ピカピカ好上委員会 x エキサイト「ローリエ」 【映画館で女子会】恋愛トーク＆「アデライン、100年目の恋」女性限定試写会イベント！
「素敵！楽しい！新しい！」 映画館体験を提供する“ピカピカ好上委員会”発、【VOL.6】イベント！
映画が大好きというハミさんをゲストにお迎えしたこの日は、トークイベントの後に試写会でご覧いただく「アデライン、100年目の恋」の大きなテーマである “愛する人と一緒に年を取ること” というキーワードと共に、会場の女性から事前に届いた恋愛アンケートにもお答えする恋愛一色の女子会イベントになりました。
まずは、一足先に映画をご覧になったハミさんから「元々大好きだった、主演のブレイク・ライヴリーの息をのむ美しさにうっとりしました！ドレスで登場するシーンも凄く綺麗だし、作品の映像美も本当にオススメの作品です。」と映画を絶賛。
そして、ハミさんは今年、映画の主人公アデラインと同じ29歳になったとのこと。映画では、ある出来事がきっかけでアデラインは29歳で年を取らなくなってしまいますが、初めはハミサンも「29歳で年を取らないなんて、ずっと綺麗なままだし、うらやましい！」とコメント。でもそれは、映画を観て行くうちに変化し、自分の愛する人たちと同じ時を、人生を分かちあえない事の切なさに気付き「29歳の1年、1日、1時間が一瞬だから、すごく大切でかけがえのない時間」ということに改めて気づかされたとのこと。
そして、50代女性から届いたアンケートでは「年を重ねれば、若い頃のような恋愛への悩みや煩わしさは、なくなると思っていました。でも、その時々の波長で悩みはあるものですね。」とのご意見。これに対しハミさんは、「どの年代も、いくつになっても人は同じように恋をして、悩み、そしてときめく事は変わらない。そのときめきが、年代を問わず女性を綺麗にしますよね」と、“ときめく事”が女性にとっては、とても大切な事と力強くお話されました。この意見に会場に集まったさまざまな年代の女性たちも、納得するかのように頷く様子でした。
最後は司会の方から、「主人公アデラインも、年を取らないとしても、きっとその一瞬一瞬で大切な人が現れ、喜び、悩み、ときめいたからこそ、このままの美しさが維持できたのではないでしょうか。皆様もいつまでも女の子の気持ちを忘れずに、更なる美しさに磨きをかけて素敵な恋をしてほしいです」と、会場に集まった女性に向けた声援と共にトークを締めくくりました。
2人の恋愛トークでしっとりとした会場は、この後、映画の上映へ。
「アデライン、100年目の恋」
奇跡的な出来事がきっかけで年を取らなくなってしまったアデライン・ボウマン。100歳を超えているのに29歳にしか見えない彼女は、怪しまれないように10年ごとに名前も住所も外見も変え、新しい人生をスタートさせなくてはならない。親しい友人も作れない彼女の心の支えは愛犬と一人娘のフレミングだけ。しかし愛犬たちの最期を次々と見届け、娘もすっかり老いてしまった今、アデラインはさらなる孤独がひたひたと足音を立ててやってくるのを待っている。そんな彼女の前にカリスマ的な魅力を持つ青年エリスが現れる。エリスにどんどん惹かれていくアデラインだが、二人の間に秘密が立ちふさがり……。
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10/17（土）より公開
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© 2015 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC, KIMMEL DISTRIBUTION, LLC AND LIONS GATE FILMS INC. All Rights Reserved
上映された「アデライン、100年目の恋」は、新宿ピカデリーが今年立ち上げた、女性へ向けて＜アナタのための映画時間＞をお届けする「Piccadilly Prime Label（ピカデリープライムレーベル）」の第1弾目の作品です。
作品は、若く美しいまま”永遠の29歳”を生き続けた孤独な女性が、100年の時を経て真実の愛を見つけ出すまでを描いた、大人のラブ・ファンタジーです。あらがうことのできない運命に流されて生きてきたアデラインが100年のときを経て見つけたもの・・・それは映画を観た女性たちの価値観を180度変えてしまうかもしれません。
この日、映画を観た女性たちからも「この映画を観れて良かった！」「すごく面白かった」など満足度の高い感想をいただきました。スペシャルゲストを招いた“映画館での女子会”は、しっとりと大人な雰囲気の中、上質な映画に浸る、ピカピカ好上委員会にピッタリなイベントとなりました。
今後も、新宿ピカデリーとピカピカ好上委員会は、すべての女性と共にエンターテイメントをいっしょに楽しむ映画館を目指し、女子の輝き時間を提供して参ります。
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★「アデライン、100年目の恋」ウェブサイトはこちら
(http://adaline100.jp/)
☆エキサイト「ローリエ」ウェブサイトはこちら
（http://www.excite.co.jp/News/laurier/）
株式会社松竹マルチプレックスシアターズ 新宿ピカデリー
http://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
☆イベントレポートほか「ピカピカ好上委員会」HPはこちら
http://www.smt-cinema.com/campaign/pica2/
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「ピカピカ好上委員会（こうじょういいんかい）」とは、従来の映画館の枠にとらわれない上質なエンターテインメント企画を、様々なシーンで輝く女性と一緒に体験・共有するために、新宿ピカデリーのブランドステートメントとして立ち上げたプロジェクトです。
「Piccadilly Prime Label（ピカデリー・プライム・レーベル）」とは。新宿ピカデリーでは、ジャンル・製作国にとらわれることなく、女性に向けた良質でバラエティに富んだラインナップを、『Piccadilly Prime Label（ピカデリープライムレーベル）』と名付けて展開します。作品個々のポテンシャルをより際立たせた宣伝を劇場発信でも行い、より多くのtheater goerの皆様の元へお届けいたします。 ～Piccadilly Prime Label アナタのための映画時間がはじまります～
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