プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ジャパン・プロパティーズ株式会社
会社概要

リノベーションを通じて地方の酒蔵を救う。”日本の台所”築地に内装付きコンパクトオフィスが誕生。

~「JP-BASE築地」の入居者受付を開始いたします~

ジャパン・プロパティーズ株式会社

リノベーションブランド「JP-BASE(ジェーピーベース)」を展開するジャパン・プロパティーズ株式会社(所在地:東京都港区六本木、代表取締役:高 将司、以下「当社」)は、テレワークの実施や縮小移転など、コンパクトなオフィスビルの需要を受け、JP-BASE(ジェーピーベース)シリーズ第三弾、デザイン内装オフィス「JP-BASE築地」を発表し、2/3/4/5階の入居者の募集受付を開始することを発表します。1階には日本各所の銘酒が揃う酒屋が入居し、外装・内装から地方創生を後押しいたします。

  • 内装付きオフィス「JP-BASE築地」設計の背景
①リノベーションの力で地方創生を後押し。
現在、JP-BASE築地の1階には古くから続く酒屋が営業をしています。
コロナ禍の影響で日本酒の出荷量が減少。農林水産省 農産局の調査によると昭和48年には170万㎘とピークを迎えていた日本酒ですが、令和2年には42万㎘程度までに減少。またコロナウイルスの影響により、令和2年は業務用の日本酒を中心に国内出荷 量が対前年から10%と減少。特に、酒造好適米を多く使用する特定名称酒は対前年比▲14%と大幅に減少しました。(*1)
地方の酒蔵、そして米農家を救うため、酒屋は厳しい状況下でも営業を続け、コロナ禍を乗り越えています。より多くの方々に日本酒を好きになってもらい、楽しんでいただくため、現在も精力的に営業されています。
当社はそんな想いを受け、JP-BASE築地の外観・内装をリノベーションをすることで視認性を上げ、後押しさせていただきます。
(*1)出典:農林水産省農産局_日本酒をめぐる状況 2021年9月
https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/kikaku/attach/pdf/sake-7.pdf

②50坪以下のコンパクトオフィスの需要の高まり。
コロナウイルスの影響で引き続きコンパクトオフィスの需要が高まっています。
三菱UFJ信託銀行の調査によると、50坪以下の小規模オフィスは、サテライトオフィスとしての利用や、小さい規模の企業ほどテレワーク実施率が低く、テナントの需要が高く見受けられました。

JP-BASE築地は面積が28.26坪と小さく、また内装付きであることから、初期費用が抑えられることから、ベンチャー・スタートアップ企業の初めてのオフィスとして入居していただけます。
(*2)出典:三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部_不動産マーケットリサーチレポートVOL.200
https://www.tr.mufg.jp/houjin/fudousan/f_report/pdf/fr_2021122401.pdf?20211227142529

 
  • 新しいオフィスの在り方「コミュニケーションの空間」となるこだわりのレイアウト

​コロナ禍でリモートワークや在宅勤務が浸透する中、オフィスへの出社を重要視する企業も増えています。

ザイマックス不動産総合研究所の調査によると、オフィスへ出社するメリットとして、「働きやすい環境が整っている(通信、什器、執務スペー ス等)」(53.4%)に続き、「業務上のコミュニケーションがとりやすい(交渉等)」 (49.7%)、「コミュニケーションがとりやすい(雑談等)」(43.2%)と、コミュニケーションについての評価が高いことが分かりました。(*3)

●レイアウトの工夫でコミュニケーションの活性化
JP-BASE築地は入口右手に執務室、左手には大きな窓とコミュニケーションの場、ラウンジがあります。執務室とラウンジを斜めに分けることで、室内に入ると自然とラウンジへと向かうように設計されてます。ラウンジには大きな窓があり、採光も良く、リラックスできる環境を目指しました。

●テレカンブースの設置で無駄なくスペースを利用
コロナ禍でオンラインミーティングが一般的となりました。JP-BASE築地は2つのテレカンブースを設置することで、内装設計時に生まれたデットスペースを余すことなく利用しました。

●執務室の什器は企業のこだわりを
JP-BASE築地は、会議室・ラウンジに什器を設置し入居企業へお渡しいたします。しかし、執務室には敢えて什器は設置せず、入居企業の社員数、業種、働き方に合わせたレイアウト・什器を選んでいただくことを考えております。

(*3)出典:ザイマックス不動産総合研究所_首都圏オフィスワーカー調査2021
https://soken.xymax.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/2112-worker_survey_2021.pdf

 
  • JP-BASE築地について
【住所】
東京都中央区築地7丁目10-11
【募集フロア面積・入居可能時期】
2階:28.26坪/93.42㎡ 2022年2月下旬入居可能予定
3階:28.26坪/93.42㎡ 2022年3月上旬入居可能予定
4階:28.26坪/93.42㎡ 2022年4月上旬入居可能予定
5階:28.26坪/93.42㎡ 2022年3月上旬入居可能予定
【物件の問い合わせ】
090-3961-5411 担当:鷲見(スミ)
 
  • リノベーションブランド「JP-BASE」シリーズの今後の展望
<JP-BASEシリーズ誕生の背景>
日本の不動産はスクラップ&ビルドが一般的ですが、私たちは「循環」「再生」を用いて、「良いものをしっかり次の時代に残し、新しい物を取り入れていく」ことを考え、リノベーションブランド「JP-BASE」を立ち上げました。
<今後の展望>
現在、中央区に新たに一棟ビルのリノベーションを計画しております。視認性の高い外観、また内装付きオフィスとして価値を高め、再生をしてまいります。

■関連URL
・JP-BASE HP:https://jp-base.tokyo/

■会社概要
社名  : ジャパン・プロパティーズ株式会社
代表者 : 代表取締役 高 将司
所在地 : 東京都港区六本木6-7-10 簗場ビル3階
設立  : 2012年1月11日
URL  : https://www.properties.co.jp/

■本記事に関するお問い合わせ先
ジャパン・プロパティーズ株式会社 広報担当:服部
電話:03-5411-7500 メールアドレス:hattori@properties.co.jp FAX:03-5411-7525

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ジャパン・プロパティーズ株式会社

4フォロワー

RSS
URL
http://www.properties.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都港区六本木6-7-10 簗場ビル3F
電話番号
03-5411-7500
代表者名
高 将司
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード