【HAPPY SHARE PROGRAM】商品や原材料調達を通じた東日本大震災の復興支援活動
ハッピーをつなぐ復興支援活動
原材料調達における復興支援活動
フレッシュな野菜や果物などを原材料とするラッシュ商品の特性を活かし、原材料を被災地で調達する取り組みを続けています。2012年5月より開始した宮城県石巻市のソーシャルファームへの支援では、仮設住宅に一人で暮らす高齢者のコミュニティー形成・雇用創出を目指し、その地で栽培されたジャガイモを原材料として買い取る取り組みを行っています。
また、被災地における農産業の復興・活性化を目指し、宮城県南三陸町の農園からはトマトを調達しています。現在栽培中の石巻市のジャガイモは7月に、南三陸町のトマトは6月下旬に収穫時期を迎え、フットスクラブ『火山マスク』(140g 1,080円)の原材料として使用されます。
被災地支援のための商品販売
被災地の復興支援活動に取り組む団体への寄付として、商品を購入することが被災地への支援となるチャリティソープを2011年3月より販売しています。チャリティソープの売上は、消費税を除く商品代金の全てが寄付となり、現在はチャリティソープ第3弾となる『しあわせの種まき』(95g 800円)を販売しています。また、同じく商品の全額がチャリティとなるボディクリーム『チャリティポット』(240g 2,200円)は、支援対象分野の1つとして震災復興支援活動に対して助成を行っています。
これまでの3種のチャリティソープおよびチャリティポットによる復興支援活動への寄付金額は、1億762万8,044円となります。(2012年12月現在)
被災地の子どものための支援プログラム
粘土のように遊ぶこともでき、シャンプー・ボディソープ・バブルバーとしても使うことのできるクレイソープ『洗隊レンジャー』(全5種 200g 各800円)は子どもが遊べるアイテムとして誕生したことから、売上金の一部を被災地の子どもたちの遊びや楽しみを支援する活動を行う草の根団体に寄付しています。この取り組みにおいては、日本国内だけでなく、50カ国で展開する全世界のラッシュにおける『洗隊レンジャー』の売上が対象となります。
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