関東最大のラベンダー園でラベンダーが最盛期！8月6日（木）より摘み取り体験開催！

この時期見頃のラベンダー園は国内唯一。7月の平均気温は23.4℃と避暑にもお勧め！

関東最大5万株のラベンダーを植栽している、たんばらラベンダーパーク（群馬県沼田市）では、早咲きのラベンダー『こいむらさき（1万5千株）』、中咲きの『おかむらさき（2万5千株）』が見頃を迎えており、まさにラベンダーの最盛期となっております。見頃に合わせて、園内では8月6日（木）から3日間、「ラベンダー摘み取り体験」を開催。
さらに、今季の営業を開始した7月4日から30日までの正午の平均気温は23.4℃と大変涼しい避暑スポットとなっております。

　たんばらラベンダーパークは標高1,300mに位置し、涼しい環境のため、国内でも珍しい7月下旬に最盛期を迎えます。
　現在、見頃となっているラベンダーは早咲きの「こいむらさき」と中咲きの「おかむらさき」で、園内は鮮やかな紫色に染まり、癒しの香りが風に乗って漂います。
 

【7月29日撮影】ラベンダー最盛期

■当園で見られるラベンダーの特徴

『こいむらさき』
　株数１万５千株/早咲き品種　茎と穂先は短く、色の濃いつぼみが大きい。現在、最盛期で、ボリュームがあります。

【7月29日撮影】早咲きこいむらさき

『おかむらさき』

　株数２万５千株/中咲き品種 香りがよく、香水などに使われます。淡い紫色と繊細な立ち振る舞いが美しいです。

【7月29日撮影】中咲きおかむらさき

『グロッソ』
　株数１万株/遅咲き品種　暑さに強い大型の品種。清涼感のある香りが特徴です。８月中旬にかけて見頃を迎えます。

 

■今年7月の平均気温は23.4℃と避暑にも最適！
　今季の営業を開始した7月4日（土）から30日（木）までの正午の平均気温は23.4℃と大変涼しく、避暑にも最適な高原となっております。

【7月29日撮影】木陰では一層涼しさを体感できます。

■8月6日（木）からラベンダー摘み取り体験開催
　来週にかけてラベンダーの成育が見込まれることから一部の早咲きの畑ではラベンダーの摘み取り体験を開始いたします。夏休みということもあり、多くのお客様が楽しみにされているイベントですので、ぜひ、ご参加ください。

【昨年8月6日撮影】ラベンダー摘み取り体験

　ラベンダー摘み取り体験で摘み取ったラベンダーはドライフラワーやポプリに加工することができます。また、ラベンダースティックなどのクラフトの材料としてもご利用いただけ、癒しの香りをご自宅で楽しむことができます。

開催期間：8月6日（木）～8月8日（土）予定
開催時間：10:00～ / 13:00～　各回先着20名様　※当日受付
参加料金：1回500円（約50本程度）
※悪天候時は中止となります。

【東京から約2時間の楽々アクセス】
車：関越自動車道沼田ICより約19km30分（東京から約2時間）
★関越道練馬ICより約120分　★東名海老名JCTより約140分　★東北道宇都宮ICより約150分！
電車：新幹線上毛高原駅　もしくは　上越線沼田駅より約50～60分
7/18（土）～8/16（日）期間限定　たんばらラベンダーパーク直行路線バス運行！
詳しくは http://www.tambara.co.jp/lavenderpark/access/