モバイルデータ通信事情に関する調査
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モバイルデータ通信利用者400人に徹底調査
「モバイルデータ通信事情に関する調査」
モバイルデータ通信の利用増加に伴い、
7割以上のユーザーが“通信ストレス”を経験!
ユーザーの約3割が他の通信サービスへ乗り換えを検討する中
「通信速度制限なし」のWiMAXが、乗り換え先候補No.1に
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マーケティングリサーチを行う株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っております。今回、2014年1月31日(金)~2014年2月4日(火)の5日間、モバイルデータ通信を週5日以上使用している全国の15歳~59歳の男女400人を対象に「モバイルデータ通信事情」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
「モバイルデータ通信事情に関する調査」結果サマリー
◆7割以上のモバイルデータ通信ユーザーが通信速度の低下に対するストレスを経験。
モバイルデータ通信接続機器の所有台数及び利用時間の増加が影響
モバイルデータ通信利用時に通信速度低下に対するストレスを「経験したことがある」と75.3%のユーザーが回答。また、タブレット端末などの、モバイルデータ通信を利用する機器の所有台数および通信時間が「ここ1年で増えた」と回答した人がいずれも半数以上。これらが、通信速度に対するストレスにも影響を与えていると推測される。
◆現在利用しているモバイルデータ通信サービスに満足しているユーザーは約6割。
一方で、満足していないユーザーが約4割存在。
サービス別の利用満足度では、WiMAXユーザーが最も高く、約8割がサービスに「満足」と回答。
現在利用しているモバイルデータ通信サービスに「満足している」ユーザーは57.7%。一方、“通信ストレス”の増加によってか、「満足していない」と回答した人が42.3%。サービス別の利用満足度では、WiMAXユーザーが最も高く、76.0%が「満足」と回答。
◆モバイルユーザーの約3割は通信サービスの“乗り換え”を検討。
乗り換え意向者の約半数がWiMAXを支持、乗り換え先候補No.1に。評価ポイントは「料金」と「速度制限なし」。
docomo Xi、Softbank 4Gでは「通信サービスエリアが広い」に支持。
約3割のユーザーが他のサービスへの乗り換えを検討。その乗り換え意向者の約半数、49.5%のユーザーが乗り換え先候補として「WiMAX」を選択しNo.1に。「料金の安さ」に加えて「速度制限なし」というWiMAX独自の優位点が評価ポイントに。
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■7割以上のモバイルデータ通信ユーザーが通信速度低下に対するストレスを経験
モバイルデータ通信接続機器の所有台数及び利用時間の増加が影響。
7割以上のモバイルデータ通信ユーザーが通信速度低下に対するストレスを経験。
過去1年間で、モバイルデータ通信利用時に通信速度が遅くなるといった、ストレスを感じたことがあるかを聞いたところ、75.3%が「ある」と回答、4人に3人程度のユーザーが“通信ストレス”を経験していることが判りました。
【モバイルデータ通信の利用に伴うストレスの経験有無】
Q1. 過去1年間、モバイルデータ通信を使用している際に、通信速度が遅くなるといった状況でのストレスを感じたことはありますか。(単数回答)【N=400】
モバイルデータ通信接続機器の所有台数及び通信時間が増加傾向に。
53.5%と半数以上ものユーザーが、タブレット端末などのモバイルデータ通信を利用する機器の所有台数が、ここ1年間で「増えた」と回答。また、利用時間に関しても、56.3%の人が「増えた」と回答しており、これらの機器・時間の増加が、“通信ストレス”を生み出す要因になっていることが推測されます。
【モバイルデータ通信の利用状況】
Q2. 過去1年間で所有するモバイルデータ通信に接続する機器は増えましたか。(単数回答)【N=400】
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■現在利用しているモバイルデータ通信サービスに、満足しているユーザーは約6割。
一方で、満足していないユーザーが約4割存在。
サービス別の利用満足度では、約8割とWiMAXユーザーが最も高い。
現在利用しているモバイルデータ通信サービスに満足しているユーザーは約6割の一方、
満足していないユーザーが約4割存在。
現在利用しているモバイルデータ通信に「満足している」と回答したユーザーは57.7%。一方、“通信ストレス”の増加をうけてか、「満足していない」と回答したユーザーが42.3%と4割以上にのぼりました。
【現在利用しているモバイルデータ通信サービスへの満足度】
Q4.現在利用しているモバイルデータ通信サービスに満足していますか。(単数回答)【N=400】
サービス別の利用満足度では、WiMAXユーザーが最も高く、約8割がサービスに「満足」と回答。
現在利用しているモバイルデータ通信サービス別の利用満足度を比較したところ、WiMAXユーザーの76.0%が「満足している」と回答、最も高い結果に。
【現在利用しているサービスへの満足度】
Q5.現在利用しているモバイルデータ通信サービスに満足していますか?(サービス別/単数回答)【N=400】
■ユーザーの約3割は通信サービスの“乗り換え”を検討。
乗り換え意向者の約半数がWiMAXを支持、乗り換え先候補No.1に。
評価ポイントは「料金」と「速度制限なし」
ユーザーの約3割は通信サービスの“乗り換え”を検討。
現在利用しているモバイルデータ通信サービスから他サービスへの乗り換え意向を聞いたところ、27.3%と約3割のユーザーが乗り換えを検討していることが判りました。
【他のモバイルデータ通信サービスへの乗り換え意向】
Q6. 現在利用しているモバイルデータ通信サービスから他のサービスへの乗り換えは検討していますか。(単数回答)【N=400】
乗り換え意向者に対して、具体的な乗り換え先の候補として検討しているサービスについて聞いたところ、49.5%と約5割のユーザーが「WiMAX」と回答。「WiMAX」が、乗り換え先候補No.1になりました。次いで、「イー・モバイル 4G」が37.6%、「Softbank 4G」が23.9%、「docomo Xi」が22.9%という結果になっています。
【乗り換え先候補のサービス】
Q7. 乗り換え先の候補として検討しているサービスはどのサービスですか。(複数回答)【乗り換え意向のある方 N=109】
乗り換え検討者の評価ポイントは「料金」「速度制限なし」「サービスエリアの広さ」
乗り換え検討者に乗り換え先候補を選択した理由を聞いたところ、各サービス共通で「利用料金の安さ」や「通信速度の速さ」が挙がりました。その他、docomo Xi、Softbank 4Gでは「通信サービスエリアが広い」が、イー・モバイルに関しては「特に理由はない」といった項目が独自の項目として挙がりました。乗り換え先候補No.1のWiMAXでは、料金に次いで、他サービスにはない優位点「7GB/月の速度制限がない」が挙がっています。
【乗り換え先候補選択の理由】
Q8. 乗り換え先候補としてその通信サービスを選択した理由は何ですか。(複数回答)※表は選択が多かった上位3項目を抽出
モバイルWi-Fiルータやデータ通信カードなどに接続することで配線の必要がなく、家でも外でも気軽にパソコンやタブレットなどの機器で高速インターネットが利用できるサービスで、接続する機器(PCやスマートフォンなどの端末)ごとに契約する必要がないものとする。
【調査概要】
1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、モバイルデータ通信を週5日以上利用している全国の男女・15歳~59歳を対象に実施
3. 有効回答数:400人(最も利用頻度の高いサービスで均等割付、docomo Xi/Softbank 4G/イー・モバイル4G/WiMAX各100人)
4. 2014年1月31日(金)~2014年2月4日(火)
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「インターネット調査のネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「アイリサーチ」
URL : http://www.i-research.jp/
モバイルデータ通信利用者400人に徹底調査
「モバイルデータ通信事情に関する調査」
モバイルデータ通信の利用増加に伴い、
7割以上のユーザーが“通信ストレス”を経験!
ユーザーの約3割が他の通信サービスへ乗り換えを検討する中
「通信速度制限なし」のWiMAXが、乗り換え先候補No.1に
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マーケティングリサーチを行う株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っております。今回、2014年1月31日(金)~2014年2月4日(火)の5日間、モバイルデータ通信を週5日以上使用している全国の15歳~59歳の男女400人を対象に「モバイルデータ通信事情」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
「モバイルデータ通信事情に関する調査」結果サマリー
◆7割以上のモバイルデータ通信ユーザーが通信速度の低下に対するストレスを経験。
モバイルデータ通信接続機器の所有台数及び利用時間の増加が影響
モバイルデータ通信利用時に通信速度低下に対するストレスを「経験したことがある」と75.3%のユーザーが回答。また、タブレット端末などの、モバイルデータ通信を利用する機器の所有台数および通信時間が「ここ1年で増えた」と回答した人がいずれも半数以上。これらが、通信速度に対するストレスにも影響を与えていると推測される。
◆現在利用しているモバイルデータ通信サービスに満足しているユーザーは約6割。
一方で、満足していないユーザーが約4割存在。
サービス別の利用満足度では、WiMAXユーザーが最も高く、約8割がサービスに「満足」と回答。
現在利用しているモバイルデータ通信サービスに「満足している」ユーザーは57.7%。一方、“通信ストレス”の増加によってか、「満足していない」と回答した人が42.3%。サービス別の利用満足度では、WiMAXユーザーが最も高く、76.0%が「満足」と回答。
◆モバイルユーザーの約3割は通信サービスの“乗り換え”を検討。
乗り換え意向者の約半数がWiMAXを支持、乗り換え先候補No.1に。評価ポイントは「料金」と「速度制限なし」。
docomo Xi、Softbank 4Gでは「通信サービスエリアが広い」に支持。
約3割のユーザーが他のサービスへの乗り換えを検討。その乗り換え意向者の約半数、49.5%のユーザーが乗り換え先候補として「WiMAX」を選択しNo.1に。「料金の安さ」に加えて「速度制限なし」というWiMAX独自の優位点が評価ポイントに。
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■7割以上のモバイルデータ通信ユーザーが通信速度低下に対するストレスを経験
モバイルデータ通信接続機器の所有台数及び利用時間の増加が影響。
7割以上のモバイルデータ通信ユーザーが通信速度低下に対するストレスを経験。
過去1年間で、モバイルデータ通信利用時に通信速度が遅くなるといった、ストレスを感じたことがあるかを聞いたところ、75.3%が「ある」と回答、4人に3人程度のユーザーが“通信ストレス”を経験していることが判りました。
【モバイルデータ通信の利用に伴うストレスの経験有無】
Q1. 過去1年間、モバイルデータ通信を使用している際に、通信速度が遅くなるといった状況でのストレスを感じたことはありますか。(単数回答)【N=400】
モバイルデータ通信接続機器の所有台数及び通信時間が増加傾向に。
53.5%と半数以上ものユーザーが、タブレット端末などのモバイルデータ通信を利用する機器の所有台数が、ここ1年間で「増えた」と回答。また、利用時間に関しても、56.3%の人が「増えた」と回答しており、これらの機器・時間の増加が、“通信ストレス”を生み出す要因になっていることが推測されます。
【モバイルデータ通信の利用状況】
Q2. 過去1年間で所有するモバイルデータ通信に接続する機器は増えましたか。(単数回答)【N=400】
Q3. 過去1年間でモバイルデータ通信に接続する機器を使用する時間は増えましたか。(単数回答)【N=400】
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■現在利用しているモバイルデータ通信サービスに、満足しているユーザーは約6割。
一方で、満足していないユーザーが約4割存在。
サービス別の利用満足度では、約8割とWiMAXユーザーが最も高い。
現在利用しているモバイルデータ通信サービスに満足しているユーザーは約6割の一方、
満足していないユーザーが約4割存在。
現在利用しているモバイルデータ通信に「満足している」と回答したユーザーは57.7%。一方、“通信ストレス”の増加をうけてか、「満足していない」と回答したユーザーが42.3%と4割以上にのぼりました。
【現在利用しているモバイルデータ通信サービスへの満足度】
Q4.現在利用しているモバイルデータ通信サービスに満足していますか。(単数回答)【N=400】
サービス別の利用満足度では、WiMAXユーザーが最も高く、約8割がサービスに「満足」と回答。
現在利用しているモバイルデータ通信サービス別の利用満足度を比較したところ、WiMAXユーザーの76.0%が「満足している」と回答、最も高い結果に。
【現在利用しているサービスへの満足度】
Q5.現在利用しているモバイルデータ通信サービスに満足していますか?(サービス別/単数回答)【N=400】
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■ユーザーの約3割は通信サービスの“乗り換え”を検討。
乗り換え意向者の約半数がWiMAXを支持、乗り換え先候補No.1に。
評価ポイントは「料金」と「速度制限なし」
ユーザーの約3割は通信サービスの“乗り換え”を検討。
現在利用しているモバイルデータ通信サービスから他サービスへの乗り換え意向を聞いたところ、27.3%と約3割のユーザーが乗り換えを検討していることが判りました。
【他のモバイルデータ通信サービスへの乗り換え意向】
Q6. 現在利用しているモバイルデータ通信サービスから他のサービスへの乗り換えは検討していますか。(単数回答)【N=400】
乗り換え意向者の約半数がWiMAXを支持し、乗り換え先候補No.1に。
乗り換え意向者に対して、具体的な乗り換え先の候補として検討しているサービスについて聞いたところ、49.5%と約5割のユーザーが「WiMAX」と回答。「WiMAX」が、乗り換え先候補No.1になりました。次いで、「イー・モバイル 4G」が37.6%、「Softbank 4G」が23.9%、「docomo Xi」が22.9%という結果になっています。
【乗り換え先候補のサービス】
Q7. 乗り換え先の候補として検討しているサービスはどのサービスですか。(複数回答)【乗り換え意向のある方 N=109】
乗り換え検討者の評価ポイントは「料金」「速度制限なし」「サービスエリアの広さ」
乗り換え検討者に乗り換え先候補を選択した理由を聞いたところ、各サービス共通で「利用料金の安さ」や「通信速度の速さ」が挙がりました。その他、docomo Xi、Softbank 4Gでは「通信サービスエリアが広い」が、イー・モバイルに関しては「特に理由はない」といった項目が独自の項目として挙がりました。乗り換え先候補No.1のWiMAXでは、料金に次いで、他サービスにはない優位点「7GB/月の速度制限がない」が挙がっています。
【乗り換え先候補選択の理由】
Q8. 乗り換え先候補としてその通信サービスを選択した理由は何ですか。(複数回答)※表は選択が多かった上位3項目を抽出
※モバイルデータ通信の定義:
モバイルWi-Fiルータやデータ通信カードなどに接続することで配線の必要がなく、家でも外でも気軽にパソコンやタブレットなどの機器で高速インターネットが利用できるサービスで、接続する機器(PCやスマートフォンなどの端末)ごとに契約する必要がないものとする。
【調査概要】
1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、モバイルデータ通信を週5日以上利用している全国の男女・15歳~59歳を対象に実施
3. 有効回答数:400人(最も利用頻度の高いサービスで均等割付、docomo Xi/Softbank 4G/イー・モバイル4G/WiMAX各100人)
4. 2014年1月31日(金)~2014年2月4日(火)
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「インターネット調査のネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「アイリサーチ」
URL : http://www.i-research.jp/
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