Nutanix 、Hyundai Australiaの「Virtual First」戦略をサポート
Nutanixのバーチャルコンピューティングプラットフォームが、主要なビジネスプロセスを大幅短縮し、「1時間以内」でのテクノロジー稼動を実現
次世代データセンター・インフラストラクチャー・ソリューションのリーディングプロバイダーであるNutanix Inc.（本社：米国カリフォルニア州、創業者兼CEO：Dheeraj Pandey 以下、Nutanix）は本日、オーストラリアの自動車業界最大手の1社であるHyundai Motor Company Australia（本社：オーストラリア、シドニー、以下Hyundai Australia）が、同社の「Virtual First」戦略をサポートするために、Nutanixを採用したことを発表しました。該当するシステムには、従業員の生産性向上やワークフローの高速化、そしてコスト削減に焦点を絞ったVMwareの仮想デスクトップ環境をサポートするため、Nutanixのバーチャルコンピューティングプラットフォームが実装されています。
Hyndai Australiaは、オーストラリア、シドニーに本社を構え、ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、ビクトリア州、南オーストラリア州、および西オーストラリア州に支店を展開しています。Hyndai Australia では200名の社員のうち50%以上が現場で働いています。これにより発生する会社のワークフローへの多くの悪影響を排除するため、全社規模で仮想化テクノロジーを採用しました。
Hyundai Motor Company Australia、情報・通信テクノロジー部門 ジェネラルマネージャーであるBala Kothandaraman氏は、次のように述べています。「当社のIT戦略は “Virtual First” と呼ばれるルールに基づき展開されています。当社のビジネスプロセスに不可欠な2つの自社開発アプリケーションである、発注システムと請求書発行システムでは、これまで定常的に社外で働く多くの要員からの個々のリクエストに対する処理の完了までに最大10日もの時間がかかっていました」
Hyundai Motor Company Australia 、情報・通信テクノロジー部門 インフラストラクチャー担当マネージャーであるKawa Farid氏は、次のように述べています。「ITサービスプロバイダーであるBEarena社よりNutanixを紹介されました。Hyundai Australiaが別のプロジェクトでBEarena社と協業していた際、彼らは当社に在籍する膨大な数のモバイルワーカーにより発生するワークフローの遅延を指摘していました。そこで、自社開発アプリケーションのサポート、モバイルワーカーのサポート、デスクトップアプリケーションの延命、データセンターのスペース確保などさまざまな要件に対応できる単独のソリューションを探していました」
Nutanix Australia ＆New Zealand担当マネージングディレクターであるWayne Neichは以下のように述べています。「数多くの企業が、より多くのモバイルワーカーや在宅スタッフに対応するためにVDIの採用を検討しています。その際、該当するアプリケーションが、場所を選ばす適切に稼動できるかが最も重要となります。車内のスマートフォンや家庭のノートパソコン、オフィスのコンピュータなど、どのような場所から利用する場合であっても、モバイルワーカーに対して同様の操作性を提供する必要があるのです」
Nutanix Inc.について
Nutanix Inc.は、中規模企業や大企業向けに、ソフトウェア・ドリブンなバーチャルコンピューティングプラットフォームとして、Webスケール対応のITインフラストラクチャーを提供しています。Nutanix バーチャルコンピューティング プラットフォームは、単一のアプライアンスでサーバとストレージの統合をシームレスに実現する機能を内蔵し、業界で高い評価を得ています。また、Nutanixクラスターは、数台のサーバからスタートし、数千台規模のサーバ構成にまで拡張することができるなど、優れたパフォーマンスを経済的に提供します。さらに、特許を有する柔軟なデータ・ファブリックや、誰もが容易に使える管理ツールを備えていることで、Nutanixは、あらゆる仮想化アプリケーションに最適化されたインフラストラクチャーを構築する際の、設計基盤となります。Nutanix Inc. の詳細については、www.nutanix.comをご覧ください。また、ツイッターは、@nutanix でフォローいただけます。
【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】
ニュータニックス合同会社
担当：渋谷 大輔
電話：03-5288-5251 E-mail：daisuke.shibuya@nutanix.com
NutanixはNutanix Inc.の商標です。その他の商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
Hyndai Australiaは、オーストラリア、シドニーに本社を構え、ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、ビクトリア州、南オーストラリア州、および西オーストラリア州に支店を展開しています。Hyndai Australia では200名の社員のうち50%以上が現場で働いています。これにより発生する会社のワークフローへの多くの悪影響を排除するため、全社規模で仮想化テクノロジーを採用しました。
Hyundai Motor Company Australia、情報・通信テクノロジー部門 ジェネラルマネージャーであるBala Kothandaraman氏は、次のように述べています。「当社のIT戦略は “Virtual First” と呼ばれるルールに基づき展開されています。当社のビジネスプロセスに不可欠な2つの自社開発アプリケーションである、発注システムと請求書発行システムでは、これまで定常的に社外で働く多くの要員からの個々のリクエストに対する処理の完了までに最大10日もの時間がかかっていました」
Hyundai Motor Company Australia 、情報・通信テクノロジー部門 インフラストラクチャー担当マネージャーであるKawa Farid氏は、次のように述べています。「ITサービスプロバイダーであるBEarena社よりNutanixを紹介されました。Hyundai Australiaが別のプロジェクトでBEarena社と協業していた際、彼らは当社に在籍する膨大な数のモバイルワーカーにより発生するワークフローの遅延を指摘していました。そこで、自社開発アプリケーションのサポート、モバイルワーカーのサポート、デスクトップアプリケーションの延命、データセンターのスペース確保などさまざまな要件に対応できる単独のソリューションを探していました」
Nutanix Australia ＆New Zealand担当マネージングディレクターであるWayne Neichは以下のように述べています。「数多くの企業が、より多くのモバイルワーカーや在宅スタッフに対応するためにVDIの採用を検討しています。その際、該当するアプリケーションが、場所を選ばす適切に稼動できるかが最も重要となります。車内のスマートフォンや家庭のノートパソコン、オフィスのコンピュータなど、どのような場所から利用する場合であっても、モバイルワーカーに対して同様の操作性を提供する必要があるのです」
Nutanix Inc.について
Nutanix Inc.は、中規模企業や大企業向けに、ソフトウェア・ドリブンなバーチャルコンピューティングプラットフォームとして、Webスケール対応のITインフラストラクチャーを提供しています。Nutanix バーチャルコンピューティング プラットフォームは、単一のアプライアンスでサーバとストレージの統合をシームレスに実現する機能を内蔵し、業界で高い評価を得ています。また、Nutanixクラスターは、数台のサーバからスタートし、数千台規模のサーバ構成にまで拡張することができるなど、優れたパフォーマンスを経済的に提供します。さらに、特許を有する柔軟なデータ・ファブリックや、誰もが容易に使える管理ツールを備えていることで、Nutanixは、あらゆる仮想化アプリケーションに最適化されたインフラストラクチャーを構築する際の、設計基盤となります。Nutanix Inc. の詳細については、www.nutanix.comをご覧ください。また、ツイッターは、@nutanix でフォローいただけます。
【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】
ニュータニックス合同会社
担当：渋谷 大輔
電話：03-5288-5251 E-mail：daisuke.shibuya@nutanix.com
NutanixはNutanix Inc.の商標です。その他の商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
