資生堂、新サンケア指数「PA++++(フォープラス)」の紫外線防御効果を持つ日やけ止めを発売 ~より高い紫外線A波※1防御効果を求めるお客さまニーズに対応~

資生堂は、より高い紫外線A波※1の防御効果を求めるお客さまニーズに対応し、新サンケア指数「PA++++」の紫外線A波※1の防御効果を高めたサンスクリーンを発売します。
現在12年連続売上シェアNO.1※2のサンスクリーンブランド「アネッサ」の中味強化および外装変更を実施し、2013年2月21日(木)より発売します。今後は他のブランドでも「PA++++」表示のサンスクリーン剤を順次発売します。なお、既存ブランドの一部サンスクリーンにおいては、現行の商品のまま「PA++++」表示が認められたものもあり、2013年1月上旬店頭出荷分より順次「PA++++」表示に切り替えていきます。

 

【表示拡大の背景】
2013年1月より、日本化粧品工業連合会により国内サンケア商品の日やけ止め効果表示「PA値」の基準が拡大されることになり、現行では3段階の「+」で表示している紫外線防御効果の度合いが、4段階まで認められることになりました。
その背景には、紫外線A波※1の有害性に対するお客さま認知が拡大し、より高い防御効果を持った日やけ止めが求められるようになったことがあげられます。

 

◆化粧品の紫外線防止効果を示すのが、SPFの数値とPAです。
①SPFとは・・・紫外線B波※1を防ぐ効果を表す数値。SPF=Sun Protection Factorの略。SPF数値が高いほど肌が赤くなるのを防ぐ効果が高いという目安を示している。50が最大。日本化粧品工業連合会の「SPF測定法基準」に基づき、SPFが50より有意に高い場合には、「SPF50+」と表示されている。
②PAとは・・・紫外線A波※1を防ぐ効果を表す目安。現行基準では3段階に区分され、効果の度合いを「+」で表示している。2013年1月より、4段階まで基準が拡大される。

 

※1)紫外線A波(UV-A):雲や窓ガラスも通過して肌に影響を及ぼす、「生活紫外線」とも呼ばれ、すぐに肌を黒くし、しわやたるみの原因にもなる。日常で浴びる紫外線の約9割は紫外線A波。
紫外線B波(UV-B):肌に強く作用し、赤く炎症を起こし、しみ、しわなどの原因となる。「レジャー紫外線」とも呼ばれる。
※2)インテージSRI 日やけ止め市場 データ期間:2000年11月~2012年10月 アネッサ累計(金額シェア)

 

【当社の紫外線研究の歴史】
当社は、90年以上前から紫外線研究に取り組んでおり、1923年に日本初の日やけ止め「ウビオリン」を発売しました。また、1972年に国際シンポジウム「光と皮膚のセミナー」を主催し、紫外線の肌への悪影響について発表しています。さらに1980年には、国内で初めてSPF表示に着手するとともに、1986年には紫外線A波※1防止効果表示をスタートし、科学的検証に基づく事実を正確に捉え、お客さまに的確に情報提供を行ってまいりました。このような長年の取り組みにより、現行品においても新基準「PA++++」表示が可能となっています。

 

【資生堂のサンスクリーン剤に対する考え方】
資生堂では、すべてのUVケア商品設計において、紫外線防御効果が確かであるという機能面のみならず、日常的に使える安全性、更には塗布中の感触のよさや塗布のしやすさ等心地よく使えるという使用性を強く意識をして設計しています。これらをすべて兼ね備えるUVケア商品の技術面では、紫外線防御効果を支える独自の高機能UV散乱剤の開発及びそのバリエーションと製剤化技術、的確な肌状態や正確な塗布状態の計測技術や可視化技術による独自の評価法を確立しており、長年の研究成果により優位性を保っています。
紫外線の影響を気にするすべての方に対し、自らの行動を制限するのではなく、太陽の下で、自由に健康的に活発に活動してもらいたいという想いを込めて、日々、紫外線研究において、技術開発、製品開発を研鑽しています。

 

プレスリリース掲載ページ

http://group.shiseido.co.jp/releimg/2090-j.pdf?rt_pr=tr010

資生堂グループ企業情報サイト

http://group.shiseido.co.jp/index.html?rt_pr=tr010

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