「いま、ケアマネジャーが求めている情報」に関する調査結果

ケアマネジャーが重視しているのは「医療との連携」

ケアマネジャーは、業務上、多くの情報を必要としています。介護関連メディア事業を手掛ける株式会社インターネットインフィニティー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:別宮 圭一)は、運営するウェブサイト『ケアマネジメント・オンライン』の会員ケアマネジャーに対して、普段の情報収集の方法や今後特に収集に力を入れたい情報について、アンケート調査を行いました。

回答したケアマネジャーの業務経験年数は「10年以上」が209名(30.9%)で最も多く、次いで「6年以上10年未満」204名(30.2%)が続きました。所属している事業所は、「居宅介護支援事業所」が499名で73.8%を占めました。また、現在担当している利用者の数は、平均26.06名でした。

 

■調査結果ポイント■
○ 要介護認定を受けることになった経緯「加齢を理由に、医療機関と関係なく」が最も多い
○ 医療関係者との関わりが増えたことを実感しているケアマネジャー多数
○ これからも多くのケアマネジャーが医療との連携を重視する方向へ
○ 6割のケアマネジャーが「見守り」に関するインフォーマルサービスの知識・情報を求めている


【調査概要】
期  間:2015年4月1日~2015年4月9日
方  法:インターネット調査
対  象:『ケアマネジメント・オンライン』の会員ケアマネジャー
回答数:676名

■調査結果詳細■
○ 要介護認定を受けることになった経緯「加齢を理由に、医療機関と関係なく」が最も多い
現在担当している利用者が、要介護認定を受けることになった経緯として最も多かったのは、「加齢による体力の衰え等が原因で、医療機関とは関係なく介護認定を受けた」でした。1人のケアマネジャーが担当している利用者のうち、平均7.61人がこの経緯で要介護認定を受けている結果になりました。
次に多かった経緯は、「急性疾患やケガで医療機関に入院し、その退院の際に介護認定を受けた」で、平均6.57人の利用者があてはまりました。
また、要介護認定を受けることになった主要因は、「認知症」が最多の平均7.98人でした。

○ 医療関係者との関わりが増えたことを実感しているケアマネジャー多数
ケアマネジメントにおいて、ここ1年ほどで接触することが増えた職種についてたずねたところ、最も多い回答が「看護師」(305名、45.1%)で、次が「医師」(299名、44.2%)でした。「地域包括支援センター」をのぞくと、「医療ソーシャルワーカー(MSW)」と回答した人も238名(35.2%)おり、医療関係者との関わりが近年増加していることがわかりました。

○ これからも多くのケアマネジャーが医療との連携を重視する方向へ
ケアマネジャー業務において、もっと必要と考えている知識・情報についてたずねたところ、最も多かった回答は「医療との連携」(412名、60.9%)で、次が「インフォーマルサービス(民間サービス含む)」(403名、59.6%)でした。
もっと磨きたいと考える自身のスキルについても同様に「医療との連携」(416名、61.5%)という回答が最も多い結果でした。
前述の調査結果をふまえると、多くのケアマネジャーが医療関係者との連携に力を入れ始めており、今後さらに連携を強化していこうと考えていると推測されます。

○ 6割のケアマネジャーが「見守り」に関するインフォーマルサービスの知識・情報を求めている
インフォーマルサービス(民間サービス含む)のうち、6割近くのケアマネジャーが「見守りに関わること」(401名、59.3%)の知識・情報を必要と考えていることがわかりました。
そのほか、「食事・栄養に関わること」「宅配(食品・日用品等)に関わること」「お金に関わること」という回答も多く、およそ45%前後のケアマネジャーが必要であると考えていることがわかりました。


詳しい調査結果は、「ケアマネジメント・オンライン」に掲載しております。
(URL:http://www.caremanagement.jp/  ※特集-介護アンケートのページを参照)
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