お金がない時のプレゼント・デート代『借金をした』が約４割近くも

お金に関する意識調査

株式会社auc-one（本社：東京都中野区 代表取締役：藤本信也）は、1月20日までに男女200人を対象に借り入れに対する意識調査を行いました。

調査記事全文：https://money-dictionary-xxx.com/cashing-loan/chosa202201/

借金やキャシングに対する意識調査として、「彼氏や彼女、家族や友人などへのプレゼント代やデート代について、お金がない時にどう対策を取ったか？」についてアンケートを取った結果、お金を借りたことがあると答えたのは200名中56名だった。

そのうち「キャッシングをしたことがあるか？」については29名。全体の約２割近くがお金に困ってキャッシングをしたことがあるという結果に。男女比では男性29名、女性27名と、ほぼ同割だった。
 

また、借り入れ金額別を見ると、キャッシングをした人29名のうち11名が５万円を超える借り入れをしたということがわかった。（10万円を超えたのは2名）

お金を借りてまでプレゼントを買ったりデート代を支払ったりするのは、見栄なのか、それとも「お金がない」と言うことに抵抗があるゆえの苦肉の策なのか。

お金を借りてよかったか？という問いには「ずっと悩んでいたことが、お金を借りたことで精神的に落ち着いた」「無事プレゼントを渡すことができ、彼女がとても喜んでくれた」という前向きな答えも多かったものの、「罪悪感でいっぱいだった」「見栄を張る必要はなかった」などという後悔の気持ちを持っていた人もいました。

また、借金をせずに解決したという人の意見では、「デートでお金のかからないところに行ったり、プレゼントも簡易的なものにして手紙を添えて贈った」「手作り料理を頑張った」という節約で対策を取った人や、「バイトをたくさん入れて集中的に稼いだ。」「衣類、アクセサリーなどをメルカリなどで売ってお金を調達した。」などの自力でお金を作って対策を取ったという人もいました。

中には「無理せずにデートは断った。理由は正直には言わずに、仕事や用事などで誤魔化した。」という、ちょっと切ない意見も。

その他、「お金は借りてないが、クレジットカードの分割払いやリボ払いで対策した」という人が５名。

今回のアンケートは「お金を借りたことがあるか」というテーマだったため、クレジットカードの分割払いやリボ払いなどを利用したことがある人を含めたら、潜在的な借り入れニーズはさらに増える結果となりそうです。

以下、その他アンケート結果の詳細です。

・お金を借りたという人の年収別比較
 

・お金を借りたという人の年代別比較
 

■概要：プレゼントやデートでお金に困ったことがある人にアンケート（20代以上対象）
■対象：クラウドワークスに登録している20代以上の男女200名
■調査期間：2022年1月19日〜1月20日

＜企業情報＞
企業名: 株式会社auc-one（オークワン）
住所:東京都中野区中央4-44-10
代表取締役:藤本　信也
■運営サイト
お金のこと辞典
https://money-dictionary-xxx.com/

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