【エステー】「ドライペット」シートタイプ 13年ぶりの新CM “夢”“太ること”“別れ”“つぶやき” 会話で展開する全11編を制作
2014年10月13日(月)から全国でオンエア開始
擬人化された「洋服ダンス用」と「引き出し・衣装ケース用」の掛け合いがユニークな、ちょっとシュールでユーモアに富んだ11編のCMです。
◆「ドライペット」シートタイプCM制作エピソード
<エステーには珍しい「会話」で展開するCM>
「お前、ドライペットじゃなかったら何してた?」
「俺、湿気とる以外やったことないからなぁ」
擬人化された「ドライペット」が洋服ダンスの中で様々な会話を繰り広げるCMシリーズが完成しました。
ここ数年、エステーのCMでは、常に「歌」が印象的な役割を果たしてきましたが、今回の「ドライペット」シリーズに歌はありません。静かな「会話」のみで構成されています。
話のテーマは、「夢」、「太ること」、「別れ」など、全部で11編。もしドライペットに“心”があったとしたら、きっとこんな風に会話を楽しんでいるのでは?と、思わず感情移入してしまうつぶやきが続きます
<さりげなく商品訴求>
ドライペットの2人が織りなす何気ない会話。実は商品の説明もしっかりと行っています。たとえば次のような具合…。
引き出し用:「使い終わった後は、地域のゴミ捨て規則にしたがってお捨てください」
タンス用:「何?」
引き出し用:「いや…イヤなもん見ちまったなと思って…」
ともすると説明的な会話のように聞こえますが、ドライペットを演じた2人が醸し出す絶妙な「間」によって、商品の機能をコミカルに伝えています。
<こだわりのサウンドロゴ>
今回、初めて会話だけでCMを制作した特命宣伝部長・高田鳥場。しかし、「歌もの」に対する熱い思いは消えていません。全11編、最後に流れるサウンドロゴにこだわりました。
「♪湿気とるならドライペット」、
「♪アッチにもコッチにもドライペット」。
思わず口ずさみたくなるこのサウンドロゴは、5種類以上のアレンジ案の中から選ばれました。候補に上がったアレンジの中には、教育番組風、ブリティッシュ・ロック風などがあり、最終的に採用されたのが「ボンジョヴィ・リスペクト風」のアレンジでした。
さて、ではこの楽しいサウンドロゴ、なぜ、トランペッターが出てくるのか?
「ドライペットって何度も口に出していたら、トランペットが頭に浮かんできた」と高田鳥場。そう、単にダジャレでした。
なお、採用されなかったサウンドロゴは、エステーCMの専用サイト・宣伝部ドットコム(http://www.st-sendenbu.com/)で公開します。
◆放映予定
2014年10月13日(月)提供番組から放映
◆WEBサイト「エステー宣伝部ドットコム」でメイキング映像も公開!
CMの撮影時のメイキング映像、こぼれ話などを「エステー宣伝部ドットコム」で公開中です。
(http://www.st-sendenbu.com/)
◆除湿剤「ドライペット」シートタイプ
「ドライペット」シートタイプは、吸った湿気をゼリー状に固めるシートタイプの除湿剤です。CMに出演している「洋服ダンス用」と「引き出し・衣装ケース用」の他、「クローゼット用」をラインナップしています。
また、除湿剤に備長炭と活性炭を配合した、除湿に加え、脱臭もできる「備長炭ドライペット」シリーズでは、「下駄箱用」や「ふとん用」などもエクステンション展開しています。
「洋服ダンス用」と「クローゼット用」は、タンスのパイプなどに吊り下げて使うフック付き。「引き出し・衣装ケース用」は、引き出しなどの衣類の一番上に置いて使うタイプです。
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