若き醸造家・三澤彩奈さんに聞く「日本ワイン」の楽しみ方、公開
「中央葡萄酒」のワイン3種の取り扱いを藤巻百貨店でスタート
それと同時に、日本ワインを牽引してきた山梨県甲州市のワイナリー「中央葡萄酒(ちゅうおうぶどうしゅ)」の栽培醸造部長・三澤彩奈(みさわ あやな)さんに、もっと楽しく、もっと美味しく「日本ワイン」を味わうための選び方や味わい方のポイントを伺った記事を公開しました。
■ 甲州ワインのパイオニア「中央葡萄酒」とは
ワイン王国山梨で1923年に創業した家族経営のワイナリ―が中央葡萄酒です。現在は長女の三澤彩奈さんが、栽培から醸造まで責任者として現場に立ち、伝統を踏まえながら新しい技術を取り入れ、世界に通用するワイン造りに挑戦しています。
中央葡萄酒がもっともこだわっているのがぶどう栽培です。2002年には、日照時間日本一を誇る山梨県明野に三澤農場を開園しました。ここでは、ヨーロッパ品種のメルロやカベルネ・ソーヴィニヨンに加え、甲州では難しいとされる垣根栽培に取り組んでいます。土壌の改善から手摘み収穫まで、実験的な試みと徹底した管理、そして丁寧な手作業によって、一粒一粒が小さく濃縮された糖度の高いぶどうが実るようになりました。
■ 「中央葡萄酒」のワイン3種の取り扱いを藤巻百貨店でスタート
そんな「中央葡萄酒」を代表するワイン3種が、この度、藤巻百貨店のウェブサイトから購入できるようになりました。
1) 【中央葡萄酒】GRACE WINE「グレイス甲州」
2012年産 2,000円(税込)
※ジャパン・ワイン・チャレンジ2009 最優秀甲州賞、金賞受賞(2008年産)、ガルーダインドネシア航空ファーストクラス搭載(2012年産)
2) 【中央葡萄酒】GRACE WINE「キュヴェ三澤 明野甲州」
2012年産 3,990円(税込)
3) 【中央葡萄酒】GRACE WINE「グレイス メルロ」
2010年産 3,990円(税込)
現在、国産ぶどうを使って作られる日本のワイナリーは全国に200ヶ所あるといわれます。ひとくちに「日本ワイン」といっても、風土や造り手の想いによってその味わいは多種多様。藤巻百貨店では今後も、今注目すべき日本のワイナリーを紹介していきます。
■公開日
2013年12月20日(金)
■ご案内URL
◎日本のワイン 記事ページ http://fujimaki-select.com/ext/wine/index.html
◎藤巻百貨店TOPページ http://fujimaki-select.com/
藤巻百貨店 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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藤巻幸大(ふじまきゆきお)プロフィール ―――――――――――――――――――――――――――――――――
1960年生まれ。上智大学卒業後、伊勢丹に入社。バーニーズジャパンバイヤーを経て、「解放区」、「リ・スタイル」、「BPQC」などを立ち上げる。現在、(株)シカタ エグゼクティブプロデューサーなどを務める。新たなライフスタイルの創造事業に取り組むとともに、テレビ番組の出演、著作、講演活動なども行う。
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