「水木しげるロード」の観光をサポート！山陰信販　境港市観光協会へ寄付金贈呈

山陰信販株式会社（鳥取県米子市、代表取締役社長、加本　弘）は、平成27年2月4日に、地域貢献を目的に「鬼太郎Edyカード」等の収益の一部を寄付金として、鳥取県境港市の観光協会へ贈呈しました。

山陰信販株式会社（鳥取県米子市、代表取締役社長、加本 弘）は、平成27年2月4日に、地域貢献を目的に「鬼太郎Edyカード」等の収益の一部を寄付金として、鳥取県境港市の観光協会へ贈呈しました。

本取り組みは、水木しげるロードの振興・整備を目的に平成23年に開始した活動で、今年で5回目を迎えます。クレジットカードの利用で貯まったポイント及び「鬼太郎Edyカード」の販売収益の一部を、境港市観光協会へ寄付しており、山陰信販の地域文化振興、地域貢献活動の一環として実施しております。境港市は「ゲゲゲの鬼太郎」作者の水木しげる氏にちなんだ「水木しげるロード」が有名であり、年間230万人を超える観光客が訪れる山陰地域の主要観光スポットのひとつです。

贈呈式では、境港市観光協会会長の桝田知身氏に山陰信販株式会社 代表取締役社長の加本弘より55,320円の寄付金の贈呈が行われました。贈呈式で弊社代表取締役社長 加本弘は「山陰を代表する観光スポットである水木しげるロードが、今後も益々発展するようカード会員と共にご支援させていただきたい。」と今後の更なる振興を期待したコメントを述べ、寄付金を贈呈しました。また、境港市観光協会会長の桝田知身氏は「国内外を問わず多くの観光客の方に訪れてもらえるような魅力的な観光スポットとなるよう、今後も力を入れてまいります。」と感謝のコメントと共に感謝状を贈呈されました。また、昨年に引き続き「ゲゲゲの鬼太郎」の人気キャラクターである鬼太郎とねこ娘も贈呈式に登場し、贈呈式を盛り上げてくれました。

山陰信販株式会社はこれからも、単なるクレジットカード会社の領域にとどまらず、事業活動を通じて地域に貢献する企業として、引き続き地域貢献活動に積極的に取組んでまいります。

 

■「鬼太郎Edyカード」等による寄付金贈呈式(概要)

参考：寄付金について／寄付金額55,320円

内訳1．クレジットカード「水木しげるロード寄付コース」から39,000円
クレジットカードの利用で貯まった“わくわくポイント”を、カード会員の方々から「水木しげるロード寄付コース」へ応募いただいたものです。今年で5回目。

内訳2．「鬼太郎Edyカード」の販売収益の一部から16,320円
2011年4月から全国に向けて販売を開始した、電子マネー「鬼太郎Edyカード」。ご購入いただいくと購入代金の一部が、自動的に水木しげるロードへ寄付される仕組みで、今年で4回目の贈呈になります。

＜境港市観光協会について＞
境港市観光協会は、鬼太郎をはじめとする妖怪と、サバ、アジ、カニなどのお魚がいっぱいのまち山陰・鳥取県 境港市（さかいみなとし）を中心とする観光資源の開発、観光客の誘致及び観光事業の促進を図り地域の発展に寄与することを目的に活動しています。
http://www.sakaiminato.net/

＜山陰信販株式会社について＞
山陰信販株式会社は2013年で創立50周年を迎え、中国地方を中心とした西日本で信用販売事業などを展開している企業です。地元の特性を生かした「ゲゲゲの鬼太郎カード」の発売や山陰地域の文化活動の支援など地域に根ざしたサービスや支援を提供しております。
http://www.san-inshinpan.co.jp/