注文住宅会社の「アルネットホ―ム」　ハウスオブザイヤー１０年連続受賞

～2023年度の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」で特別優秀賞と省エネ住宅特別優良企業賞をＷ受賞！～

株式会社TAiGAホールディングス

2024年3月22日 15時32分

注文住宅を手がけるアルネットホ―ム/大賀建設株式会社（本社：埼玉県さいたま市大宮区、代表取締役：須賀亮、以下アルネットホ―ム）は、一般財団法人日本地域開発センターによる省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー２０２３」において、特別優秀賞、省エネ住宅特別優良企業賞をダブル受賞いたしました。
また、２０１４年の初参加以来、毎年受賞を続け、今年度で１０年連続の受賞となります。

■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは

　一般財団法人日本地域開発センターが主催する建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指している賞です。

■アルネットホ―ムは１０年連続の受賞

　２０１４年度の参加以来、毎年受賞を続け今年度で１０年連続での受賞となります。

　今年度もアルネットホ―ムが注力している省エネ・高気密・高断熱住宅の普及やＺＥＨ促進への取り組みが高く評価され、大賞に次ぎ特に優れていると認められる住宅商品に贈られる「特別優秀賞」を受賞。５年以上連続して受賞した企業に贈られる省エネ住宅特別優良企業賞を受賞いたしました。

■受賞商品「極暖の家」　https://www.alnethome.com/lineup/gokudan/

　　受賞商品である「極暖の家」は、北海道基準の高気密・高断熱化により省エネルギー性能を高める構造。外の温度を入れない、快適な室温を逃がさない「冬は極暖、夏は涼しい」家づくり。

　また、省エネ性能だけでなく、日々のコスト面でも消費者の負担を低減してくれ、地震への強度や自然素材の温もりが高く評価されています。

　「極暖の家」は将来に渡ってずっと続く家づくりで６つのメリットがあります。

その１、冷えから起こる健康リスクを改善！

その２、年間冷暖房費を30％削減！

その３、吹き抜けやリビング階段など開放的な大空間でも家中快適！

その４、最高等級の耐震性に加え、世界最高品質の制振装置evoltzを採用！

その５、足元が冷えず、優しいぬくもりの無垢床！

その６、月々5万円代から叶う、資産価値の高い家！

■アルネットホ―ムの今後の取り組み

　現在、世界中でエネルギー獲得競争が激しくなり、日本の暮らしにもさまざまな悪影響が予測されています。そのひとつとして電力需給がひっ迫し、電気代やガス代の高騰がさらに進むことで、寒い日でも満足に暖房できない家が増えてしまうことが考えられます。また、年々暑くなる日本の夏、災害級の暑さから家族を守る為には外の暑さを入れない、室内の涼しさを逃さない造りの住宅が非常に有効的です。

　当社はエネルギー危機などの社会情勢や年々進む気候変動を踏まえ、健康で快適な暮らしができる省エネ住宅の推進で環境負担削減をし、脱炭素社会の実現を目指します。

ーアルネットホームとはー　　　　　https://www.alnethome.com/