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キャピタランド・ジャパン 株式会社
会社概要

キャピタランド・インベストメント 日本国内2件目の最新物流施設「茨木彩都ロジスティクスセンター」を大阪府茨木市で6月30日竣工、株式会社ロンコ・ジャパンが事業開始へ

キャピタランド・ジャパン 株式会社

シンガポールの上場不動産会社キャピタランド・インベストメント・リミテッドの日本法人であるキャピタランド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、マネージング・ディレクター 山田秀人)は、国内2件目となる物流施設「茨木彩都ロジスティクスセンター」の竣工式をこの度執り行い、株式会社ロンコ・ジャパン様との間で賃貸借契約の締結に至りましたことをお知らせいたします。

本物件は、大阪府茨木市彩都、新名神高速道路の茨木千堤寺ICより2kmに立地し、大阪のみならず関西圏全域の配送拠点として適した立地にあります。彩都は2004年より茨木市北部で開発が進む職住近接、緑豊かなエリアであり、新名神高速、名神高速、近畿自動車道を利用した関西各地へのアクセスに優れた立地であることから近年、物流施設の集積が進んでいます。1時間圏では約1千万人、90分圏では1千6百万人を超える人口を捉え、また、日帰り輸送の目安となる運転3時間の範囲には、東は愛知、西は岡山、南は徳島・香川、和歌山の一部、北は福井までと広範囲の消費地にアクセスできる立地となっており[1]、2024年問題への対応にも適していると考えています。ハザードマップにおいても洪水・浸水の想定区域外であり、活断層からも離れており、事業継続に優位性のある立地です。


建物は鉄骨造地上4階建、延床面積8,076坪、有効天井高5.5メートル、床荷重1.5t/m²等、先進的な物流施設の性能を備えています。従業員の方が使いやすいスペック・デザイン性の高い施設も最新のニーズに対応しています。環境にも配慮しており、CASBEE Aランク認証を取得、特に最新のタブレット制御型人感センサー付LED照明で電気料金を削減すると同時に企業のオペレーションに応じた詳細な照明設定が可能です。また、屋根上でのオンサイトPPAを採用した太陽光発電事業を行います。


キャピタランド・ジャパン株式会社 マネージング・ディレクターである山田秀人は、「本施設は、弊社の海外での長年にわたる物流施設投資開発・運用実績を活かし、昨年9月に竣工した相模原南橋本ロジスティクスセンターに続く、日本における物流倉庫開発プロジェクトの第2弾です。竣工と同時に、株式会社ロンコ・ジャパン様にご利用いただくことが決まっており、ロンコ・ジャパン様の今後の事業のご発展を祈念しております。急成長を遂げているE-コマースセクターに牽引され、日本においても物流施設への需要が今後も継続していくと確信しており、今後も国内主要都市での物件への投資機会を積極的に増やしてまいります。」と述べています。


同社、ロジスティックス部門ヘッドである鳥越豪郎は、「この度、本施設で事業を開始される株式会社ロンコ・ジャパン様は、関西を中心に全国で約30の拠点を有する、関西を代表する成長著しい物流企業様です。最新の当施設をご評価いただき感謝しています。今後も弊社のディールソーシング力・ネットワーク力を活かし投資を加速させ、国内における物流不動産プレーヤーとしてのプレゼンスを高めていきます。」と述べています。


キャピタランド・ジャパンの物流施設は主要幹線道路・鉄道駅等への優れたアクセスをもつ物流ハブ内のプライムロケーションに立地をし、マーケットへのアクセスに優位性を持っています。

2022年9月に竣工した第1号案件である相模原南橋本ロジスティクスセンターは、圏央道の相模原愛川ICから約8キロ、またJR相模線の南橋本駅より徒歩5分という利便性から、首都圏の配送拠点としても適した物流ハブに位置しております。

キャピタランドは今後も、戦略的立地、環境配慮型の最新施設への投資を積極的に行ってまいります。


[1] シービーアールイー株式会社調べ



キャピタランド・インベストメント・リミテッドについて

https://www.capitaland.com

シンガポールに本社を置きシンガポール証券取引所に上場しているキャピタランド・インベストメント・リミテッド(CLI)は、アジアに広範囲な拠点を置く世界的な不動産投資運用会社です。2023年3月31日現在、CLIはアジア・パシフィック、ヨーロッパ、アメリカにおいて30の私募ファンド、6つのREIT(上場不動産投資信託およびビジネストラスト)を通じて、AUMベースで約1,330億シンガポールドル、FUMベースで約890億シンガポールドルの不動産を運用しています。運用不動産のアセットクラスはリテール、オフィス、ロッジングロッヂング(ホテル、賃貸マンションほか宿泊系施設)、ビジネスパーク、産業用不動産、物流施設、データセンターと多岐にわたっています。


キャピタランド・グループにおける上場投資運用事業部門であるCLIは、グループの開発事業部門であるキャピタランド・デベロップメントがそのパイプラインとして外部成長を強力にサポートしています。このキャピタランド・エコシステムが他の不動産投資運用会社との差別化を実現しています。


 また、キャピタランド・グループはサステナビリティをその活動の中核に据えており、CLIはその一員として 2050年までのネット・ゼロをコミットメント目標としてその達成に向けて取り組んでいます。責任ある不動産企業として、長期的な視点に立った経済的価値をステークホルダーに提供するとともに、事業を展開するコミュニティの環境的・社会的福祉に貢献します。



相模原南橋本ロジスティクスセンター ならびに本リリースに関するコンタクト先

相川洋子 マーケティング&リーシングヘッド

電子メール:yoko.aikawa@capitaland.com

 

 

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種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
物流・倉庫・貨物
位置情報
東京都千代田区本社・支社大阪府茨木市販売・提供エリア
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https://www.capitaland.com/en/about-capitaland/our-business/japan.html
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会社概要

キャピタランド・ジャパン 株式会社

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URL
https://www.capitaland.com/international/en/about-capitaland/our-business/japan.html
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル6F
電話番号
03-5219-3033
代表者名
山田 秀人
上場
未上場
資本金
9500万円
設立
2000年11月
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