20~40代女性の7割が「LINE」を利用!「スタンプ」のために「公式アカウントと友達に」8割超【「LINEについての意識調査」結果レポート】

ブログメディア「BWRITE」×クラウドソーシングサービス「Skets」共同調査結果

株式会社 ADDIX

デジタルマーケティング会社の株式会社ADDIX(本社:東京都港区 代表取締役社長:酒井大輔)が運営する、ビューティ・ファッションに特化した国内外の最新マーケティング情報を発信するブログメディア「BWRITE」は、同社運営のマーケティング特化型クラウドソーシングサービス「Skets」会員である20代~40代の女性に対して実施した「LINEについての意識調査」の結果レポートを発表いたしました。

 

BWRITE(ブライト)では、5月中旬、マーケティング特化型クラウドソーシング「Skets(スケッツ)」(https://www.skets.jp/)会員の20~40代の女性250名に対して行った「レイングッズについての意識調査」に付随する形で、定例の「SNS利用状況調査」、および、「LINEについてのアンケート調査」を実施。このたび、昨年12月からのSNS利用状況調査の結果データとともに、「LINEについての意識調査」として結果レポートを発表しました。

「BWRITE」
 「LINEについての意識調査」調査結果ページ

http://bwrite.biz/a-survey-on-line-awareness/
(結果詳細・全てのグラフはこちらから)

<結果の概要>
◇◇2015年5月 SNSの利用状況について◇◇
■20~40代女性の合計で「LINE」が69.6%で利用率TOPに
■20代の94%が「LINE」を利用。30代は「Facebook」、40代「Twitter」がTOP
■4分の3が「企業やブランド、ショップ」をフォロー、「Facebook」でフォロー51.6%
■約半数がSNSで「有名人」をフォロー、Twitterでのフォローが最多

◇◇2015年5月 LINEについて◇◇
■「LINE」の利用率は若いほど高く、20代9割超、40代5割
■「LINEスタンプ」のために「公式アカウントと友達になったことがある」8割超
■「LINEスタンプ」のために「商品を購入したことがある」のは4人に1人

◇(参考)2014年12月~2015年5月 「SNS利用状況調査」より◇
■20~40代女性で利用率の高いSNSのTOP3はFacebook、LINE、Twitter
■LINEがFacebook、Twitterを抜き利用率TOPになりつつある
■Instagram利用率は2014年12月期の約20%から、2015年5月には30%超へ
■「SNSを使っていない」と回答したのは10%前後で、その割合はほぼ一定

<調査概要>
 【調査実施期間】
  2015年5月12日(火)~ 5月19日(火) <8日間>
 【調査対象・人数】
  20~40代の「Skets」会員女性 250名(有効回答)
 【調査方法】
   WEBアンケート方式

<調査結果の抜粋>
【2015年5月実施「LINEについての意識調査」】
<SNSの利用状況について>
■20~40代の合計で「LINE」が69.6%でTOPに!
20~40代の女性に対してSNSの利用状況をたずねたところ、約9割が何らかのSNSを利用していると答えた。利用者が最も多かったのは「LINE」で、69.6%。以下、2位「Facebook」67.2%、3位「Twitter」61.2%、4位「Instagram」30.4%と続く。5位には「mixi」が28.4%で入っており、まだまだ利用されているようだ。
 

 

■20代の94%が「LINE」を利用! 30代「Facebook」・40代「Twitter」がTOP
SNSの利用状況を年代別に見ると、年代によって最も利用されているSNSが異なっている。20代では全年代合計で1位の「LINE」が94.0%でTOP。30代では僅差で「Facebook」が、40代では「Twitter」がTOPである。「LINE」の利用率は、20代では94.0%、30代73.9%、40代50.6%。また、「SNSを使っていない」人の割合は、20代では2.0%であり、ほぼ全員がSNSを利用している。30代も、利用していないと回答したのはわずか6.3%。一方、40代では様相が異なり、約5人に1人(20.2%)がSNSを利用していないと答えている。

 


■4分の3が「企業やブランド、ショップ」をフォロー、「Facebook」でフォロー51.6%
SNSでの「企業やブランド、ショップなど」のフォロー状況をたずねたところ、「企業やブランドなどをフォローしていない」との回答は26.8%であり、全体の4分の3弱が何らかの企業やブランド、ショップなどをフォローしていると回答した。企業やブランド、ショップなどをフォローしているSNSについては、「Facebook」でのフォローが全回答者の51.6%でTOP。次いで、「Twitter」45.2%、「LINE」40.8%となっている。
 

 


■全体の約半数がSNSで「有名人」をフォロー、Twitterでのフォローが最多
一方、SNSでの「有名人」のフォロー状況をたずねたところ、SNSを利用していない人を含めた全回答者の46.0%が「有名人をフォローしていない」と答えた。有名人をフォローしているSNSでは、「Twitter」が38.4%で最も多かった。以下、「Facebook」25.6%、「Instagram」18.4%、「LINE」16.0%。「Instagram」の利用者は全体の3割程度だが、有名人をフォローしている割合が高い。
 

 


<LINEについて>
■「LINEスタンプ」のために「公式アカウントと友達になったことがある」8割超
LINE利用者に利用状況をたずねたところ、84.5%が、「LINEスタンプ」を手に入れるために「LINE公式アカウントと友達になった」ことがあると回答した。年代別に見ると、どの年代でも80%を超える人が「ある」と答えている。20代では9割に近い87.2%が「ある」と回答した。同じく、30代では84.1%、40代では、82.2%。年代間でそれほど大きな差は見られない。

 


 

 

 

■「LINEスタンプ」のために「商品を購入したことがある」のは4人に1人
一方、「LINEスタンプ」を手に入れるために「何らかの商品を購入したことがある」と回答したのは約4人に1人に当たる24.1%だった。なお、年代別に見ると、LINEを最も使いこなしていると思われる20代で「ある」の割合が最も低い(17.0%)。最も高い30代では28.0%が、40代では24.4%が「ある」と答えた。
 


 

 

 


【参考】定例調査「SNSの利用状況について」
(調査期間:2014年12月~2014年5月/調査対象:20~40代の女性)
※注: 2015年1月は調査実施なし。

基礎データとしてこの半年間の「SNSの利用状況について」の結果をグラフで呈示する。なお、各調査の実施人数・年代ごとの回答数が異なっているため、こちらのデータは参考情報として見ていただきたい。

20~40代女性の利用率が高いSNSのTOP3は、「Facebook」、「LINE」、「Twitter」である。LINEは、10代・20代で利用者が多い印象があるが、すでに若年層のみではなく、20~40代の合計でもFacebook、Twitterの牙城を崩してTOPの地位に君臨しつつあることがわかる。2014年12月からの最近半年の間にも、LINE利用者増加の流れは明白である。また、同期間においての「Instagram」利用者の割合は2014年12月期の約20%から、2015年5月には30%超へと著しく伸びている。「Pinterest」「Tumblr」についても、ごく少しずつではあるが利用者が増え続けており、SNS利用者にとって、1人で複数のSNSを使うことが普通になっていることが伺える。一方、「SNSを使っていない」と回答したのは10%前後で、その割合はほぼ一定である。
 

 


「BWRITE」では、今後もSkets会員に対してコスメ・ファッション、デジタルマーケティングに関する意識調査を定期的に行い、分析の結果を発表して参ります。

※レポート全文と全てのグラフは、BWRITEの調査結果ページでご覧いただけます。
http://bwrite.biz/a-survey-on-line-awareness/
(※調査結果ページはリンクフリーです。下記のクレジット表記をお願いいたします。)

※本調査結果は転載フリーです。
ご利用の際は、調査主体「BWRITE」、およびアンケート収集元「Skets」を表記していただきますようお願いいたします。
(クレジット表記の例)
ブログメディア「BWRITE」がクラウドソーシング「Skets」会員に実施した・・・
調査元:ブログメディア「BWRITE」(アンケート収集元:「Skets」)・・・など

■「BWRITE(ブライト)」とは?
BWRITE(http://bwrite.biz/)は、ビューティ・ファッションに特化した国内外の最新マーケティング情報を発信するブログメディアです。新しいアイデアやキャンペーン情報を発信し、ビューティ、ファッションブランドに関わる全ての方、デジタルマーケッターにとって、自社ブランドにとって役立つ情報を取得していただけるブログメディアを目指しています。

■調査アンケート収集元の「Skets(スケッツ)」とは?
Skets(https://www.skets.jp/)は、つながりを求める企業とアイデアやスキルを持つ生活者を直接結ぶ「マーケティング特化型」のクラウドソーシングサービスです。企業は、Sketsに登録する約5万名の会員からアンケート調査や、アイデア、スキルなどを募ることができ、従来のマーケティングコストを半分以下に抑えることが可能です。

■運営会社 会社概要
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルマーケティング事業
http://www.addix.co.jp/

■ブログメディア「BWRITE(ブライト)」
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■マーケティング特化型クラウドソーシングサービス「Skets(スケッツ)」
https://www.skets.jp/

■本件に関するお問い合わせ
【BWRITE・アンケートについてのお問合せ】
BWRITE編集部 編集長 東度(とうど)亜衣
MAIL:bwrite@addix.co.jp

【Sketsについてのお問合せ】
ビジネスプラットフォーム事業部 プロデューサー 田中辰也
MAIL:support@skets.jp

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上場
未上場
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1億円
設立
2008年09月