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株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
会社概要

若者の4人に1人はバイリンガル? ~英語力やオリジナリティにも自信のある若者層~

生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』より

㈱リサーチ・アンド・ディベロプメント

株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役:五十嵐 幹)は、2014年10月に18~79歳の首都圏の一般生活者を対象に「生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』」を実施いたしました。
『CORE』は1982年から32年間にわたり毎年実施している自主調査であり、生活意識態度を多岐にわたり継続して聴取しています。今回はその中から「自分自身の英語力」、「自分自身への自信」に関するデータをご紹介いたします。

今回、発表しましたデータを含むCOREの集計データは標準価格 100,000 円(税別)にて販売しております。
詳細につきましては弊社HP http://www.rad.co.jp/ をご覧ください。

“若者は英語力が高い”
■18~24才は4人に1人が英語で日常会話が出来る。
  • 世代が若いほど英語でのコミュニケーションレベルの自己評価は高い。特に18才~24才では 日常会話レベル以上(ネイティブ~日常会話レベル計) と自負する割合は、他の世代に比べ10ポイント以上高い。
 

<自分自身の英語力><自分自身の英語力>

 


“若者は自分に対する自信度が高い”
■若者は基本的に自信度が高めだが、仕事に関しては世代間で差が少ない。
  • 有職者の項目別自信度を年代別で見てみると、「表現力」や「楽しませる力」、「個性」といった、コミュニケーションに関する項目で18~29才、30代の自信が高く、40代、50代は低い傾向。
  • 「仕事上の能力」や「頭の良さ」では、他の項目に比べ世代間の差は少ない。
 

<自分に対する自信度 -年代別にみた「かなり自信がある」+「まあまあ自信がある」計><自分に対する自信度 -年代別にみた「かなり自信がある」+「まあまあ自信がある」計>

 


“英語力と自信の関係性”
■英語が話せる人は、自己評価が高い。
  • 有職者の英語力の有無 (日常会話レベル以上に英語が話せる/カタコトレベル以下しか英語が話せない) で、項目別の自分自身に対する自信度を見ると、すべての項目で英語力あり(日常会話レベル以上)が英語力なし(カタコトレベル以下)を上回る。特に30代で格差が大きい。
  • 上司と部下の関係に近い年代として、 〈英語力のある30代〉 と 〈英語力のない50代〉 を比較すると、自信度の差は歴然としている。「仕事上の能力」への自信でも、〈英語力のある30代〉 が 〈英語力のない50代〉 を大きく上回っていることが注目される。
 

<自分に対する自信度 -英語力の有無別に見た「かなり自信がある」+「まあまあ自信がある」計の割合><自分に対する自信度 -英語力の有無別に見た「かなり自信がある」+「まあまあ自信がある」計の割合>

 

R&D発 生活者インサイト
◇グローバル時代と言われて久しい日本ですが、英語力はいつまでもコンプレックスのまま・・・という時代はもう終わるかもしれません。小学校でも英語教育が始まり、幼児の英語教育熱も熱心な今。社会に出たての若い年代は「英語力」に自信をつけているようです。
その英語力は本物なのか?と若干疑問を持つので、別の角度から若者をみてみると、多少は他年代より自信家の傾向が。それでも「仕事の能力」については他年代と差異なく、おとなしめの自己評価となっています。では、英語力ができるということは自信とどうつながっているのでしょう?

◇英語力と自信は相関が強いようです。英語ができると自負する人間は総じてなんでも自信がある傾向です。「仕事の能力」も「頭の良さ」だけでなく、「表現力」や「個性」等、対外的なコミュニケーション力に自信がもてるようです。
特に、ビジネスの現場でバリバリ英語を使う機会の多い30代はめちゃ自信家。一方、英語の使えない50代の自信のないことったら・・・。英語を使える堂々とした30代は、英語を使えずにオドオドしている50代をどう見ているのでしょうか?

◇現代のビジネス社会において「英語ができない」ということはいろいろな面で追いつめられる環境にあるということなのでしょうか。英語力は確かに今の時代、ますます重要な要素ですが、英語ができればなんでもできるっていうわけでもないっ!と、英語ができない筆者は強がってみたりしたい気分です。
みなさんはどのような感想をお持ちになりましたか?



■生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』■
●調査エリア    首都圏40km圏
●調査手法    訪問留置調査(一部郵送調査併用)
●調査対象    18~79歳男女個人
●サンプル設計    3000サンプル(回収ベース)
●調査時期    毎年1回 10月実施
※『CORE』は、株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントの登録商標です。

■会社概要■
会社名: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地: 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2
代表者: 代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金: 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL: http://www.rad.co.jp
事業内容:マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション
経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「(株)リサーチ・アンド・ディベロプメントが実施した調査によると・・・」

■本資料に関するお問い合わせ先■
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント セールスプランニング部(横井)
TEL:03-6859-2281  e-mail:radnews@rad.co.jp

 

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株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント

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URL
http://www.rad.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
電話番号
03-6859-2280
代表者名
松田 武久
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1968年01月
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