"Wish upon a star"と世界的な庭園デザイナー"石原和幸氏"とのコラボレーション！　ロンドンで開催の「チェルシーフラワーショー2016」で作品発表

株式会社サダマツ（本社：東京都目黒区、代表取締役社長 貞松隆弥）の有するブランド、“フェスタリア ビジュソフィア”は世界的に有名な庭園・ランドスケープデザイナーである“石原和幸氏”とのコラボレーションを実現。5月24日〜28日までロンドンで行われる「チェルシーフラワーショー2016」で作品を発表します。(http://wish-upon-a-star.jp/)

世界的に有名な庭園・ランドスケープデザイナーの“石原和幸氏”はチェルシーフラワーショーにて計７つのゴールドメダルを獲得。今年は8つ目のゴールドメダル獲得を目指し、2016年チェルシーフラワーショーにエントリーされました。
今年エントリーされた石原氏が創作する“アーチザンガーデン”の一角に、フェスタリア ビジュソフィアのクリエイティブチームが制作した“平和のメッセージ”を込めたオブジェを設置。
フェスタリア ビジュソフィアのトレードマークである“Wish upon a star”ダイヤモンド・カットを施したキュービックジルコニアと石原氏のシグネチャーである“枯山水”のモチーフが「宇宙」を現すアクリル製の球体オブジェに共存します。
オブジェは5月24日〜28日までのチェルシーフラワーショー会期中、ディスプレイされる予定です。

 

◆「コラボレーションのきっかけ」
1920年に九州で設立した株式会社サダマツは、今年で96年目を迎えました。石原和幸氏も同じく九州出身。
4月中旬に九州・熊本地方を震央に発生した熊本地震において、被災した熊本県・大分県の一刻も早い復興を願い、世界から「愛と平和」のメッセージを送りたいという想いを込めてコラボレーションがスタートしました。

◆「夢を叶える、星のダイヤモンド Wish upon a star」

人種や国を越えて、人々は夜空を見上げ星に夢を託します。

フェスタリア ビジュソフィアのトレードマークである世界にひとつのオリジナルプレミアムカット“Wish upon a star”ダイヤモンド。
夜空を彩る美しい星は、夢を叶える力を持つと言われています。きらめくカットの中に映し出される、二つの美しい星。小さな星は「今」の自分、大きな星は輝く「未来」の自分と愛する人たちの象徴です。





◆「チェルシーフラワーショー」とは
チェルシーフラワーショー＝(RHS)Chelsea Flower Showはイギリス、エリザベス女王が総裁を務める王立園芸協会が主催し、毎年5月に5日間チェルシーで開催される世界で最も有名なガーデンショー。
有名な園芸家によってデザインされた前衛的なガーデンショーであり、イギリスにおいては国民的な人気を有する。

★石原和幸氏プロフィール

庭園デザイナー

22歳で生け花の本流「池坊」に入門。花と緑に魅了され、路上販売から店舗そして庭造りをスタート。その後、独自の世界観を表現した苔を使った庭が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価され、10年間で計７つの金メダルと、部門内1位に贈られるベストガーデン賞を4度受賞。
日本の玄関口でもある羽田空港（第一ターミナルビル内）に受賞作品「花の楽園」を再現するなど、東北をはじめとする日本の風景の美しさを世界に向けて発信し続けている。また全国で庭と壁面緑化事業を展開し、環境保護に貢献すべく活躍中。
1958年長崎県生まれ。58歳。
株式会社石原和幸デザイン研究所代表
著書「世界一の庭師の仕事術」「緑のアイデア」（WAVE出版）
「まず、できますと言え。やり方は帰り道で考えろ。」（中経カドカワ出版）
DVD「石原和幸のChallenge of Green」