家計管理の実態に関するアンケート調査について
●小遣い額の増加は1割にも満たず、家計に「アベノミクス」はまだ浸透せず、ほか
オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:潮 明夫、以下「オリックス銀行」)は、
家計管理に関する実態について、全国の20歳以上の男女計3,300名(男性1,650名、女性1,650名)を
対象に、インターネットでアンケート調査を実施しました。
「アベノミクス」効果で企業の景況感は改善しつつありますが、経済の最小単位である家計において
何らかの動きはあったのでしょうか。詳細については参考資料をご参照ください。
家計管理に関する実態について、全国の20歳以上の男女計3,300名(男性1,650名、女性1,650名)を
対象に、インターネットでアンケート調査を実施しました。
「アベノミクス」効果で企業の景況感は改善しつつありますが、経済の最小単位である家計において
何らかの動きはあったのでしょうか。詳細については参考資料をご参照ください。
<調査結果まとめ>
■「ウチ(家)ノミクス」”小遣いアップ”の矢はまだ放たれず
・今年に入って小遣いが増えた人はわずか6.8%。
・小遣いの増額交渉にチャレンジする人はほとんどいない。
■家計管理における未婚者の希望と、既婚者家庭の実態
・未婚者は、結婚したら家計は「共同で管理」を希望(42.7%)。
・しかし、既婚者の実態は、6割近くの家庭で「妻が管理」。
・未婚者と既婚者(20~30代)を比較すると、「共同で管理」と「妻が管理」の割合に大きな差が。
■”嬉しかったプレゼントは?” 男性の3人に1人は「特にない/覚えていない」。
・女性は「貴金属」(43.2%)がトップ。男性は「特にない/覚えていない」(34.4%)。
・嬉しかった中でも”一番”は「贈ってくれる気持ち」が男女とも1位。
■一番嬉しかったプレゼントは誰からもらったもの?
・既婚者は「配偶者」(75.7%)が断トツの1位!
■消費税増税前に購入したいものはありますか?
・半数以上が「特にない」との回答。年代が上がるほどその割合は増加。
・購入したい中では「大型家電」、「自家用車」などの耐久消費財が上位に。
・20代と60代で「国内旅行」がトップ。
以上
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