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ユニファースト株式会社
会社概要

スポーツとエコが融合したアイテムをスポーツビジネス産業展に出展 “海洋プラゴミ”削減に貢献するサステナブル素材使用 環境配慮商品の提案を一層強化 6月28日~30日

ユニファースト株式会社

 企業向けオリジナル販促グッズや各種バッグのOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、“海洋プラゴミ”を使用した自社開発製品『着られるエコバッグ(※)』を、2023年6月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第6回スポーツビジネス産業展」に出展します。
(※『着られるエコバッグ』とは、エコバッグの底がファスナーになっていて、閉じればバッグに、開ければ着られる仕組みになっている環境にやさしい2WAY製品。当社が開発し、実用新案取得済み。)

  • “海洋プラゴミ”からつくったスポーツ応援アイテムを出展 環境配慮商品の提案を一層強化

 当社は、米国UNIFI社が開発した、中国・東南アジアの沿岸で回収したプラスチックゴミからつくったリサイクル繊維である「REPREVE® Our Ocean」で製作したエコバッグと化粧ポーチを、今年1月に開催された「第2回化粧品マーケティング EXPO」に出展したところ、新規顧客より多数の引き合いを受けました。その結果、5月31日時点での受注数量はエコバッグ2万個、化粧ポーチ6千個を突破したことから、“海洋プラゴミ”削減に貢献できるサステナブル素材使用したアイテムが、顧客のニーズにあっていることが伺えます。SDGsに対応したモノづくりの幅をさらに広げ、エンドユーザーにさらなる付加価値の提供を目指し、「REPREVE® Our Ocean」繊維を使用した自社開発商品『着られるエコバッグ』を2023年6月28日(水)から開催されるスポーツビジネス産業展に出展します。

 「REPREVE Our Ocean」繊維はプラスチックのリサイクルシステムが整っていない中国・東南アジア沿岸地域(海岸50㎞以内)で廃棄されたペットボトルをUNIFI社が回収・洗浄・加工して作られており、まさに“海洋プラゴミ”削減に貢献できるサステナブルな素材です。

 一方、当社が開発した『着られるエコバッグ』はレジ袋削減につながるエコバッグと、応援用ビブスも兼ねており、スポーツとSDGsへの貢献を両立したオリジナル製品です。2019年8月に実用新案を取得し、同年の10月より受注を開始しました。コロナ禍でスポーツ関連業界全体が不振に陥ったにもかかわらず、2020年は5,500個の注文をいただいて、2021年は大幅に販売数を伸ばし、前年比約9倍の49,000個を受注し、2022年は過去最高の51,000個を突破しました。今年に入って5月末までの売上数もすでに25,000個を達成しております。この度はスポーツとエコが融合した、応援グッズの新定番である『着られるエコバッグ』と、“海洋プラゴミ”からつくったリサイクル繊維である「REPREVE® Our Ocean」のコラボで環境配慮商品の提案を一層強化します。

 この素材でつくった『着られるエコバッグ』の特長は、あえて商品名を大きくプリントすることで、“海洋プラゴミ”削減に貢献していることを前面に打ち出し、使用する方が自身のサステナブルな行動を周囲に広くアピールできる点です。実際の商品化では、背景の柄をオリジナルデザインにすることで各社が独自性を出すことができます。

 当社はより多くの企業が『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』を導入することによって、SDGsへの貢献をアピールできると同時に、オリジナリティを兼ね備えた新たな企業ブランディングが可能になると考えております。当社、開発本部責任者の花畑嘉一は、「プラスチックによる海洋汚染の問題を解決するために、少しでも海洋ゴミのプラスチックのリサイクル素材を当社の強みでもある縫製品で使用することで、顧客に付加価値とサステナビリティを提供し、環境へ配慮した商品を購入する消費者意識の高まりに応える製品づくりをサポートする」と出展の理由を語ります。

 東京下町でモノづくりを続けて40余年の当社は今後も、楽しく、使いやすく、そして長く使える高品質な商品の開発という強みを生かし、社会課題や環境問題に向き合い、人々の暮らしに貢献できる企業を目指します。


  • 【展示会 概要】

展示会名: 第6回スポーツビジネス産業展

開催期間: 2023年6月28日(水)~30日(金)10:00~17:00

会場:   東京ビッグサイト

主催:    リード エグジビション ジャパン株式会社

展示会URL:https://www.sportsexpo.jp/ja-jp.html

ブース:  東4ホール 7-52

出展内容: 中国・東南アジアの沿岸で回収したプラスチックゴミからつくったリサイクル繊維である「REPREV   E® Our Ocean」をつかった『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』、『海   洋ゴミからつくったナップザック』、『海洋ゴミからつくった巾着ポーチ』を出展


  • ユニファースト株式会社について

”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社

1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。


会社名:ユニファースト株式会社   

代表者:代表取締役社長  橋本 敦

所在地:東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル

TEL:03-3865-5031

設立日:1981年2月13日

資本金:9,800万円

URL:https://www.unifast.co.jp/

事業内容:各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー 商品企画、製造及び輸入


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会社概要

ユニファースト株式会社

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URL
https://www.unifast.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファースト本社ビル
電話番号
03-3865-3770
代表者名
橋本 敦
上場
未上場
資本金
9800万円
設立
1981年02月
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