日本中に、強さと優しさを教えてくれた物語。
佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズが 2016年1月で遂に完結!
刊行開始から15年! シリーズ累計2000万部突破!
文庫「書き下ろし時代小説ブーム」を牽引した大ベストセラー!!
文庫「書き下ろし時代小説ブーム」を牽引した大ベストセラー!!
株式会社双葉社より刊行中の人気時代小説「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズ(佐伯泰英著)が、2016年1月4日(月)に最新刊2冊(50巻、51巻 本体各648円税別)を同時刊行し、完結となります。
本シリーズは、2002年4月に第1巻「陽炎ノ辻(かげろうのつじ)」を発売して以降、年間3~4冊ペースでシリーズ新刊を刊行、巻を追うごとに人気が拡大していきました。
“剣あり、恋あり、涙あり”のキャッチフレーズで、悪を斬り捨てる主人公坂崎磐音(さかざきいわね)の剣さばきに加え、江戸市井の人々との心温まる交流、胸をしめつける男女の機微を絶妙に絡め、目の肥えた時代小説ファンから圧倒的な支持を獲得し人気が爆発。刊行開始から7年でシリーズ累計1000万部を突破しました。
2007年から2009年にかけては、三度にわたりNHKで連続ドラマ化もされ、人気がさらに加速。若い女性にも読者層が広がり、親子三世代で楽しめる国民的人気シリーズとなりました。
また、昨年末に「居眠り磐音 江戸双紙」の公式HP(http://www.iwanefan.jp)で行った読者の感想募集企画では、2ヶ月間の応募期間で7000件にも及ぶ応募があり、15年の長きにわたって読者の心をとらえ続けたことを強く印象付けました。
この度の50巻、51巻の発売で、シリーズ累計2000万部を突破。
株式会社双葉社では、「居眠り磐音」スペシャルムービーなどを制作し、全国書店店頭で大々的な拡販施策を実施中です。
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