シティ、第11回「グローバル・コミュニティ・デー」を開催

全世界500都市以上で社員数万名が社会貢献活動に従事 日本では約830名が参加

シティは、今年で第11回となる「グローバル・コミュニティ・デー」を開催、全世界91カ国500都市以上において、シティの社員とその家族が様々なボランティア活動に従事しました。

シティは、今年で第11回となる「グローバル・コミュニティ・デー」を開催、全世界91カ国500都市以上において、シティの社員とその家族が様々なボランティア活動に従事しました。日本では東京から沖縄にかけて、15種類のボランティア活動やイベントを開催し、延べ約830名の社員とその家族が参加しました。全世界で行われたプログラムは1,300にのぼり、都市の活性化、識字・教育、キャリア教育、環境保全活動、災害復旧活動などが含まれました。

 
日本国内では、5月28日から6月12日かけて、以下15種類の活動を行いました。
-          ラムサール条約湿地に流入する河川周囲の里山保全　（茨城）
-          多摩川河川敷の清掃活動　（神奈川）
-          盲導犬の役割や育成、視覚障がい者へのサポートを学ぶセミナーと募金活動　（東京）
-          小児がん病棟へのプレゼント（アフリカの民族楽器・万華鏡）作成　（東京・大阪）
-          難病と闘う子供たちを応援するグッズの作成　（東京）
-          深刻化する日本の子供の貧困問題に関するセミナー　（東京）
-          知的障がいのある方たちとボウリング　（東京）
-          献血　（大阪）
-          淀川河川公園・河川敷の清掃活動　（大阪）
-          森林の整備（ヒノキ人工林の伐採）　（奈良）
-          ビーチの清掃　（沖縄）

シティの最高経営責任者マイケル・コルバットは次のように述べています。「ボランティア活動は、世界各地の地域社会に何らかのお返しをするという意味で非常に重要です。シティの社員も、私自身も、社会の進歩をお手伝いすることが当社の成功に深く結びついていると考えています。」

シティグループ・ジャパン・ホールディングス合同会社社長兼CEOのT. J.デラ・ピエトラは次のように述べています。「グローバル・コミュニティ・デーは、シティ社員がボランティア活動に参加する良い機会です。日本に根差した企業市民として、当社の114年にわたる日本での歴史を支えてくださっている地域社会に、慈善活動を通じて感謝の意を表せたのではないかと願っています。」

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シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。www.citigroup.jp