『日本経済新聞 電子版』と名刺管理アプリ『Eight』が連携
名刺を登録するだけでお知り合いの関連記事を自動でお知らせ
日本経済新聞社(東京都千代田区・代表取締役社長:岡田直敏)は4日、『日本経済新聞 電子版』と、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)の名刺管理アプリ『Eight(エイト)』との連携サービスを始めました。日経電子版の中から、Eightに登録した名刺に関連した記事を、自動でお知らせします。日々のニュースのうち、自社や得意先などの自分のビジネスに関連したニュースを簡単に知ることができます。日経電子版は「情報を伝える」だけでなく、「仕事に使える」ツールとしての機能を強化します。
※なお、すべての記事を閲覧するには、日経電子版の有料会員である必要があります。
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日経電子版は2015年3月に、インターネット上に文書や写真などを保存・共有するサービス『Evernote(エバーノート)』との連携をスタートするなど、仕事に使えるツールとしての機能を強化しています。名刺管理アプリ『Eight』は、ユーザがスマートフォンやスキャナで撮影した名刺をデータ化し、スマホやパソコンから参照することができます。また、Eight上で名刺を介してユーザ同士がつながると、相手の連絡先が常に最新の状態に更新されることが特徴です。ともに多くのビジネスパーソンが利用している日経電子版とEightが連携し、「ビジネス上のつながりをきっかけにニュースを読む」という新たな体験を提供します。
■連携機能で実現できること
お知り合いのニュースを毎朝自動でお知らせ
日経電子版に、Eightのユーザが登録している名刺の会社名に関連したニュースが掲載された場合、フィード画面上でお知らせします(対象となる企業は上場企業に限ります)。
例えば、以前名刺交換をした相手の会社の業績や事業展開のニュースが新たなビジネスのきっかけになるかもしれません。記事を読んでEight上の名刺から連絡をとり、速やかにコミュニケーションすることができます。
・過去の記事ももれなくチェック
名刺の詳細画面から会社名をタップすると、過去の関連記事も一覧表示されるので、見逃さずにまとめ読みできます。例えば、アポイント先に向かう途中にEightを使って日経電子版にアクセスすれば、商談相手に関連する記事をもれなくチェックできます(対象となる企業は上場企業に限ります)。
※Eightから記事を閲覧するには日経IDとEightとの連携が必要です。記事の閲覧範囲は日経電子版の会員種別(有料会員/無料登録会員)に準じます。
▼詳細はこちらから
http://pr.nikkei.com/lp/eight/
【日本経済新聞社について】
日本経済新聞社は1876年以来、約140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約270万部で、国内61カ所、海外36カ所の取材拠点で1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は現在43万超、有料・無料登録を合わせて275万になっています(2015年7月時点)。
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