描いた絵が泳いだり食べられたり。iPhoneが水族館になる、水いらずの不思議な水そう『おえかきすいそう ピクチャリウム』 6/25(木)新発売!
「日本おもちゃ大賞2015」イノベイティブ・トイ部門 優秀賞受賞
タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツ(代表取締役社長:宇佐美 博之/所在地:東京都葛飾区)は、iPhoneのカメラで手描きの魚の絵をスキャンすると、水そうの形をしたボックスの中でその魚が泳ぎ出す、デジタルとアナログの遊びを融合した商品『おえかきすいそう ピクチャリウム』<希望小売価格1,780円/税抜>を2015年6月25日(木)から発売いたします。
■自分で描いた絵が動き出す!
『おえかきすいそう ピクチャリウム』は、水そう型の本体とiPhoneを使って遊びます。専用アプリをインストールしたiPhoneのディスプレイ面を下にして本体上部にセットし、好きな絵を描いた 「おさかなカード」をiPhoneのカメラにかざしてスキャンすると、描いたばかりの魚が画面上で泳ぎ出し、本体の水そう部分に映し出されます。また、「おやつカード」に描いた食べものなどの絵は、水そうの中の魚たちにぱくぱくと食べられます。魚だけでなくタコや潜水艦など、好きなものを絵に描いて何でも泳がせることができます。
■特許出願中の新技術!
自由に書いた絵が泳ぎ出す秘密は、「おさかなカード」にあります。カードに印刷されている緑色の枠がARコードになっており、その中に黒い縁で描かれた絵をiPhoneアプリが「おさかな」として認識します。そのため、しっかりと縁どりされていれば、どんな色や形の絵でも泳がせることができます。また、絵だけでなく写真や立体物も読み取ることが可能で、「おさかなカード」は文字通り“自由なキャンバス”になります。「おやつカード」も同様の仕組みで枠の中の絵が「おやつ」として認識されるようになっており、この読み取り技術は特許出願中です。
カードは商品に10枚ずつ付属していますが、無くなったら商品ホームページからダウンロードし印刷して使うこともできるようにしました。
■描いた絵とインタラクティブに遊べる!
カードに描いた「おさかな」や「おやつ」は、その大きさによって泳ぎ方や動きが変化します。自分の描いたものが水そう内を動き回る様子はとても不思議で、描くのがどんどん楽しくなります。また、iPhoneで撮った写真を合成する「顔ハメフレーム」をアプリ内に用意しており、“お父さんの顔の人面魚”を泳がせるなど、遊びの幅がより広がります。
水そう型のボックスにも、玩具メーカーならではのこだわりを盛り込みました。本体に「背景カード」をセットしてアプリの画面を映し出すと、まるで魚が浮いているように立体的に見えます。本体に内蔵しているハーフミラーの角度や背景カードの色味を調整し、リアル感・立体感が出せるベストな演出を計算しました。
水そうに向かって手を左右に動かしたり、本体上部を軽くたたいたりすると魚が声を出しながら反応します。また、季節ごとに発生する“隠しイベント”も用意しており、描いた絵に愛着を持ってもらえるような工夫をしました。
■カードをかざして“命”を吹き込む!
主役はアプリではありません。自分の絵に“命”を吹き込んで一緒に遊ぶことができる特別な水そう、それが『おえかきすいそう ピクチャリウム』です。アナログの絵を動かしたいという夢を、最先端のデジタル技術で実現しました。子どもたちは皆クリエイター。『おえかきすいそう ピクチャリウム』は、発想力と想像力を楽しく生かせる、“自由な三次元キャンバス”です。
iPhone専用商品です。iPhoneは付属しておりません。専用アプリ(無料)をダウンロードして遊びます。
<対応機種>iPhone6/6Plus iPhone5/5s/5c <対応iOS>iOS6.0以上
≪製品概要≫
- 商品名:『おえかきすいそう ピクチャリウム 』
- 希望小売価格:各1,780円/税抜
- 本体サイズ:W162mm×H80mm×D101mm
- 重さ:本体約90g
- 内容:本体、iPhone5/5s/5c用フレーム、iPhone6用フレーム、クリアボード、情景ボード、おさかなカード10枚、おやつカード10枚、取扱説明書
- 対象年齢:8歳以上
- 取扱い場所:全国の玩具店、量販店、雑貨店など
-
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンアプリおもちゃ・遊具・人形
- ダウンロード