復興支援サイト 助けあいジャパン」の運営サイトを継続している他、「生きぬくための防災リンク集 つぎへのそなえ」宮城や福島の情報を動画で発信する情報レンジャーの活動を通して、復興支援情報・防災情報を発信していきます。2012年3月公益社団法人に認可されました。
団体名:公益社団法人 助けあいジャパン
所在地:東京本部:〒106-0045 東京都港区麻布十番1-10-10A 8F dreamdesign内
宮城支部:〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-6-10 北辰ビルディング9F
福島支部:〒960-8141 福島県福島市渡利番匠町 56-5 テラス18 107号
ホームページ
助けあいジャパン: http://tasukeaijapan.jp/

【株式会社アールシステムについて】
株式会社アールシステムは、2006年5月に設立しました。日本初のプリペイドカード方式電話通訳『テルテルカード』事業の着手。2008年には【KOBEドリームキャッチプロジェクト X-KOBE】の参加企業に認定され本事業が一躍脚光を浴びました。その後、2011年よりiPadやiPhoneのFaceTime機能を利用した遠隔リアル通訳を導入するなど、常に新しい技術を取り入れ、人と人とのコミュニケーションにおけるストレスやバリアを軽減し、ワンランク上のコミュニケーションを実現しています。2013年2月に開催された第2回ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ2013では当社のサービスが県知事賞・最優秀賞の2賞を受賞いたしました。弊社は常に新たな顧客ニーズを先取りしホスピタリティ溢れるサービスとビジネスを創造し社会性・公共性の高い事業を創造していきます。
ホームページ
Tel Tellコンシェルジュ ブランドサイト:http://teltell.jp/index.html
株式会社アールシステム コーポレートサイト:http://teltell.jp/company/index.html


【当日の視聴先】
当日撮影された動画は、後日カリー・ルイス、ジョン・ポザジーディスが運営するGeekBeat.TVで配信されるほか、各ジャーナリストのGoogle+、Facebookでも発信されます。
GeekBeat.TV:http://geekbeat.tv/
Cali Lewis:https://plus.google.com/u/0/+CaliLewis/posts
John Pozadzides:https://plus.google.com/+johnp/posts
Yukari Peerless:https://plus.google.com/103437839290856017977/posts
松村太郎:https://plus.google.com/+TaroMatsumura/posts

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F dreamdesign内
電話番号
-
代表者名
野田祐機
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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