T&Gウェディングプランナー500人アンケート調査 Vol.3

代えがたい充実感と成長実感のある「ウェディングプランナー」という仕事         現役ウェディングプランナーの本音を調査

T&G
 3月は就職活動が本格化する時期です。株式会社ディスコキャリアリサーチの学生モニター調査※1によれば、就活を行う学生が最も興味ある情報は「仕事内容・職種」です。しかし就活サイトで手に入る情報は限られており、より詳しい内情を知りたい学生は多いのではないでしょうか。株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(以下 T&G)ではこれを踏まえ、T&Gおよびグループ会社である株式会社ブライズワードに所属する全国の現役ウェディングプランナー518名を対象に、ウェディングプランナーという職種についてアンケート調査を行いました。

 ウェディングプランナーは、結婚式という人生の一大イベントの仕掛人です。式場選びのアドバイスから始まり、ゲストをもてなす方法や式の演出を企画するクリエイティブな仕事。また式当日にはご新郎ご新婦の代わりにゲストをもてなす裏方として奔走するため、ホスピタリティ業界を代表する究極のサービス業ともいえます。そんな結婚式を最高の1日にしようと献身的に取り組む姿に憧れ、業界最大手のT&Gには毎年何万という学生がエントリーされます。

 今回は現場で活躍する518名の調査結果に併せ、現役若手ウェディングプランナーへのインタビューと、著名人ウェディングを数多く手掛けるカリスマウェディングプランナー有賀明美のコメントもご紹介します。

【SUMMARY】
 (1) 志望動機のTOP3は「幸せな瞬間に携わりたい」「人を喜ばせることが好き」「職種に憧れて」
 ・ウェディングプランナーに向いているのは「マイナスをプラスに変える力を持っている人」

 (2) 華やかなイメージですが、実は「体力勝負」の世界
 ・やり直しがきかない結婚式、大きなプレッシャーをスタッフ全員で乗り越える!
 ・披露宴中は走り回る!ウェディングプランナーは総合プロデューサー

 (3) ウェディングプランナーを続ける理由、それは代えがたい充実感と成長している実感
 ・やっぱり「結婚式が好き!」私たちは結婚式に魅せられています
 ・人の人生に影響をもたらすことができる、「あなたに出逢えてよかった」と言ってもらえる仕事

 

 全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治 以下T&G)は、T&Gおよびグループ会社である株式会社ブライズワード(本社:東京都品川区 代表取締役社長:秋吉 宗徳)に在籍する518名のウェディングプランナーを対象に、自身の職業に関するアンケート調査を実施いたしました。以下に調査結果をご報告いたします。

◆ 1 ― 志望動機の1位は「幸せな瞬間に携わりたい」
志望動機は「幸せな瞬間に携わりたい」が1番に。結婚式のプランニングを仕事として選択した人々の気質が、その他の結果を見ても顕著です。
 

 

Q.ウェディングプランナーになりたいと思ったきっかけは何ですか。(複数回答)
 TOP1: 幸せな瞬間に携わりたい(46.5%)
 TOP2: 人を喜ばせることが好き(44.7%)
 TOP3: ウェディングプランナーという職種に憧れて(33.6%)
 TOP4: 誰かの記憶に残る仕事がしたい(33.2%)
 TOP5: 感動を提供したいと思った(31.4%)

● 現役ウェディングプランナー二人の志望動機とは?

 

 築地 奈津美
「コットンハーバークラブ 横浜」でこの春5年目を迎えるチーフウェディングプランナー
「ウェディングプランナーが主人公のテレビドラマを見た時から憧れていました。学生時代、二次会を承るレストランでアルバイトをしていましたが、ご新郎ご新婦がスタッフに御礼を伝える姿を見て、一生に一度の結婚式を手伝うウェディングプランナーという仕事は、どれだけ素敵なんだろうと思ったのがきっかけです」

築地 奈津美 コットンハーバークラブ 横浜 

 人見 あかね
「コットンハーバークラブ 横浜」で築地の指導を受けながら邁進中
「都内のとある教会を見て、『こんな幸せが溢れる場所で働けたらどんなに幸せな人生なんだろう』という興味からブライダルの専攻を学べる大学へ進学。学んでいくうちに『やっぱりブライダルに関わる仕事がしたい』と思うようになりました」

人見 あかね コットンハーバークラブ 横浜

● ウェディングプランナー有賀明美の考える「ウェディングプランナーになるために大切なコト」とは?

 「とにかくたくさんの人と出会い、触れ合うことです。人の心の温度を敏感に感じ取るチカラを養うことがとても大切です。また、「出来ない理由」を見つけるのではなく「どうやったら出来るのか?」と常にプラス思考で考えることも大切なポイント。ウェディングの仕事は思わぬハプニングや予想外の展開も少なくなく、そんな時は起こってしまったことを悔やんだり凹んだりするよりも先に、いかに早く好転できるか、その手腕がウェディングプランナーには問われます。お客様が“どんなことにもプラス思考でハッピーオーラが出ているウェディングプランナー”に一生に一度の結婚式をお願いしたいのは当然のことだと思います」

有賀 明美 T&Gウェディングアドバイザー

 

◆ 2 -華やかな結婚式の舞台裏では、黒子として走り回る!!自分で自分にかけるプレッシャー
 アンケート結果から、華やかなイメージとは対照的に、裏方として頑張るウェディングプランナーの姿が見えます。また、結婚式はやり直しがきかないため、大きなプレッシャーのもとで働いているようです。

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Q.実際にウェディングプランナーになり、驚いたギャップは何ですか。(複数回答)
 TOP1: 体力面(75.2%)
 TOP2: プレッシャー(64.2%)
 TOP3: 失敗・挫折(54.6%)


● 具体的にどういったところが辛いのか、現役ウェディングプランナー二人の実体験は?

 「結婚式中はとにかく走り回っているので、ヒールが擦り切れるほど。もちろんご新郎ご新婦のそばにもいますが、主賓や親御様への御挨拶、余興の準備や次の演出の準備の確認、料理タイミングの確認等、仕事は沢山あります。“ウェディングプランナーは結婚式の総合プロデューサー”と良い意味で自分で自分にプレッシャーをかけて、失敗は許されないという緊張感の中で、常に走り回っています。また週末は結婚式の本番ですが、平日は打合せ・事務処理はもちろんドレスや引き出物の検品、席次表・席札のセット、サプライズのためにお客様のところへビデオ撮影に行ったりスタッフで企画のMTGをしたり、さらには会場清掃や電球替えまで、まさに“なんでも屋さん”。常にデスクに座っている訳ではないので、体力面でも意外とハードなんです」

築地 奈津美

 「結婚式当日だけではなく、打合せも一生に一度。お客様にとっては全て初めてのことになるので、自分の説明に不足がないか、『もっと良い提案ができるんじゃないか』『おふたりは今どんな気持ちなんだろう』と常に考えています。ウェディングプランナーが行う打合せの内容次第で、おふたりの結婚式への期待や楽しみは大きく左右されると思うので、準備の中でもプレッシャーがあります。」
人見 あかね

 

◆ 3 -代えがたい充実感と成長実感があるから、結婚式が好きだから、この仕事を続けていきたい
 華やかなイメージとは裏腹に、体力的にも精神的にも厳しい仕事であるウェディングプランナーを続ける理由は、代えがたい充実感と成長実感にあることがわかります。また、結婚式が好きという純粋な気持ちをもつ人が多いこともわかります。

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Q.それでもウェディングプランナーを続けている理由は何ですか。(複数回答)
 TOP1: 「○○さん、ありがとう」と言っていただける充実感は他の仕事では得られないと思うから(64.1%)
 TOP2: 人として成長できる仕事だから(58.0%)
 TOP3: 結婚式が好きだから(47.2%)
 TOP4: 一緒に結婚創りをしている仲間がいるから(33.6%)
 TOP5: 人の人生の中で記憶に残すことができる仕事だから(31.6%)

● 現役ウェディングプランナー二人がウェディングプランナーを続ける理由とは?
 「『築地さんに出会えていなかったら結婚式を挙げていなかった』と言われたときに、『お客様の人生の一部に存在でき、影響を与えられるなんて、ウェディングプランナーは凄い仕事だ』と思いました。こう思える仕事って他にはないと思います。これから先、結婚・出産を経て自分自身のライフスタイルが変化した時に、更にその経験をも仕事に活かせるウェディングプランナーは女性にとって魅力的な仕事。今はこの結婚式のすばらしさを沢山の人に伝えていきたいと思うからこそ、全力で日々お客様に向き合っています。『自分の仕事にやりがいや誇りをもてる』ってなかなかないことだと感じています。」
築地 奈津美

 「準備や打合せで大変だと思うことがあっても、それが無くなる瞬間があるんです。おふたりと半年以上かけて準備を進めてきたものが、結婚式当日全てカタチになる瞬間、そしてご新郎ご新婦がイメージしていたものが想像していた以上の感動をもたらし、当日にしか見せない表情を見れた際に、当日まで妥協せずに全力でお手伝いしてきてよかったと、これまでの全ての辛さが無くなるんです。また、結婚式は自分ひとりでは創れません。サービススタッフ、キッチンスタッフ、フラワーコーディネーター、ヘアメイク、カメラマン、司会者・・・沢山の人で創る“チームの仕事”。いつも支えてくれて、日々切磋琢磨する仲間がいるから、自分も頑張りたいと思えます。」
人見 あかね

◆ 4(番外編) -コレって職業病?!ウェディングプランナー“あるある調査”
見るもの全てが結婚式のアイディアに・・・

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Q. 職業病と思うことは何ですか。(フリー回答)
・世の中で流行っているコトやモノ(ファッション・映画・CM…)に敏感になり、結婚式への応用をすぐ考える→1位
 「ディスプレイを凝視する」
 「可愛い雑貨を見つけるとウェルカムスペースに…など考えてしまう」
 「立ち寄ったお店に飾ってある花にすぐ目が行く」etc
・聴こえてくるBGMに反応し、どんな場面に使えるかすぐ考えてしまう→2位
 「音楽を聴いていると、入場カウントのタイミングを自然と考えてしまう」
 「どのお客様に使いたいか考えてしまう」etc
・ユニーク回答
 「イベント行事で思わずサプライズをしたくなる」
 「人の記念日が気になる」
 「幹事をしないとウズウズする」
 「涙や汗に強く、崩れにくいメイクを覚える」
 「言葉に出てこない、人の『本音』に敏感になる」etc

●  ウェディングプランナーの経験から有賀が日常生活でもついやってしまう「職業病」のようなエピソード
 普段から「ウェディングプランナーは結婚式という日をきっかけに人と人との絆を結びなおす“絆の修復屋”でありたい」と公言している有賀明美。そんな有賀がある日、バスで年配の女性と乗り合わせたときのこと。

 女性は息子さんと長年確執があり、本当は仲直りしたいけれど今更素直になれない、といったことをひょんな流れから聞き、絆の修復をしたくなりついつい熱く語ってしまいました。下りる時、その女性は涙ぐみながら「ありがとう。今夜息子に電話してみるわ」と言ってくれました。こんな瞬間に幸せを感じるところは職業病だなぁと感じます。

●  最後に、ウェディングプランナーを目指す皆さんに向けて、有賀からのメッセージをお届けします!
 とにかく沢山の人と出会い触れ合うこと。そして、人はどんな時に笑い、どんな時に涙するのか、そんな人の心の温度を敏感に感じ取るチカラを養うことがとても大切です。
 また、結婚式を通じてたくさんの家族の人生に深く関わることで“人として生きて行く上で本当に大切なこと”に気づかされます。私はこの仕事を通じて自分の心と人生を豊かにしてもらいました。自分が家族をもった今、そのことを痛感しています。

 『ありがとう』『ごめんなさい』『愛してる』
そんな普段言いたくても言えなかったおふたりの心の奥の想いを届ける為にプランナーがそっと背中を押した時、修復される絆や生まれるキセキがあります。誰かの人生に幸せを増やせるかもしれない、その未来を変えられるかもしれない。ウェディングプランナーはそんな可能性を秘めた責任重大でやりがいある仕事です。私はこの仕事を通して、何にも代えがたい充実感と自分自身の成長を実感しています。

 
参考資料
【調査概要】
・調査方法:インターネット調査
・設問数:14問(選択式5問/記述式9問)
・調査対象:T&G、ブライズワードウェディングプランナー 518 名(有効回答者452名)
・調査期間:2015年9月30日(水) ~ 10月29日(木)

※1 株式会社ディスコキャリアリサーチ キャリタス就活 2017 学生モニター調査結果(2015年12月発行)     
< http://www.disc.co.jp/uploads/2015/12/17monitor_201512.pdf >

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ <http://www.tgn.co.jp/
1998年創業。「人の心を、人生を豊かにする」を企業理念に、「一顧客一担当制」や「一軒家貸し切り」など「T&G スタンダード」とよばれるサービスのもと、一組一組心をこめてかけがえのない世界を提供することを追求するハウスウェディングのパイオニア。

●Youtube公式サイト:< https://www.youtube.com/user/oneheartwedding >
T&Gのウェディングプランナーが多数登場しています

 株式会社ブライズワード
2004年創業。2012年12月、T&Gグループへ。「心に残る、特別なひとときを。」を企業理念に、幅広いお客様の人生の様々なシーンに、上質なサービスを提供。全国 7 拠点で、ブライダル、ホテル、レストラン事業を展開

今回インタビューに協力いただいたウェディングプランナー
築地奈津美
プランナー歴5年目・コットンハーバークラブ勤務

人見あかね
プランナー歴2年目・コットンハーバークラブ勤務

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ ウェディングアドバイザー
有賀 明美
 1977 年生まれ。フェリス女学院大学卒業後、ハウスウェディングのパイオニアである株式会社テイクアンドギヴ・ニーズに入社。型にはまった結婚式が一般的だった中、「結婚式にサプライズ」という新しい概念をつくりだした「オリジナルウェディング」の先駆者で業界のカリスマ的存在。これまで15年間に渡り1000組以上の国内外のウェディングを監修・担当してきた。そのクリエイティビティーは高く評価され、業界外でも秋元康氏やおちまさと氏とのコラボレーションによる商品開発にも携わる。

 また、新郎新婦の心に深く入り込みつくりだすウェディングは時に「絆の修復」などの奇跡を生み「これまで参加した結婚式でもっとも感動した」と、数多くの芸能人、アーティスト、スポーツ選手から指名を受け、結婚式を手掛けてきた。自らのブログに掲載した感動ウェディングストーリー「優しい記憶」は、たちまちTwitterで拡散され2011 年の年間注目記事ランキングで7位にランクインされ話題となった。 2014 年に自身も結婚し、出産を経験したことで、少子化や未婚率の上昇、晩婚化の現状を受け、「結婚」そのものや「夫婦・家族」の有り方についての啓発活動もスタート。幅広い分野に活躍の場を広げ、各業界から注目を浴びている。

【有賀明美 プロデュース実績】
● 俳優・プロゴルファー:石田 純一様・東尾 理子様
● モデル:梨花様
● お笑い芸人・タレント:中田 敦彦様(オリエンタルラジオ)・福田 萌様
● JRA騎手・タレント:三浦 皇成様・ほしの あき様
● 格闘家・モデル:秋山 成勲様・SHIHO様
● プロサッカー選手:中村 俊輔様
その他多数

【公式プロフィールHP】
< http://akemi-ariga.com >
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