世界11か国で展開の起業家育成プログラム、日本初スタート
世界的起業家組織EOの東北支部、アーリーステージの起業家の成長を加速!
「世界で最も影響力のある起業家コミュニティを形成する」ことをビジョンに掲げる世界的起業家組織EO(Entrepreneurs’ Organization)の東北支部「EO東北」は、今回日本で初めてアーリーステージの起業家が、次のステージに行くための育成プログラムを開始します。そのキックオフイベントを仙台市内で8月11日に行います。(主催:EO東北、事務局:一般社団法人MAKOTO)また当日は、メキシコシよりゲスト(EOグローバルアクセラレーターディレクター)をお迎えする予定です。
当プログラムは、ニューオリンズのハリケーンカトリーナ被害の後に作られ、全世界のEOに広がりました。これまで世界11か国で実施され10年の歴史があり、述べ900人以上が参加。プログラムのカリキュラムは、9か国の37人のエキスパートにインタビューし、その要素を40のセッションに絞ることで作り込まれています。
■「EO東北アクセラレータープログラム」キックオフイベント
日時:2016年8月11日(木祝) 14時~16時
場所:仙台市宮城野区榴ヶ岡4-5-12 仙台駅東口Fタウンビル6F
内容:プログラム説明、ゲストトーク、パネルディスカッション
主催:EO東北
■「EO東北アクセラレータープログラム」参加条件
・代表取締役である事。
・売上2,500万以上(売上1億円超えメンバーも参加可能、2,500万円未満の方は応相談)
・ビジネスをスピーディに成長させる意志のある方。
・1地域で30人限定。
・売上1億円達成後にEO加入の意志がある方を優先。
・参加費は年20万円 (初年度は10万円補助制度あり)
・プログラムは1年単位。 2〜3年継続参加も可能。
■「EO(Entrepreneurs’ Organization)」について
EOは起業家同士が、誰にも言えない5%の経験をシェアし合い、学び成長する場として1987年にアメリカで設立されています。現在は世界48カ国、153チャプター(支部)、11,000名以上のメンバーが所属しています。日本では、EO東京、EO大阪についで3番目のチャプターとして、2015年7月にEO東北が創設。
■「EO東北」について
2011年の東日本大震災を契機とし、阪神淡路大震災を経験して起業家として生きる志を立てたEO大阪メンバーが、EO東京メンバーと共に「東北の復興には、起業家が事業を発展させて雇用を生むことが不可欠」という思いを抱き、東北の経営者たちとの交流を開始。さらに、世界中のEOメンバーから支援金が集まる。このようなEOの大阪、東京そして世界中のメンバーの思い、前身のEO東北分科会をリードした仲間の思い、そして、震災で亡くなった方々の思いを引き継ぎ、日本ではEO東京、EO大阪についで3番目のチャプターとして、2015年7月にEO東北創設。
事務局:一般社団法人MAKOTO
(お問い合わせ先)info@mkto.org 022-352-8850
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