神奈川県のグローバル戦略「神奈川の海をSHONANと命名!」

神奈川県が進めるグローバル観光キャンペーンで 神奈川の自然海岸があるすべての沿岸地域を「SHONAN」と命名!

神奈川県が進めるグローバル観光キャンペーン「Feel SHONAN」で、神奈川県の自然海岸があるすべての沿岸地域を「SHONAN」と命名しました。これまで巷で言われていた”湘南”の範囲を大きく上回る、神奈川の沿岸地域=SHONANという図式。これは、神奈川の海をひとつのパッケージにして、世界に向けて売り出そうという神奈川県の新戦略です。

2015年3月8日に、圏央道とつながる「さがみ縦貫道路」が全面開通したことで、関東北部や甲信地域から、湘南の海までが一気につながり、神奈川の海がぐんと身近になりました。2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控えています。そこでこのチャンスに、県は神奈川の沿岸地域に「SHONAN」というブランドネームを冠し、さまざまなイベントやPR活動を通じて、神奈川の海の魅力を世界に向けて大々的に発信していこうとしています。

 

【Feel SHONANとは】
神奈川県の黒岩知事の号令のもと、ジャーナリストの木村太郎氏のほか、湘南にゆかりのある民間のプロデュースメンバーが中心となって、神奈川の海の魅力を世界に発信するキャンペーンです。
ロゴはイラストレーターの鈴木英人氏、イメージソングはトミー・スナイダー氏(ゴダイゴ)が制作。
株式会社MONOKROMが特設サイト/SNS/イベント等を運営。

詳しくはFacebook
www.facebook.com/feelshonan.jp

【これまでの湘南論争】
「湘南はどこからどこまで?」という問題は、これまで多くの論争を生んできました。湘南は、もともと中国の湖南省を流れる湘江の南部にあった地名で、日本古来の地名ではないことから、その範囲をめぐって度々論争が繰り広げられてきました。

「湘南」はサーフィンやヨットのイメージが定着し、数々の小説や音楽、映画の舞台となってきたことから、ひとつのブランドとして確立しています。これにより、神奈川県の各地に湘南○○という地名が乱立していきました。1990年代前半には「湘南ナンバー」の適用エリアに関して自治体間で論争に。2000年代初めには、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、平塚市、大磯町、二宮町の3市3町を合併して、人口97万人の政令都市とする「湘南市」構想が話題となりました。

また、湘南の範囲はどの観点で見るかによっても変わり、たとえば、行政区域上は平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町の5市3町が湘南地域であり、地形学的には、茅ヶ崎から藤沢にいたる10kmの海岸線とその内陸5kmの範囲を湘南と呼ぶそうです。
今回のFeel SHONANでは、世界に向けた観光PRの観点から、神奈川のすべての沿岸地域をSHONANと呼ぶというもの。拡張し続ける「湘南」。この論争は永遠に終わらないかもしれません。

 

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