地盤改良工法　『HySPEED工法』がNETIS（新技術情報提供システム）に登録

地盤改良工法　『HySPEED工法』がNETIS（新技術情報提供システム）に登録
～『HySPEED工法』 民間から公共へ拡大～

ハイアス・アンド・カンパニー㈱（本社：港区　代表：濱村聖一）と堀田建設㈱（本社：愛媛県八幡浜市　代表：堀田隆）が事業提携を行い、全国で施工代理店募集を行っている環境保全型　軟弱地盤改良工法「HySPEED工法」が平成19年9月18日に国土交通省が管理・運営する「新技術情報提供システム　ＮＥＴＩＳ」のホームページ上にアップされ一般公開されることになりました（登録番号：SK-070007）。
NETIS（http://www.kangi.ktr.mlit.go.jp/EvalNetis/NewIndex.asp）とは、民間事業者等により開発された有用な新技術を、公共工事での活用を通じて評価し、その技術情報を国土交通本省、各地方整備局をはじめ広く一般でも共有することにより政策ニーズや現場ニーズに適った有用な新技術の開発及び普及促進を図る仕組みのことです。
今年の４月に１年間で３０社の募集を目標に掲げて、全国で施工代理店の募集を開始しましたが、9月末時点でパートナー会員数は20社となる見通しで、目標を上回るなるペースで代理店数が増えています。今回のＮＥＴＩＳ登録をうけて民間市場のみならず枠を広げて国土交通省の直轄工事においても活用も見込まれることから、さらに加速したネットワークの拡大を見込んでいます。