【イベントレポート】早稲田大学学生による「日本ワイン」と「シャトー・メルシャン」のマーケティグ実践方法のプレゼンテーション大会を開催!
早稲田大学グローバルエデュケーションセンターの講座に課題を提供 2015年12月18日(金)@早稲田大学
本取り組みは、GECが提供する講座「問題解決の理論と実勢(ブランディング&マーケティング編)」の講義テーマに、シャトー・メルシャンから「どうすればもっと日本で日本のワインが飲まれるようになるか。またその中でシャトー・メルシャンが選ばれるにはどうすればいいか」という課題を提供し、約2ヶ月をかけて学生に解決方法を考えてもらいました。
プレゼンテーション大会当日は、学生約20名が4チームに分かれプレゼンテーションを実施し、「日本芸術と日本ワイン」を発表したチームが優勝しました。
ワイン市場の好調に伴いお客様のニーズも多様化する中、日本産ブドウを100%使用した日本ワインが特に注目を集めています。今回の取り組みは、「シャトー・メルシャン」をより深く知っていただくことを目的とし、実施致しました。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
■選定理由
メルシャン株式会社 営業本部 ワイン事業部
シャトー・メルシャングループ長
池田 真人
ー本日の感想
今日は、学生の皆さまから、本当にいいものを
得ることができました。今後もこの感性を大事に進んでいただければと思います。
ー優勝チームを決めた理由
「日本芸術」という切り口での提案内容が、
シャトー・メルシャンの世界観を描けていたと
感じました。また、プロモーションターゲットを具体的に落とし込めている点も評価したポイントです。
■優勝チームコメント
ー企画を考えるうえで工夫した点
プロモーションターゲットが自分たちとは違う
世代だったので、想像ができなかったため、足を運んで多くの話を聞くようにしました。現在開催されているワイン展や売り場である百貨店に実際に行き、ターゲットとなる人約20名ほど
にインタビューを行い、企画の参考にしました。
■実施風景
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